Bookstore Junkudo Ikebukuro branch,2010-01-09
日本 Ruby の会会長である高橋征義氏 @takahashim が進行を勤める、「新春座談会 このコンピュータ書がすごい!2010年版」に行ってきた。場所はジュンク堂池袋本店。 2 時間という短時間で、ものすごい数の書籍を次々に紹介していくというスタイルで、詳細にはあまり触れない。基本 1 冊に 10 秒もかけずに、次々と進めていく。もちろん、中にはつっこんだ説明があったり、各出版社の編集・営業担当者からのコメントがあったりもするものの、「量が質になる」だけの閾値は超えていたんじゃないだろうか。1 冊平均 60 秒としても 2 時間で 120 冊。とてもライブ感のある、楽しい 2 時間だった。 出版社側からは、WEB+DB Press 編集の稲尾氏 @inao や、404 Blog Not Found における献本御礼でお馴染みのオライリー・ジャパン矢野氏をはじめとする方々。それぞれ何冊
新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2010年版 2009年に出たコンピュータ書ならこれを読め! 高橋征義(日本Rubyの会会長、読者側代表)×コンピュータ書仕掛人(出版社側代表) に会社のメンバーの皆さんと行ってきました! 概要 高橋さんが、ジュンク堂の2009年月間ランキングと、その中の本の延長から、ひたすらに本を紹介し続ける、というイベント。 ジュンク堂のコンピュータ部門年間ランキング 配布されていたものです。 iPhone情報整理術 iPhone SDKプログラミング大全 Linuxの教科書 ふつうのコンパイラを作ろう ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術 パターン、wiki、XP Windowsダンプの極意 まつもとゆきひろコードの世界 現場のプロから学ぶ XHTML+CSS 24時間365日 サーバ/インフラを支える技術 リファクタリング。ウェットウェア マスタリ
■ 『このコンピュータ書がすごい! 2010年版』へ行ってきました。 昨年に引き続き、2009年に発刊されたコンピュータ書を、Rubyの会会長の高橋さんが、2時間、書影メソッドを使ってマシンガントークで紹介しまくるトークイベントに行ってきました。書影メソッドで検索してみたらちゃんとした説明がなかったのですが、通常、高橋メソッドで、スライドで行う部分を、実物の本に置き換えたプレゼン手法です。 このイベントの見所は、次のような感じです。 一年間のコンピュータ業界の流行が見渡せる 今回は150-160冊の書籍が紹介 自分が興味なかった分野がどのくらい幅広いかがよくわかる 高橋会長の一分間に二冊以上、本を紹介するマシンガントーク かつ、内容が的確。どういう人が、どういう目的で読むとよいという読みどころがばしっと示される。 「この本はよく読んでないのでわかりません」が三冊くらいしかなかった。 今年は
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