ストーリーがあんまり使えてないなーというときにはユーザロールモデリングができているかを意識するといい気がする。ユーザロールがぶれていると、そのあとのストーリーもなんのために書いたんだかわからない記述になりがち。自分で書いてしっくりこないときもユーザロールやそのコンテキストを見返したりする。 ユーザロールモデリング知らない、なんのことかわからない、という場合は、末尾にポインタを載せておくので、一度読んでみてストーリーを見返してみる。 「ユーザロールモデリングしましょう!」というとめんどくさがられるので要件定義のふりしてその中で整理していくのはよくやっていた。一気にモデリングを終えるんじゃなくて、一つ一つドメインの用語としてのロールをチームで共有していくかんじ (Mike Cohn の書いてた正しい手順からは遠い) 。 Web のサービス系の会社だとけっこう自社の運営都合のストーリーというのが