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釣りと政治に関するkana321のブックマーク (3)

  • 消費と政治は結びつくのか、『フード左翼とフード右翼』について - しっきーのブログ

    速水健朗『フード左翼とフード右翼』を読んだ。良いではなかったけど、こののテーマになっている考え方自体は非常に興味深い。それは、何を買うか選ぶことがそのまま政治意識の表明につながるという視点だ。 数年前に、2ちゃんで花王などの商品の不買運動が呼びかけられていたことがあったよね。反日的な内容の番組のスポンサーをしている企業の商品を不買する運動で、その政治的な主張の善し悪しは置いておいて、何を消費するか選ぶことで社会的な主張や政治的な活動をするという考え方自体はそれほど悪いものではないと思う。 安さと質の「競争」はある程度限界が定まるし、あとはちょっとした趣向の違いとか販売戦略によって売上が決まっている商品は多い。莫大な広告費用を払いどんなタレントを使うか、みたいな形の競争よりも、従業員の待遇が良いとか社会貢献をしていることをアピールする企業の商品が売れてもいいと思う。どんな主張をしている企

    消費と政治は結びつくのか、『フード左翼とフード右翼』について - しっきーのブログ
  • 自民党と共産党の事務所に出入りした感想

    サラリーマンをやめてニートやってた時、ちょうど選挙期間中だったので、時間もあることから、社会勉強も兼ねて近所にある全ての選挙事務所に行って話を聞くという遊びをしていた時期がある。 その時感じたことなんだけど、つきつめて話を聞いてみると、支持してる党員レベルでは同じことを言ってる場合が多い。 しかし、党員の属性はそれぞれで全く違う。 特に自民党を支持してるのは経営者が多いなと感じた。 「この人の考えは政策的には共産党の方が近いのに、なぜ自民党を応援してるんだろう」って人をみかけると、ほぼ経営者だった。 (もしくは、そういう金持ちの経営者とお近づきになりたい人が多かった) 議員ですら同じ党で考えが違うのだから、それを支持してる党員レベルになると、ほんと様々な考えを持ってる。 中には全く自民党と違う考えの人が自民党の議員を応援する為にボランティアで党の事務所で色々手伝ってた。 そこで感じたのは、

    自民党と共産党の事務所に出入りした感想
  • 2ちゃんねるが左傾化している

    2ちゃんねるといばネトウヨの巣窟というパブリック・イメージがあるだろうそういったイメージを持つ人らにはちょっと信じられないかも知れないが、実はその「2ちゃんねる」が最近、左傾化していたりする普段2ちゃんねるを見てる人間なら思い当たるフシがあるかもしれないもちろん、2ちゃんねらーの中にリベラルな人間がいなかったわけではないだが、2013年ごろからユーザ数の多い「嫌儲板」や「なんJ」といった板を中心に固定層として認識できるレベルまで存在し始めているのだ(嫌儲 在日 と検索してみるとネトウヨ系ブログに固定層として叩かれているのがわかる)2ちゃんねるのサヨク、どういった人達かいわゆる既存の「リベラルな人」というタイプとは違ったりする文化的と言うと語弊があるかもしれないが、多彩なAAや画像、ミームが生まれていたりと2ちゃんねる的なシニシズムや匿名的な文化に溢れていたりするのだ一番イメージしやすい言い

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