CircleCI now supports GitLab SaaS and self-managed code repositories.
さわのぼりーさんのツイートを見て、うちのインフラのポジションはけっこう特殊、かつ、面白いなということをあらためて思ったので書いておく。 今後はカーネルとかガッツリ見て独自のリソーススケジュールをできる基盤か、クラウドサービスにごっそり乗っかるかの二極化しそうと思ってる。両方面に話聞きたい。— sawanoboly (@sawanoboly) June 11, 2016 上記のツイートであげられているのは2点。 カーネルとかガッツリ見て独自のリソーススケジュールをできる基盤 クラウドサービスにごっそり乗っかるか このうち1.については、@matsumotoryが「なめらかなシステムのアイデアと設計概要」で書いているような話とか、さらには@udzuraが「haconiwaの室内楽 - Re: 自作Linuxコンテナの時代 - ローファイ日記」で書いているhaconiwaのような話がある。 2.
構成管理ツールを用いたインフラ開発フローの改善 at Pepabo Tech Conference #5 http://pepabo.connpass.com/event/30348/
Infrastructure as Code という言葉が現れてから少なくとも8年ほど経過しており、この言葉もすっかり定着したように見えるが、Martin Fowler 氏が最近自身のブログで Infrastructure as Code について触れており 、また、氏の同僚である Kief Morris 氏が O'Reilly Media から Infrastructure as Code という本を出す(現在 Early Relase 版や Free Chapters が入手できる)ようなので、このタイミングで改めて Infrastructure as Code について、その歴史を振り返るとともに、現在の状況について整理してみようと思い、このエントリを書くことにした。 内容的には、以前書いた インフラ系技術の流れ と若干重複してる部分もある。 そういえば日本でも最近、サーバ/インフラ
AWSのリソース構成をServerspecのようにテストできる "awspec" をつくりました。 github.com 例えばEC2インスタンスであれば、以下のように書けます。 describe ec2('my-ec2') do it { should exist } it { should be_running } it { should_not be_stopped } its(:instance_id) { should eq 'i-ec12345a' } its(:private_ip_address) { should eq '10.0.1.1' } it { should have_security_group('my-security-group-name') } it { should belong_to_vpc('my-vpc') } it { should belon
SmartNewsさん主催の『SmartNews Tech Night Vol.2』でお話した内容ですm(_ _)mRead less
はじめに このエントリは非常にポジティブで技術的なチャレンジに関するまとめであり求人エントリでもあります。 まとめ 昨年後半から、急成長するサービスを支えるため “どオンプレ” な環境で作ったサービスをクラウドに持っていく仕事をしていました。 クラウドのオイシイところを押さえられるよう作り変えをした結果として “Infrastructure as Code” を実践することになり、結果としてソフトウェアエンジニアだけですべてがコントロール出来る状態になり、インフラおじさん業が不要になりました。 そういった環境で働きたい "腕の立つITエンジニア(特にスマホとサーバサイド)" を募集しています。 発表資料&箇条書きで振り返る最近の動き AWS Casual Talks #3 https://github.com/myfinder/aws-casual-3/blob/master/slide.
Serverspec Serverspecを執筆されたmizzyさんからご恵贈頂きました。ありがとうございます。 本書の詳細な紹介はあんちぽさんのブログと、mizzyさんが出演したRebuildがオススメです。 Serverspecの作者がつくる、あるひとつのOSS文化 - 書評『Serverspec』 - delirious thoughts Rebuild: 75: Book Driven Development (gosukenator) 事前に断っておくと私がここで記載している「インフラエンジニア」はITインフラエンジニアの話です。 以前サーバ/インフラ徹底攻略を本ブログで紹介したあとに、 書内のある特集を執筆担当された方と話していて、 Web系インフラエンジニアがどんどん先鋭化されつつあって、この本の内容を理解出来る人ってどれくらいいるんだろうね という事を仰っていたのが非常に印
出典:日経コンピュータ 2012年4月12日号 pp.72-76 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) オンラインレシピサービスのクックパッドが、同社のサービスインフラをクラウド「Amazon Web Services(AWS)」に全面移行した。サービスの利用動向には大きな季節変動があり、これまで過剰なIT投資を強いられていた。クラウドによりIT投資から解放されると同時に、試作を重ねながらサービスを改善する「リーンスタートアップ」の実践に弾みを付けた。 2月13日。「バレンタインデー」の前日に、クックパッドのシステム負荷は1年で最も高くなる。手作りチョコレートなどのレシピを求めて、ユーザーが殺到するからだ。この日のアプリケーションサーバーへのリクエスト数は、最大で毎秒5000件。負荷は通常時の数倍に達する。 クックパッドのインフラチームにとって、毎年2月13日
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