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自然とdpzに関するkana321のブックマーク (24)

  • 幻のニホンザリガニを探し出せ :: デイリーポータルZ

    田んぼや小川に生息する「ザリガニ」。 誰しも一度くらいは見たことがあると思う。僕は九州の片田舎出身なので子供の頃はよくザリガニを捕まえて遊んでいた。 そのザリガニの正式な名前は「アメリカザリガニ」。 名前の通りアメリカ出身のザリガニで赤く大きいのが特長だ。昭和の初期にウシガエルの餌用として来日して、今では全国各地に生息している。 そして今回僕が探すザリガニは「ニホンザリガニ」。 名前の通り日固有のザリガニで小さくか弱い感じが特長だ。ただそのか弱いというのが問題で、現在は絶滅の危機に瀕している。なかなか見れない幻のザリガニなのだ。 (地主 恵亮) ニホンザリガニ探しリベンジ 今回探すニホンザリガニは綺麗な水の流れるところにしか生息しない幻のザリガニ。田んぼだろうがどぶ川だろうが場所にこだわらず生息するアメリカザリガニのようにタフではないのが特長だ。

    kana321
    kana321 2014/12/02
    ザリガニって美味しそうだね ( *´艸`)
  • 屋久島は温泉までもワイルドだ

    今年の秋、かねてからの念願であった屋久島にようやく行くことができた。 鹿児島県の南部、樹齢1000年を超える屋久杉が生育することで知られる屋久島は、九州の端ということもあって関東からではアクセスがなかなか難しく、個人的には知床と並ぶ憧れの地であった。 実際訪れてみたところ、やはりというかなんというか、島全体に立ち篭める濃厚な自然に圧倒されたのだが、特に屋久島南部に位置する温泉のワイルドっぷりが凄くて度肝を抜いた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:江戸時代の体験型アトラクション「地獄極楽」で昇天体験 > 個人サ

  • 街中を流れる天井川、しかも廃河川をたどる

    先日、川が道路の上を跨いでいる光景に出くわした。いわゆる天井川というやつだ。 その後、天井川についていろいろ調べると、西日に多くあって、特に滋賀県の琵琶湖に流れ込む草津川がすごい、ということを知った。あまりにも天井川すぎて国道1号線やJR東海道線が川の下をくぐっているという。しかも、危ないので新しく川を掘って流れを変えたため、今はその部分は廃河川になっているというのだ。 いろいろダイナミックすぎる。これは見に行かなければ!

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    kana321 2014/09/27
    天井川ってどうでしょうセミナーで覚えたよ (´ー`*)ウンウン
  • 西表島でサソリ探し :: デイリーポータルZ

    サソリが好きだ。一度野生に暮らす彼らの姿を見てみたいと思っていたが、外国の砂漠やジャングルなどへ出向かなければ叶わないと半ば諦めかけていた。 ところが、なんと日にもサソリがいるらしいという情報を耳にした。生息地はヤマネコで有名な西表島である。 ぜひ一度お目にかかりたいと上陸したのだが、さすが「東洋のガラパゴス」と称されるだけのことはある。サソリだけでなく様々な生物と対面することができた。 (平坂 寛) 編集部注: 筆者の平坂さんは大学院で生物学を研究しており、専門知識があります。そうでないかたはむやみにサソリに刺されないようにしてください。 野生の楽園、西表島へ 羽田空港から那覇へ約2時間、さらに那覇空港から約1時間かけて石垣空港へ飛び、石垣港からフェリーで1時間波に揺られてようやく西表島に上陸した。 さすがは南の島、第一に海の美しさが目に留まる。薄く緑の乗った澄んだ青がまぶしい。遠くに

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    kana321 2014/09/06
     西表島ってなんだか楽しそうだよね♪
  • 神田川の桜の良さを僕が伝えたい :: デイリーポータルZ

    フォークソングで有名な神田川。 東京の都心の排水を一手に担う、宿命的な川だ。 河川界のなかで、一番の貧乏くじを引いているかもしれない。 しかし、神田川の桜はいい。 普段は陰気な排水河川が、ぱっと華やぐのだ。 今日は地元出身の僕が、神田川の桜のことを全国に伝えたいと思う。 (加藤まさゆき)

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    kana321 2014/08/22
    薄暗いイメージに桜  薄幸だね
  • モンブランの山頂でモンブランを食べてる場合じゃなかった

    の最高峰は富士山で、標高3776mだ。ヨーロッパアルプスの最高峰はモンブランで、標高4810mある。富士山より1000mちょい高い。 一方で、モンブランという栗のケーキがあるだろう。もちろん由来は山のモンブランである。 モンブランに登る事になったので、どうせなら山頂でモンブランをべてみようと思い立ち、ザックに忍ばせ山頂にアタックした。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:マヨアートってのをやってみた >

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    kana321 2014/07/31
    ケーキがモンブランに見えないんですけど (*^o^*)
  • ラピュタのような島の辺り一帯がなんか妙

    ジブリアニメの天空の城ラピュタのような島が和歌山県にあると聞いた。 なんとなく行ってみたら、なんていうか、そこら辺一体が変な感じだった。そこら辺。

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    kana321 2014/02/26
    日本に景色には見えないね (°0°)
  • 福島の乳首山に登った

    山に乳首があるのをご存じだろうか。 福島県にある安達太良山(あだたらやま)という山は山頂に乳首様の突起があり 別名を乳首山という。安達太良山は万葉集で歌われたり、東京には空がないと言った智恵子の故郷としても知られているらしい(へー)。日百名山の一つである。 一説には、アイヌ語で『乳』の『アタタ』が語源になっているとも言われている。僕が勝手に言っているわけではなく、古くから『乳首山(四股名みたいっすね)』とか『安達太良山の乳首』などと呼ばれていたのらしい。歴史的に見てもすごく乳首な山なのである。 そんな、山の乳首に僕も登りたい!と思い立ったので福島に行ってきました。真冬だけど。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換

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    kana321 2014/01/16
     山小屋で温泉って暖まりそうだね
  • 谷間に目覚めました

    すばらしい谷間を見つけてしまった。 こんなステキな谷間を目にすると、もう視線は釘付け。その奥がどんなふうになっているのか、どうしても見たくなってしまう。 これまでも谷間に興味はあった。だけど、じっくり眺めたりできる機会はほとんどなかった。そこで今回は、思うぞんぶん谷間を堪能しようと思った。

  • フルーツパーラーのパフェ入門

    フルーツパーラーのパフェについて語る人に会った。 「桃はできますかって聞くと『それはまだ』なんて断られたりするんです」 そんな寿司屋の大将と話すような会話があるのだという。 でも考えてみたらその時いちばんおいしい果物の盛り合わせがフルーツパフェだ。おまかせで頼むお造りみたいなものである。 スイートな世界だと思っていたが、そんなに凛としたものだったのか。そう思うと俄然興味が湧いてきた。そのフルーツパフェという世界を味わってみたい。

    フルーツパーラーのパフェ入門
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    kana321 2013/12/26
    美味しそうなパフェも男二人で食べてると… (*^o^*)
  • 世界遺産「富士山」の29箇所全巡り

    みんな大好き、わたしも大好き富士山。日の最高峰であり、世界的にも十分な知名度を誇る、まさに日文化の象徴ともいえる存在だ。 先日、その富士山が世界遺産になった――というのは、ニュースなどでも大々的に報じられた事だし、ご存じの方も多いだろう。 ただ、報道を見ていると、富士山が(三保松原を含めて)世界遺産になったとは伝えられてはいるものの、それ以外の詳細がほとんど語られていないのだ。 そこで今回は、「富士山」として世界遺産になった計29の物件を、余すところ無く紹介したいと思う。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:

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    kana321 2013/11/07
    えらい範囲が広かったんだね (゜ロ゜屮)屮
  • 真水の池にもクラゲがいる

    漢字で「海月」とも書くようにクラゲは海に暮らす生き物である。 と、思いがちだが実は淡水の池にもいないことはないのだ。

  • 富士山最大の火口、宝永火口を見に行った

    泣く子も黙る天下の名峰「富士山」。今年は世界遺産になったという事もあってか、特に大勢の登山者で賑わっているそうだ。 せっかくなので私も登りに行きたい所であるが、しかし登山道が混み過ぎて渋滞のようになっているとも聞く。自分のペースで歩けないのは、ちょっと嫌だ。 それならば、山頂へは登らずに宝永火口を見に行ってみよう。そう思った。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:近所のドブ川を源流まで遡る > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 富士山は火山である。すなわち噴火口があるワケだ。富士山の火口といえば、やはり山

  • 教科書で見たカルスト台地ってこれか

    山口に行った。山口と言ったら地理の教科書でしか見ない「カルスト台地」があるところである。カルスト、カルデラ、リアス式、教科書で見た言葉にはロマンがある。 教科書に載っていたよねーカルストとかさー、というあるあるで終わらすのではなく、自分の目でしっかり見てからカルストってあったよねーと言いたい。

  • 崩れ続ける山、「崩壊地」を観に行った :: デイリーポータルZ

    「起伏のある土地は、必ず平らになろうとする」 地形や地質に詳しい知り合いが、以前そんなことを言っていた。確かに、多くの人が暮らしている平野部は、長い年月をかけて山間部から運ばれてきた土砂が堆積して造られたものだし、その山間部に行けばあちこちで土砂崩れが起きていて、のちのち平野に運ばれていくであろう土砂が今も生産され続けている。つまり、長期的に見れば山間部は縮小し、平野部は拡大していくのだと思う。 中でも、古くから同じ場所が崩れ続け、大量の土砂を産出し続けている山がある。それらは「崩壊地」と呼ばれ、放っておくと下流に必要以上の土砂を押し出してくるため、数十年から百年以上という時間をかけて砂防工事が行われている。 今回はそんな「崩壊地」のひとつ、静岡県の「大谷崩(おおやくずれ)」を観に行った。 (萩原 雅紀) 土砂の川、安倍川 東名高速を静岡で降り、市内を流れる安倍川のほとりにやってきた。 安

  • 対馬のヤマネコ推しがすごい

    対馬(長崎県)にはツシマヤマネコが住んでいる。レッドデータブックの中でも絶滅危惧IA類に指定されている希少動物だ。 先日その対馬に行ったところ、予想以上のヤマネコ推しぶりに驚いた。その様子をレポートしたい。

  • 山登りってゲームっぽい :: デイリーポータルZ

    2年前から山に行っている。富士山に登るためにボチボチ山に行っていたら楽しくてハマってしまい、以降よく行くようになった。最近は毎週の様に山に行っている。 何度か登っているうちに、山登りってなんだかゲームっぽいなぁって思った。行き先の決定、装備の選択、地図を見てルートを確認。準備の時点からロールプレイングゲームみたいなのだ。 今回は、山登りとゲームの共通点を探しつつ、じゃあ山登りってゲームにならないか?という点について考えていこうと思います。今回は全力で書きたいことを書き散らかします。 長々ダラダラ、富士山登山の様な長さとダラダラ感で書いていくよ! (text by 松 圭司) ■行き先の決め方がゲームっぽい まずは目的地の決め方がゲームっぽい件。ゲームでは自分のレベルや装備、パーティーの構成で目的地を決める(または、レベルにあったイベントが用意されている)。ゲーム開始直後からメルキドとかロ

  • 海抜0mからの富士登山 :: デイリーポータルZ

    言わずと知れた日の最高峰、富士山。 古くより信仰を集めてきた富士山は、現在年間30万人の登山客が訪れる山となった。 富士山には、かつて海から山頂まで向かう、村山道という登山道があったそうだ。 村山道は現在利用されているどの登山道よりも古い歴史を持ち、 長きに渡って富士登山のメインルートとして使われてきたという。 しかし、明治時代に廃道となり、そのまま忘れ去られてしまった。 歴史の中に埋もれていたその村山道が、近年復活を遂げたらしい。 これは面白そうだということで、 海から富士山を目指してみることにした。 100年前に途絶えた、いにしえの登山道をたどって。 (木村 岳人) 村山道とは 村山道の歴史は、なんと平安時代にまで遡るという。 富士山信仰の拠点として開かれた村山の修験者たちが、 富士山へ参拝するために開拓したのが始まりなんだそうだ。 その後、村山道は富士登山のメインルートとして数多く

  • @nifty:デイリーポータルZ:廃村に泊まる

    宿泊できる廃村が長野県飯田市にあるらしい。 廃村とは、つまり人がいなくなった村のことであろう。 そのようなところに宿泊とは、なにやらアウトローな雰囲気が漂ってくるが、そうではない。 その廃村は、無人となった今でも元住人や市によって管理されており、 希望すれば民家を宿泊用に貸してくれるらしいのだ。 実際に行って、泊まってきた。 (木村 岳人) その村の名は、大平宿 その廃村とは、長野県南部の飯田市から20kmほど離れた山の中、 標高約1100mのところにある大平宿(おおだいらじゅく)である。 大平宿は、江戸時代中期より南木曽の籠宿と城下町飯田を結ぶ 大平街道の宿場町として栄えた山村集落であった。 しかしながら、時代の流れと共に大平街道は使われなくなり、 昭和45年、住民たちは集団離村で大平を離れ、この村は廃村となった。 その後、無人になった大平の町並みを保存しようと「大平宿をのこす会」が発

  • 登山素人三人と富士山頂を目指した :: デイリーポータルZ

    ここ数年、富士登山がブームだ。僕が登ったのも5年前なのであんまりエラそうな事は言えないが、ちょっと異常とも言えるブームで山道具屋に行けば富士山コーナーがあるし、テレビでも富士登山特集をよく見かける。 去年の春、友達の金子くんが「富士山に登りたいから連れて行ってよ」と言った。いつものノリで言ってるだけだろうと思ってその時はスルーしたのだけど、今年の春に聞いたら当に行きたいというので、一緒に行くことにした。 ついでなので他の友達にも聞いてみると、登山未経験者が3人と経験者1人、僕を合わせて5人パーティーになった。今回はそんな富士山山頂までの顛末をお話しします。 (松 圭司) メンバーを紹介します 今回一緒に富士山に登るのは5人。まず、大学の美術部で一緒だった金子くん、斎藤さん、河合くん。斎藤さんは先輩で金子くんは後輩。3人とも登山経験はほぼゼロで、山登りの道具も経験もほとんどない。今回のメ