一休.com宿泊サイトのE2Eテスト事情をギッリギリまで話しました。このスライドを見た方は一休のエンジニアより一休のE2Eに詳しくなると自負しております。
一休.com宿泊サイトのE2Eテスト事情をギッリギリまで話しました。このスライドを見た方は一休のエンジニアより一休のE2Eに詳しくなると自負しております。
複数のプラットフォームでのブラウザテストができるSaucelabsを使うと、クロスブラウザテストで楽ができそう。 CapybaraでE2Eのテストを作成する必要があったのですが、マルチプラットフォームのクロスブラウザテストもした方が良さそうだったのでSaucelabsを使ってみたら結構良さそうだった。 Saucelabsを利用することで豊富なプラットフォームとブラウザでのテストができて、実行時の詳細なログを確認できるだけでなく、テストの実行時の様子をオンデマンドでもscreenshotsやscreencastsで確認できる。 この辺の環境を自前で構築するする手間を肩代わりできる。 無料アカウントだと利用できるVMの数やテストできる時間に制限はあるものの、それ以上に恩恵は大きいきがする。 簡単にセットアップをメモしたもの。 Gemfileに以下のgemを追加 sauce-connectを使用
今日はスクレイピングの話をします。 今回のターゲットは三菱東京UFJダイレクト。金融機関もウェブサービスを提供するようになり、金にまつわる情報を電子化しやすくなりましたが、かれらが API を提供しているわけではないので、私たちのほうで取得・加工をしてやる必要があります。今やウェブサイトであれば当然のように JavaScript を使っているわけなので、いわゆる mechanize、つまり HTML の解釈をおこない、リンクのクリックやフォームの送信をシンプルに実装するようなやり方でのスクレイピングはすでに無理筋だといえます。 もちろん今日においてはブラウザオートメーションという方法がすでにありますので、これを利用してやれば、なんの憂いもなく実際に人間が使うようなブラウザをプログラマティックに操作することができます。現在は Selenium WebDriver がデファクトで、これが使用す
はじめに こんな方々を対象としています そもそもSeleniumって何ができるの? Selenium IDEやRCは使ったことはあるがSelenium2系(SeleniumWebdriver)は未知の世界 自分はSeleniumはバリバリ使っているが、他の人に楽して布教したい Seleniumを使うと以下のようなことが自動でできるよというデモをSeleniumを使って紹介していきます ボタン/リンクをクリックする テキストボックスに文字を入力する ページを開く スクリーンショットを撮る などなど デモではjavascriptのアラートを使って「何します/こんなコマンドでできます」などガイドを出しています 準備 以下が利用できる環境を用意してください Ruby git (リポジトリのcloneするだけなので、GitHubからzip取ってくるなどすれば必要ありません) Firefox 使い方
ブラウザの画面テストを自動化するツール、Selenium。 大変便利なツールなのですが、Selenium RC、Selenium IDE、WebDriverなど色々な名前が出てきて、「なぜこんなややこしいことになっているんだろうか」と思ったことはありませんか? その理由を知るには、Seleniumの歴史について知る必要があります。 今回は、Seleniumの誕生から2013年5月現在に至るまでの歴史を振り返りながら、それぞれのツールがどのような位置付けのものなのか、見ていくことにしましょう。 ※ 歴史はいいからとりあえずSeleniumを使ってみたい、という方は、Selenium公式サイトからSelenium IDEをダウンロードすれば使えます。 Selenium Core Seleniumの原型は、米ThoughtWorks社で働いていたJason Huggins氏によって2004年に作
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