この記事は賞味期限切れです。(更新から1年が経過しています) バージョン管理システムとして様々なシーンで目にするようになったGitですが、 今日は複数人によるプロジェクトではなく、一人で担当するようなシンプルな更新業務で使用するケースを考えてみます。 前提となるストーリー 例えば、ヒサユキ君(仮名)が新たにこんな案件の担当となったとしましょう。 担当業務も増えてきて、そろそろ少し作業の効率化を図りたいところ。 定期的にあるWebサイトの更新業務を請け負っている 孫受けでWebサーバへのアクセス権がないので、データ納品後、先方からサーバへアップロードしている Webサイトのデータはフルパッケージだと大変サイズが大きいので、差分ファイルで納品したい 担当は自分一人 差分ファイルのアーカイブならzipコマンドでも出来なくはないですが、 「せっかく流行なので練習ついでにGitを導入して管理してみよ
