山本直樹が連合赤軍事件を描く「レッド」の続編、1巻が本日発売 2015年2月23日 20:02 369 36 コミックナタリー編集部
山本直樹が「森山塔」「塔山森」名義で執筆した成年向け作品群が、全3巻の作品集として復刊ドットコムより刊行される。森山塔作品が山本直樹名義で発表されるのはこれが初めて。 まず1月下旬に「森山塔選集」1巻、3月に2巻が発売され、5月には「塔山森選集」が刊行。収録作品はすべて山本がセレクトしている。「森山塔選集」1巻には「ペギミンH」「準子さんの肖像」など、1983年から1985年までに発表された13作品を収録。巻末には山本が森山塔時代をじっくり語り尽くすインタビューと、本人による収録作品解説も収められる。 「森山塔選集」1巻 収録作品 ペギミンH Mopping Up 燃えよ剣 セムイの日 準子さんの肖像 とくべつのあわ 走れメロス 秋のおわり(「淫行かしら?」改題) 愛の学校 恋のスーパーパラシューター おひめさま 理科実験の図鑑 アムダ(「愛具の檻から」改題)
『レッド』(講談社)最新刊 真っ白な紙の上に新たな世界を創造していくマンガ家たち……そんな彼らに、作品づくりを通して体験したスピリチュアルな世界や、作品に込められた思いについて話を聞く当連載。すっかり久しぶりとなってしまった(!)第2回は、「イブニング」(講談社)にて連載中の『レッド』【1】が好評な山本直樹先生にご登場いただきました。これまで、“本業”であるエロマンガを活動の主体としながらも、1996年に映画化され、家族のあり方に迫った『ありがとう』(小学館)【2】や、新興宗教を題材とした『ビリーバーズ』(復刊ドットコム)【3】など、独自の視点で社会問題を取り上げてきた山本先生に、中学生時代の信仰の話から、オウム真理教に興味を持った経緯まで、お話をうかがってきました。 ――このインタビューは、マンガ家の方にご自身のスピリチュアル体験や信仰について語っていただいているのですが、山本先生はなに
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