ゼニガタアザラシとミズダコの戦いがネット上で話題となっている。写真家のボブ・イアンソン氏がこの奇妙な光景を写真に収めたのだ。 ベッド用品メーカー「エアルームリネンズ」のオーナーでもあるイアンソン氏は2月9日、カナダビクトリアのオグデンポイントの防波堤を家族と散歩しているときに、2匹の生き物が戦っているのを目撃した。そしてすぐにカメラを取り出した。

この画像を大きなサイズで見る アフリカやアメリカ大陸などの河川や湖、沿岸海域生息するマナティー。特にアメリカマナティは大きくて、体長4メートル、体重1500キログラムに達するものもいる。 アメリカ、フロリダ州シトラス郡にあるクリスタル川野生生物保護区内のスリーシスターズスプリングスでは、マナティーと人間が一緒に泳げるスポットとして人気を博しているが、寒さの影響か、今週月曜、通常なら65頭前後いるマナティーが一気に300匹を超え、大混雑危険として公園当局が人間の立ち入りを禁止する措置をとったという。 スリーシスターズスプリングスは冬でも水が温かいことから、寒さに弱いマナティーが冬の間、暖を取りにやってくる。冬場は大体65匹前後いるそうだが、ここ数日寒い日が続いたこと、潮の上昇などにより、一気にその数が増え、先週は220匹、今週に入ってついに300匹を超えたそうだ。 この画像を大きなサイズで見
先週末、あなたは自分が飼っていた猫をキャリーケースに入れ、わざわざ船に乗って田代島までやってきて、番屋の裏に捨てて行かれましたね。どのような理屈で、このよ...先週末、あなたは自分が飼っていた猫をキャリーケースに入れ、わざわざ船に乗って田代島までやってきて、番屋の裏に捨てて行かれましたね。 どのような理屈で、このような身勝手な行為をなさったのでしょうか? あなたにどのような事情があるのかは存じませんが、これがどれほどクズで卑劣な行為か、捨てられた猫たちがどうなるか、おわかりでしょうか? 田代島は猫がたくさんいるから、あなたが捨てた猫も大勢の猫たちの仲間になって楽しく幸せに暮らしていく、とでもお思いでしょうか? 田代島の人達は猫に優しいから、クズで卑劣な人間が捨てていった猫も親切に丁寧に世話をしてくれる、とでもお思いでしょうか? 捨てられた猫が、たくさんの猫達の生存競争の中でもっとも弱者にな
小さいころ、草むらで遊ぶと必ず服についてきたひっつき虫こと「オナモミ」。いっぱい集めて友達の服めがけて投げつけた人もいたはず・・・。実は、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されていました。 【画像】ひっつき虫「オナモミ」を追いやる手強い「毛の少ない」やつ ■絶滅の危険が増大している種 環境省は「絶滅の危機に瀕している種」(絶滅危惧I類)と「絶滅の危険が増大している種」(絶滅危惧II類)をあわせて絶滅危惧種と呼んでいます。 オナモミがII類として掲載されたのは、2007年の第3次レッドリスト。ほぼ5年おきに見直されますが、2012年の第4次にも掲載されています。その背景にあるとみられるのが、外来種「オオオナモミ」の存在です。 環境省のホームページに「要注意外来生物リスト」が掲載されています。オオオナモミに関しては、 ・河川敷や牧草地等へ侵入するため、河原に固有な在来種や牧草への競
田んぼや小川に生息する「ザリガニ」。 誰しも一度くらいは見たことがあると思う。僕は九州の片田舎出身なので子供の頃はよくザリガニを捕まえて遊んでいた。 そのザリガニの正式な名前は「アメリカザリガニ」。 名前の通りアメリカ出身のザリガニで赤く大きいのが特長だ。昭和の初期にウシガエルの餌用として来日して、今では全国各地に生息している。 そして今回僕が探すザリガニは「ニホンザリガニ」。 名前の通り日本固有のザリガニで小さくか弱い感じが特長だ。ただそのか弱いというのが問題で、現在は絶滅の危機に瀕している。なかなか見れない幻のザリガニなのだ。 (地主 恵亮) ニホンザリガニ探しリベンジ 今回探すニホンザリガニは綺麗な水の流れるところにしか生息しない幻のザリガニ。田んぼだろうがどぶ川だろうが場所にこだわらず生息するアメリカザリガニのようにタフではないのが特長だ。
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX
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松沢哲郎 霊長類研究所教授、古市剛史 同教授、橋本千絵 同助教、中村美知夫 野生動物研究センター准教授、伊藤詞子 同研究員らとMichael L. Wilsonミネソタ大学准教授の研究グループは、チンパンジーに見られる同種間の殺しが、生息生息地の破壊や餌付けなどの人為的かく乱の結果として表れているものではなく、食物や配偶相手などの資源を得るための雄の適応戦略であることを証明しました。 本研究成果は、9月17日(英国時間)付けにて英国科学誌「Nature」に掲載されました。 チンパンジーに見られる同種殺しが適応戦略として進化してきたものなのか、それとも生息地の破壊などの人為的影響によって現れるものなのかという論争が、長らく続いてきました。この研究は50年以上にわたって蓄積された観察例の分析によって後者の説を否定し、同種殺しが雄による配偶相手や資源をめぐる適応的行動として理解できることを示した
【画像】 発情して狂暴になった象、サイを鼻一本で転がし続け殺害 1 名前: 河津掛け(ルーマニア)@\(^o^)/:2014/09/24(水) 00:55:28.59 ID:5dQUfqtL0●.net Battle of the giants: Testosterone-fuelled elephant fights black rhino as she protects her calf さかりのついた雄象は非常に攻撃的で、サイをその重さで押し潰し、転がし続けた 彼に攻撃されたサイは、その怪我ががもととなり数日後死んでいるのが確認された http://www.dailymail.co.uk/news/article-2765034/Battle-giants-Testosterone-fuelled-elephant-fights-black-rhino-protects-calf.h
この画像を大きなサイズで見る 遠目に見たらヘビのよう。だが近づいてみると・・・ このウネウネした塊は、無数のクロバネキノコバエの幼虫が編隊を成して移動しているところをとらえたものだ。キノコバエの幼虫たちは群れで移動することで、捕食者から身を守っているのだそうだが、こんな場面を目撃してしまった人間に対するダメージは考えていなかったようだ。大打撃である。 Fungus gnat larvae snake crossing the sidewalk この動画は、アメリカ国内で歩道の上を移動する姿をとらえたものだ。 この画像を大きなサイズで見る キノコバエの幼虫は、天敵である鳥などから身を守る為、ヘビを偽装し群れを成して移動する。 リーズ大学の生物学者ソフィ・エヴィソン博士によれば、これは1971年にウィリアム・ドナルド・ハミルトンが提唱した「利己的な群れ理論」の実例なのだという。 この画像を大き
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すさまじい迫力!ハヤブサがヒナ鳥を守ろうと猛アタックしてくる写真いろいろ トレド大学(アメリカ・オハイオ州)の時計塔の上にはハヤブサの巣箱があり、毎年研究のためにヒナ鳥から採血と識別バンドの装着をしています。 ただし、それを母鳥が黙って見過ごすわけもなく、ヒナたちを守ろうと激しく攻撃してくるそうです。 怒りに満ちた母鳥が、激しく攻撃する様子をご覧ください。 巣箱の危機と飛来する母ハヤブサ。 それを盾で必死に防御する野生生物の研究者たち。 カメラ撮影も必死ですが、彼らの視点から見ると……。 こんな恐ろしいことに! 「イテテ!」 そんなこんなで、ようやく巣箱を開けると……。 いました、3羽のヒナたちです。 識別バンドを装着中。 あとは採血して、元の巣箱に帰してあげるようです。 映像は以下をご覧ください。 2012 Falcon Banding - YouTube 毎年行われる検査のようですが、
夏に北海道などの北日本で多発しているミツバチの大量死現象は、害虫のカメムシを駆除するため水田に散布される殺虫剤が原因の可能性が高いとする調査結果を18日、農研機構畜産草地研究所(茨城県つくば市)などの研究チームがまとめた。 研究チームは2012年夏、北日本の水田地帯に養蜂家がミツバチの巣箱を置いた8地点(計415箱)を調査。1カ月間に5地点で、巣箱の近くで死んだミツバチが山のように積み重なっているのを確認した。 死んだミツバチを分析したところ、全てからネオニコチノイド系を中心に2種類以上の殺虫剤成分が検出された。ウイルスによる病気やスズメバチの襲来などはなく、カメムシ用の殺虫剤が原因の可能性が高いと結論づけた。
by Yai&JR 以前、シロトキのオス同士のつがいの発生が水銀の摂取によるものの可能性があるという記事を掲載しました。それとは別に、キンカチョウやヒゲペンギンにおいては自然の状態で同性のつがいが発生し、これはある種の生存戦略に基づいているのではないかということが分かってきたそうです。 Gay zebra finches are as 'attached and faithful' to each other as heterosexual pairs | Mail Online キンカチョウの例では、オスだけのグループを隔離した場合、約半数の鳥が同性でのつがいを形成したそうです。さらにそこにメスを参加させたところ、8つのつがいの内5つのペアが、新たに加入したメスを無視してオス同士のつがいを維持したとのこと。 キンカチョウの生態では通常のつがいにおいて「一度つがいを形成したらずっと添い遂げ
この画像を大きなサイズで見るImage Credit Flickr User Len Radin 突然、動物がゾンビのようになってしまったかのような写真だが、もちろん違う。ハイスピードカメラの技術のおかげで、動物の瞬膜がおりる瞬間を撮影することが容易となった。 瞬膜とは、まぶたとは別に眼球を保護・保湿する透明または半透明の膜のことで”第三眼瞼”とも言う。瞬きをするとき、目の内側から瞬間的に出てくるため「瞬膜」と呼ばれる。 両生類や魚類の一部(サメの仲間)、及び鳥類、爬虫類は発達した瞬膜をもつが、哺乳類では瞬膜が痕跡器官となっている種も多いが、鰭脚類(アシカやアザラシの仲間)、ホッキョクグマ、ラクダなどには完全な瞬膜がある。霊長類では、キツネザルやロリス以外はしっかり瞬膜があるものは珍しい。瞬膜は極めて重要な器官で、鳥は自由に瞬膜を動かすことができる。 この画像を大きなサイズで見るImage
先日、ツイッターのタイムラインに可愛い仔タヌキの写真が流れてきました。その愛くるしさに心安らいだのもつかの間、写真を撮影した人の発言を遡ってみると、住宅地で1頭でいた仔タヌキを「保護」したとのことで、一気に暗澹たる気分になりました。本人は純粋に善意で「保護」したつもりなのでしょうが、これは「誤認保護」の恐れが濃厚です。 春の出産期を過ぎた現在、野生鳥獣は子育てのハイシーズンにあたります。このシーズンに相次ぐのが、人間による幼獣の「誤認保護」です。まだ幼い鳥獣が一匹でいるのを見かた人が、親とはぐれたと思い込み「保護」してしまうケースが跡を絶たず、京都市動物園では2013年の5~6月だけで、5頭のニホンジカの幼獣が持ち込まれたそうです。では、何故これらの「保護」は「誤認保護」と呼ばれるのでしょうか。それは動物の子育ての習性にあります。 シカやカモシカ、ウサギ等の動物は、母親が食事に出かけている
(CNN) 体長2.7メートルの巨大ホホジロザメをのみ込んだのは、一体どんな「怪物」なのか――。オーストラリアのサメを調べていた研究者がそんな疑問にぶつかった。 このホホジロザメは4カ月前、追跡用のタグを付けて海に放していた。ところがその地点から4キロほど離れた海岸にタグのみが漂着。調べたところ、温度が突然急上昇し、580メートルの深さまで一気に潜っていたことが分かった。 研究チームは、サメが別の生物にのみ込まれたために温度が急上昇し、その生物が潜った深さが装置に記録されたと推測。 しかしどんな生物かは分からなかったため、この一帯の海域を詳しく調べた結果、さらに巨大なホオジロザメが生息していることを確認した。
世界最速のスイマーであるバショウカジキは時速100キロ以上で弾丸のように海を飛ばす。マグロも負けず劣らず、時速80キロでびゅんびゅん泳ぐ。シャチは時速70キロで前進するし、ペンギンは時速60キロですいすいと海を渡る――。 以上の話は子ども向けの図鑑などでしばしば見られる、海の動物たちの「真実」である。流線形の体とアスリートのような筋肉をしたカジキやマグロやシャチは、驚くほどうまく水中生活に適応しており、まるで高速道路をはしる車のようなスピードで大海原をびゅんびゅん泳ぐとされる。 ところがどっこい、である。海洋生物学者である私は、実際にバショウカジキの遊泳スピードを海で計測した科学論文を調べてみたところ、平均スピードは時速2キロと知った。いや書き間違えではない。20キロでも200キロでもなく、2キロ。ちょうどお年寄りの散歩くらいのスピードで「世界最速」のバショウカジキは泳ぐ。 ちなみにマグロ
この画像を大きなサイズで見る 海にはたくさんの魚たちがいる。きゃっきゃうふふと泳いでいる魚たちだが、我々が知る魚はまだほんの一部にすぎない。西オーストラリア大学の海洋学者らが行った最近の調査によると、海の中にいる魚の数は少なくともこれまで考えられていた推算の10倍はいるという。 この調査は水深200mから1,000mに生息する魚を厳密に考慮したものだ。海中の魚の大半はこれらの”中深海層”に生息する魚で成り立っているそうで、その割合については全ての魚の総量の95%を占める、という見積もりもある。 この研究の対象になった魚は深海魚などで、海面付近に生息するものではない。それ故に、問題となっている魚の乱獲とはたいした関連性はないという。いくつかの例外はあるが、大体において中深海層の魚を追い求めても経済的な意味は(少なくとも現時点では)無いのだ。 この画像を大きなサイズで見る この研究は、世界中の
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