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訃報に関するkaerudayoのブックマーク (130)

  • 有名だけれど有名でない偉人について - 泣きやむまで 泣くといい

    さる1月29日に亡くなられた廣瀬明彦さんは、知的障害者支援の世界ではよく知られた人であった、と思う。他の障害分野や福祉全般の中ではどうかわからないが、特に知的障害者の地域生活支援と呼ばれる世界では全国的によく知られていたはずだ。 それでも、世間の人たちはほとんどその名を知らないだろう。目立つことが好きな方でもなかったし、講演などは引き受けても、マスメディアなどに出演されることはなかった。ここに一度だけ、彼のことを書かせてほしい。 自分が彼と出会ったのは学生の頃であった。たぶん彼は当時40代半ばぐらいで、すでに業界のトップランナーのひとりだった。学生ボランティアグループの長に過ぎなかった自分にも深々と頭を下げて敬語で挨拶される方で、これほど腰の低いトップがいるのだろうかと思ったものである。 高校在学中、1年間休学して障害児入所施設で用務員として住み込みで勤務した彼は、週に1度の休日、外出時に

    有名だけれど有名でない偉人について - 泣きやむまで 泣くといい
  • 映画監督の大島渚さん死去 NHKニュース

    「愛のコリーダ」や「戦場のメリークリスマス」などの作品で、国際的にも知られた映画監督の大島渚さんが、15日、肺炎のため神奈川県内の病院で亡くなりました。80歳でした。

    kaerudayo
    kaerudayo 2013/01/15
    おもしろい方だったな。パワフルで。
  • 訃報:大滝秀治さん死去 87歳 舞台や映画幅広く活躍- 毎日jp(毎日新聞)

    重厚な主役から個性的な脇役まで、舞台や映画に幅広く活躍した俳優で文化功労者の大滝秀治(おおたき・ひでじ)さんが2日午後3時17分、肺扁平上皮がんのため東京都内の自宅で亡くなった。87歳。 通夜・葬儀は近親者で営む。喪主は純子(じゅんこ)さん。「大滝秀治 お別れの会」は22日午後2時、東京都港区の青山葬儀所。 東京都生まれ。中学卒業後、陸軍に入り、外地で終戦を迎えた。復員後、丸の内のGHQ司令部電話部勤務のかたわら、帝国劇場で演劇の魅力にはまり1948年、民衆芸術劇場(第一次民芸)付属養成所に入所。50年の滝沢修ら率いる劇団民芸創立に研究生として参加し、同年「風の吹く一幕」で初舞台を踏んだ。70年、東京裁判を描いた木下順二作品の舞台「審判」で注目され、以降、劇団の中心俳優となった。 あくの強い人物造形の一方で、ひょうひょうとしたユーモラスをたたえた演技で存在感を発揮、幅広い役柄をこなした。

  • 訃報:元アナの塚越孝さん自殺か…勤務先のフジテレビで- 毎日jp(毎日新聞)

    ニッポン放送とフジテレビの元アナウンサー、塚越孝(つかごし・たかし)さんが26日、東京都港区のフジテレビ局内で亡くなっているのが見つかった。57歳。葬儀、喪主は未定。 警視庁東京湾岸署によると、26日午後6時半ごろ、警備員が局内のトイレの個室内で亡くなっている塚越さんを発見した。近くに遺書があり、同署は自殺とみている。 塚越さんは77年、ニッポン放送に入社。人気深夜番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティーなどとして活躍し、「つかちゃん」の愛称で親しまれた。ニッポン放送の再編で、06年にフジテレビに異動し、BSフジなどに出演。11年からクリエイティブ事業営業部で動画配信サイトのプロデューサーを務めていた。

  • 日隅一雄さんとの約束

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

  • R.I.P. Ray Bradbury, Author of Fahrenheit 451 and The Martian Chronicles

    Ray Bradbury — author of The Martian Chronicles, Fahrenheit 451, Something Wicked This Way Comes, and many more literary classics — died this morning in Los Angeles, at the age of 91. We’ve got confirmation from the family as well as his biographer, Sam Weller. His grandson, Danny Karapetian, shared these words with io9 about his grandfather’s passing: “If I had to make any statement, it would be

    R.I.P. Ray Bradbury, Author of Fahrenheit 451 and The Martian Chronicles
  • 「伝説のおかま」東郷健が死去! マイノリティ解放に生きた偉人の足跡 - メンズサイゾー

    「伝説のおかま」と呼ばれた政治活動家・東郷健氏(享年79)が他界した。FMラジオのパーソナリティーなどを務める巨匠マドモアゼル・マダム・キタロー氏や、東郷氏と親交のあった劇作家・高取英氏、歌手の渚ようこさんらがネット上で訃報を伝えている。それによると、4月1日に亡くなったとされている。 1932年に兵庫県加古川市で生まれた東郷氏は、衆議院議員の祖父、兵庫県議の父を持つ名家で育ったが、父母の死後に財産分与で異母兄と衝突。遺産相続権を失い、親族と絶縁状態になって銀行員、ガソリンスタンド経営など職を転々としたとされる。その後、事業失敗による負債を返済するためにゲイバーを開き、ゲイ業界に進出する。上京後は新宿二丁目などでゲイバーを経営する傍ら、株式会社噂の真相が発行するゲイ雑誌「The Gay」(現在は休刊)などの編集長を務め、エイズ啓蒙活動やゲイのための診療所開設。さらに、政治レベルからマイノリ

    「伝説のおかま」東郷健が死去! マイノリティ解放に生きた偉人の足跡 - メンズサイゾー
    kaerudayo
    kaerudayo 2012/04/21
    政見放送には驚いたなぁ。選挙公報、どこかにとってあるはず。戦う人だったなぁ。深く哀悼の意を表します。
  • 訃報:永沼重己さん 75歳=パンチパーマ生みの親- 毎日jp(毎日新聞)

    職人技でパンチパーマを仕上げていく在りし日の永沼さん=北九州市小倉北区紺屋町で2009年5月、佐藤敬一撮影 髪型の「パンチパーマ」を考案した北九州市小倉北区紺屋町、「ヘアサロン永沼」の理容師、永沼重己(ながぬま・しげみ)さんが3日、75歳で亡くなった。若いころ、ヘアアイロンを改良してパーマのかかりを強くし、黒人の髪型をヒントに編み出したのが「パンチパーマ」だった。永沼さんが試行錯誤を繰り返して考えたこの髪型は瞬く間に「画期的」と評判を呼び、全国に広まる大人気となった。 19歳で地元・小倉の理容師に弟子入りし、26歳で独立。当時、パーマをかけるためのヘアアイロンは棒の先端部分が細い円柱状で、パーマのかかりが弱かった。そこで仕事を終えた夜に自らやすりで削り、鉛筆のような六角柱にするなど改良を重ねた。角の立ったアイロンは髪を挟みやすく、パーマも強くかかるようになった。

    kaerudayo
    kaerudayo 2012/04/14
    発明者はいるとは思っていたんだが。
  • 吉本隆明が亡くなった: 極東ブログ

    隆明が亡くなった。未明に地震があり、あの震源はどこだったんだろうと思ってテレビの音声を聞いているときに、訃報を聞いた。 まあ、お年だからなと思った。糖尿病を抱えヘビースモーカーで87歳というのは大往生の部類ではないか。彼の死についてはかねて理解している以上のことはないなと思って、ぼうっとしていたら、自然に涙が出て来た。ツイッターにも吉の死のことは書くまいと思ったが、堰を切ったように連投してしまった。 僕は吉さんに個人的に会うことはなかった。知人が吉さんのの編集などをしていたので会うこともできないものでなかったけど、まあいいかと思っていた。自分が若い頃、自暴自棄になって自分の学んだことをすべて放り出したいと思ってプログラマーになって、ヴェイユのひそみもあって工場でファームウエアのアセンブラプログラムとかしているとき、吉さんのの、宮沢賢治に触れたところで、知識人は知性を罪責と思

  • 朝日新聞デジタル:評論家の吉本隆明さん死去 戦後思想に大きな影響 - おくやみ・訃報

    印刷 吉隆明さん  在野の立場から国家や言語について根源的に考察し、戦後日の思想に多大な影響を与えた詩人・評論家の吉隆明(よしもと・たかあき)さんが16日午前2時13分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。87歳だった。葬儀は近親者のみで行う。喪主は未定。作家の吉ばななさんは次女。  東京生まれ。50年代に「転位のための十篇」などの詩作や「転向論」などの評論を開始。既成の革新勢力を批判した「擬制の終焉」や、国家や家族、言語を原理的に論じた「共同幻想論」「言語にとって美とはなにか」などの著作で、若者らに影響を残した。  今年1月に肺炎で倒れ、入院していた。