この画像を大きなサイズで見る ポーランド南部からスロバキア北部に広がるタトラ山脈。山間部にはプレソと呼ばれる湖が点在するのだが、その透明度がすごかった。男性が歩けるくらいの厚さの氷が張っているのだが、湖の底が丸見え。まるで水の上を歩く術でも使っているかのようだ。 Walking on beautiful clean ice in Slovakian Mountains もともと湖の水に不純物が少なかったのだろう。さらに凍っても透明のままということは、ミネラルの含有量が少ない軟水タイプなのかもしれない。また長い時間をかけてゆっくり凍っていったことなども要因の1つとなっているのかもしれない。
