
[CES 2015]Oculus VRで「Rift」の最新プロトタイプ機「Crescent Bay」が一般向けに初公開。デモを体験しつつ,副社長に製品化の進捗を聞いてきた ライター:奥谷海人 米ラスベガスで,2015年1月6日から9日(現地時間)まで開催されている2015 International CES会場で,VR対応ヘッドマウントディスプレイ「Rift」を手掛けるOculus VRのプライベートミーティングルームに招待された。 そこで,一般向けに公開されるのは初めてとなる,Riftの第3世代プロトタイプ機(コードネーム「Crescent Bay」)を使った6分半ほどにわたるデモを体験してきた。それと合わせて同社副社長であるNate Mitchell(ネイト・ミッチェル)氏へのインタビューも行えたので,その模様をさっそくお伝えしたい。 いよいよベールを脱いだ「Crescent Bay」
とりあえずこんな感じでジャンパピンでジャイロのデータが来ました。ただ、接触が悪いためなかなか接続に成功せず、繋がっても数秒で途切れます。 これをどうすれば安定接続できるのか、また、どうやって板にくっつけて使えるようにするか、Arduinoごと載せるかどうか、まったくイメージが湧かない感じでした。 で、パーツショップの店内をうろうろしながら2時間くらい考えこんだりしたんですが、たぶん動くセンサ側だけがきちんと板に繋がっていればいいだろうということで、KP-9150付属のピンヘッダを上向きにハンダ付けして、5ピンコネクタのケーブルを経由してジャンパピンでArduino Unoに繋げました。ハンダ付けは大昔に学校の授業で一度やったきりで、2.54mmの狭いピン幅でできるかどうか不安だったんですが、少し練習してなんとかなりました。 センサを乱暴に振ったり、机に軽く叩きつけたりしてジャイロのデータが
XRのコンサル、制作 私たちは、革新的なXR(拡張現実)およびメタバースアプリケーションの開発に特化し、クライアントのビジョンを実現します。ゲーム開発で培った高度な技術力を活かし、リアルでインタラクティブな仮想体験を提供。さらに、プロジェクトの成功を支援する包括的なコンサルティングサービスもご用意しています。 私たちの強み 最先端の技術力: 最新のXR技術とメタバースプラットフォームを駆使し、リアリティと没入感を極限まで追求。 豊富なゲーム開発の経験: エンターテイメント業界で培った知識と経験を基に、魅力的でインタラクティブなアプリケーションを構築。 オーダーメイドソリューション: クライアントのニーズに合わせたカスタムアプリケーションを提供し、ビジネス目標達成をサポート。 包括的なコンサルティング: プロジェクトの初期段階から導入、運用までを支援するコンサルティングサービスを提供。最適な
I built a live-coding web app for the Oculus Rift where you code in JavaScript using Three.js and watch the world change around you in real-time. It's quite a niche application since you need to have an Oculus Rift, be a JavaScript programmer *and* be sufficiently familiar with Three.js but, if you fit that criteria, it's a surprisingly engaging experience! If happen to have a Rift and you want
去る9/14(日) Ocufes名古屋 http://ocufesnagoya.jimdo.com/ に表題の物を作って展示してきました。 このエントリは備忘録と技術要素が半々くらいです 製作動機 お世話になっているフィーバー柳橋 https://ja-jp.facebook.com/fever.yanagibashi のオーナーさんが、中古で鉄騎コントローラを入手したと連絡があり、僕自身もロボット物が好きなので、鉄騎リスペクトなコンテンツを作ろうと言うのが最初の取っ掛かりです。 コンテンツ設計指針 酔わない、没入感がある。と言うのを意識して設計しました。 VR酔い対策 例えば高速で飛び回るアーマードコア系のゲームをゲームパッド+OculusRiftでプレイすると、大体酔うことが先行研究から明らかになっています。また、乗り物に乗って移動する系のコンテンツはVR酔いを起こしやすい傾向がありま
人気のVR(バーチャルリアリティ)メガネ「Oculus Rift」を使って“二次元嫁ひざまくらシステム”を作ってしまった──そんな動画がニコニコ動画にアップされていたので紹介しましょう。 システム環境シュールすぎワロタ システムの正体は、アップフロンティアという会社が作った「ユニティちゃん イチャまくら」。同社のVRコンテンツ制作サービスをPRするデモシステムのようですが……発想がヒドイ!! いいぞもっとやれ!! 二次元(3Dだけど)に会いに行くぜ! まさにひざまくら視界!!!! ソファに座りOculus Riftを装着すると、オープンソース系アイドルこと「ユニティちゃん」が装着者の隣に出現!! そして、そのまま特製のひざまくらクッションに頭をのせると、まるでユニティちゃんにひざまくらをしてもらっているような感覚が得られます。まくらに寝たときにユニティちゃんがビックリする演出もあって……萌
女優の池澤あやかちゃんは、文句なしの美女でありながら、Ruby界でも女神と呼ばれるほどの「本物」っぷりを発揮しているガチでギークな女優。慶應義塾大学 環境情報学部(SFC)を卒業した才媛で、プログラムができる特技を生かして活動中。最近ますます活躍の場が広がっています。 そんな彼女、MacPeopleでは「池澤あやかのギーク道」を連載中! 今回は、話題のヘッドマウントディスプレー「Oculus Rift」のゲーム制作に挑戦しました。プログラミングに使ったのは、ゲームアプリの開発環境として人気を誇る「Unity」。あやかちゃん曰く感動モノのわかりやすさだそうです。以前、イベントで共演したEngine Yardの安藤祐介さんがOculusを持っていて、そのプログラミングにも詳しいということで教えてもらいました。 開発環境とはいっても、UnityのアプリはGUIが充実しているので「ツクール」感覚で
Link start! @sao_anime @SwordArtUSA @AnimeExpo https://t.co/0GXEieJg4Z — Oculus (@oculus) 2014-07-04 05:44:58 Oculus VRは、VRヘッドマウントディスプレイ“Oculus Rift”を開発中のメーカー。頭の動きにCG世界内の視界が追従することで、「ソードアート・オンライン」のナーヴギアのように、その世界に飛び込んだかのような感覚が味わえるというもの。 その原理については過去の解説記事を参照してもらうとして、これまでも「ナーヴギアがついに実現」といった表現で紹介されてきたり、創業者パルマー・ラッキー氏がSAO好きを公言していたりはしたが、まさかド直球で実現してしまうとは。 参加者による撮影動画などを見た限りでは、デモ開始前にはバンダイナムコゲームスのロゴが表示されているほか、キ
Oculus VRがXbox 360用ゲームパッドなどをデザインしたCarbon Design Groupを買収 ライター:奥谷海人 VRヘッドマウントディスプレイ「Rift」を開発中のOculus VRは,Xbox 360用ゲームパッドやKinectのデザインを担当した工業デザインメーカーCarbon Design Groupを買収したことを明らかにした。買収金額についての詳細などは公表されていない。 ゲーム業界の表にあまり出てくることのないCarbon Design Groupだが,これまでゲームパッドやKinectといったXbox 360用周辺機器以外にも,「Arc Touch mouse」の開発に関わるなど,Microsoftとは近い関係にあったメーカーだ。また,工業機器からメディカルデバイスまでの広い分野で活動しており,これまで工業デザインに関する受賞は50回近くにのぼっていると
おおおおおおおお!!!! これはまさに……未来は僕らの手の中!!!!!! ヘッドマウントディスプレイと感触インタフェース装置を使って、初音ミクと握手ができる夢のシステム「Miku Miku Akushu」を開発しちゃう猛者が現れました。手を模した装置を握り、握手をするように押したり引いたりすると……メガネ越しに映るミクさんが一緒になって動きます!!! こういうヘッドマウントディスプレイに映像を写して こんなことを実現しちゃいました! 動画を見てみると、ちょっと強く引っ張ったら、ミクさんが「ほぁ……」っていぶかしげな顔をするし、上下にぶんぶん握手したら……ミクさんがニコォォって微笑んでます!!!!!!!! うおおおおおおおおおおーーーーーーーーー! お母さん! ここに! 僕の嫁がいましたのでもう心配ありません!!!!!!!!! いざ握手 うおおおお!!!! ミクさん笑顔!!!! 引っ張った方
Oculus Rift「新型は日本優先出荷」を明言 ねとらぼでもたびたび紹介しているVR(バーチャルリアリティ)ヘッドセット「Oculus Rift」。その次世代型にあたる「DK2(開発キット2)」が日本でお披露目され、Oculus VR創業者・Palmer Luckey氏が「DK2は日本に優先的に出荷する」と語った。 Oculus Riftは開発者向けの「DK1」がすでに6万セット出荷され、より高性能なDK2が今年の7月に発売される予定。すでに大量の注文が世界中から殺到しており、日本からも約3000セットの注文が来ているが、Palmer氏によると、特に「日本に優先的に出荷する」という。4月7日~8日に行われた、Unityの開発者セミナー「Unite Japan 2014」の基調講演での出来事で、Palmer氏が優先出荷を発表すると会場はたちまち割れんばかりの歓声に包まれた。 Oculus
ずっと頭にOculus RiftがついてましたUnity主催の公式カンファレンス“UNITE JAPAN2014”の2日目の講演から、“主婦でも出来る Unity”の様子をお届けする。本講演はエクシヴィ代表の近藤義仁氏(TwitterアカウントGOROman)と、Unityで作品を制作した主婦(仮名)の2名によるセッション。 近藤氏は生来のガジェット好きが高じてヴァーチャルリアリティ体感型ヘッドマウントディスプレイOculus Riftに激ハマリしてしまい、いまではなんと26台も所有している。対する主婦さんは、現在主婦歴1年半で、それまではPCは家計簿を作るくらいでしか利用していなかったそうだ。 そんなふたりの接点がどこにあったのか、いったいどんなきっかけで主婦さんがUnityを使うようになったのか、まずは近藤氏の自己紹介から講演はスタートした。近藤氏の講演はスライドを使って観覧者に”魅せ
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