以前以下の記事を投稿した。 魔法科高校の劣等生に関する批判コメントの異常性 - ぐ~たらオタクの似非考察日記 魔法科高校の劣等生に対する批判コメントが作者の人格批判にまで到達してしまい明らかに過剰になっているのではないか? という趣旨の記事だった。 その後も劣等生関連の記事を確認したり、また最近話題になったライトノベル叩きの記事を見たりと幾つか見て回ったりもしていた。 その中で魔法科高校の劣等生がどのように批判されており、またなぜそうなるのかブコメ等でも指摘されていたため以前から情報を収集していた。 原因を知りたいという指摘もあったため、本記事ではテキストマイニング等の手法を使用しなぜ魔法科高校の劣等生が特殊な批判をされるのか分析した。 1.KHCoderを使用したアンチスレ分析 2chのアンチスレを170スレ*1まで取得し、KHCoder*2を使用して分析を行った。 レスタイトルや不要な
「これはゲームであっても遊びではない」 ネットワークゲームを舞台にした壮大な物語『ソードアート・オンライン(以下SAO)』。小説に始まり、現在はマンガ、アニメ、ゲームと幅広く展開し、読者を魅了し続けています。 ご本人もディープなゲーマーであるという作者の川原礫(かわはられき)先生に、今回は自身のネットワークゲーム体験から、『Oculus Rift』や『Project Morpheus』の見せる可能性、さらには次回作の構想まで、たっぷり聞いてみました! ■ネットワークゲームのきっかけはチャットからだった ――これまでハマったネットワークゲームは? 川原 本気でやったといえるのは、『Ultima Online(以下UO)』、『Ragnarok Online』、ドリームキャスト版の『ファンタシースターオンライン』、その後は『World of Warcraft(以下WoW)』ですね。それからRTS
中国で「ソードアート・オンライン」が大人気な理由とは? | ニコニコニュース http://news.nicovideo.jp/watch/nw1253438 中国でSAOが大人気らしいですね。 一昔前の中国だとフルメタが流行っていたと聞いたことがありますが、今だとSAOかー 案外日本のオタクと変わらないもんなんですね。 さて、この記事の内容の是非はさておき、文中にあるSAOのことを説明した一文がはてブ民の琴線に触れたようです。 また作品の構成に関しては「強くなり過ぎたキャラの仕切り直し」が上手く行われているという点も評価されているそうです。 この説明に私は「なるほど」と思っていたんですが、原作をよく読んでないorアニメもしっかり見てない人には「何言ってんの? キリトってビーターなんやろ?」と受け取ったらしく、この記事を執筆している2014年9月30日0時時点、このページのはてなブックマー
中国オタク事情を連載している百元です。第4回は近年の中国のオタク界隈における大人気作品のひとつ『ソードアート・オンライン』(中国語タイトルは「刀剣神域」、以下SAOと略)に関して紹介させていただきます。 関連情報を含む記事はこちら SAOは中国で日本のライトノベルが広く知られるようになって以降に大人気になった作品でして、中国で日本のラノベを翻訳出版している天聞角川のラノベ売り上げランキングでは、2013年の上位5冊のうち4冊がSAOになっています。また今年7月に始まり中国でも正規配信されているアニメの第2期も、第2話配信の時点で200万アクセスを超えその後も順調にアクセスが伸び続けるといったことになっているそうです。 ここ数年行われている中国のアニメ配信において、続編はアクセス数の伸びに関して苦戦する傾向があるのですが、第1期以上の大人気となりアクセス数が伸びているSAOは、第1期が配信さ
ソードアート・オンライン15話〜最終話までのリアルタイムの感想まとめ ネタバレばっかなんで見てない人は注意 15.「俺…すっかり泣き虫になっちゃったよ…アスナ…」で大爆笑しちゃった俺はこのアニメを鑑賞するのに向いてないような気がしたが割と手遅れ #SAO十五話感想 仮想世界で初夜を迎えたはずの二人が現実世界で寝取られていたって割と斬新だな まあ二人とも尿道は非処女なんだけど 植物娘を結婚させるとかアスナ父も割と狂ってる 今のアスナさん遺産相続と出世コース付きの常時あったかオナホールみたいなもんだしなあ… 16.西洋から妖精とか設定に引っ張ってくるけど 全員人間ベースで種族差異が身長と耳の長さと肌の色が違うだけって侮辱的な和ゲー作る奴が落ちる地獄がほしい #SAO十六話感想 昭和アニメだったら絶対オネエ言葉設定にさせられてるヒゲゴリラは平成に感謝するんだな この世界も消費者庁が使い物になって
『ソードアート・オンライン』を読んでいる時のワクワク感は半端ない。この小説って本来は仮想空間におけるバトル物・ラブコメに分類されるんだろうけど、私はこの作品を、新しい技術や新しい世界に対して、人類がそれとどのように向き合い社会を変えていったのか、という観点から読み進めることが出来ると思う。 特に、SAO第1巻のアインクラッドを一層一層攻略していくという世界観は、大航海時代や米ソの宇宙開発競争の歴史について調べている時に感じた高揚感を思い出させる。何と言えば良いのだろう。読み進めるにつれて「人類の知っている世界」が広がってゆくあの感覚って、凄くワクワクする。 ヴァスコ・ダ・ガマのインド洋航路開拓、コロンブスのアメリカ大陸発見、マゼランの世界一周などに代表される大航海時代の業績、そして、南極大陸の発見と探検、飛行機の発明、エベレストへの初登頂といった具合に、これまで手の届かなかった世界に果敢に
アクセル・ワールドのSF的な疑問点と解決策 以下ソードアート・オンライン=SAO、アクセル・ワールド=AWとします。 SAO新刊のネタバレあり。なおweb版のネタバレも少々あります。 なおこの記事の前提としては「AWがSAOのパラレルな未来だと仮定」した場合の考察を行うこととします。(この詳細な意味は後々述べます) ブレイン・バーストシステムの本当の仕組み ソードアート・オンライン〈10〉アリシゼーション・ランニング (電撃文庫) 作者: 川原礫,abec出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2012/07/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 288回この商品を含むブログ (35件) を見る SAO9巻&10巻で登場した「ソウル・トランスレーション」テクノロジーが、BB(ブレイン・バースト)システムの直接の原型であることは明らかでしょう。小型化したソウル・トランス
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