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縦持ちと横持ちで変わる操作感&本格3Dゲームもこなす新型UIを搭載。アエリアのスマートフォン向け新作タイトル「Klee〜月ノ雫舞う街より〜」プレイレポート ライター:丹治正行 アエリアは,スマートフォン向け新作タイトル「Klee〜月ノ雫舞う街より〜」(以下,Klee)を,2014年4月15日に正式リリースした。 本作は,スマートフォン向けタイトルとしては出色の出来のグラフィックスでリリース前から話題になっていたオンラインRPGで,アエリアとネイロの共同開発となっている。なお,プロデューサーは「シェンムー」や「スペースチャンネル5 パート2」「メテオス」といった名作タイトルの開発に携わったことで知られるネイロ平井武史氏だ。 PC向けオンラインゲームだけでなく,多数のスマートフォン向けタイトルの企画開発や販売を行っているアエリアと,「orgarhythm(オルガリズム)」をはじめとする個性的な
2014年1月23日に、iPhone、Android向けに配信されたスクウェア・エニックス(開発・運営はCygames(サイゲームス))の新作RPG『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』(以下、『DQM SL』)。2月17日には300万ダウンロードを突破するなどの好調ぶりを見せる本作だが、“まほうの地図ふくびき”の仕様に関して、ネット上などで取り沙汰され、スクウェア・エニックスからサービス向上のための施策が発表される事態もあった。 その背景にはいったい何が? そして今後、具体的にどのようにシステムが生まれ変わっていくのか? 本作のプロデューサーの柴貴正氏と、『DQM』シリーズプロデューサーの犬塚太一氏に話を訊いた。 注:インタビューはスクウェア・エニックスにて2月13日に実施。本インタビュー(前編)は週刊ファミ通3月6日号(2月20日発売号)に掲載されている内容と同じものです 想
[CEDEC 2013]性能はまちまちで挙動も大違い。Androidスマートフォン向けグラフィックスエンジン開発に立ちはだかった難関 ライター:米田 聡 いまや有力なゲームプラットフォームに成長したスマートフォン。ゲームデベロッパ各社は,スマートフォン上で動作するゲーム開発に取り組んでおり,CEDEC 2013でもそれをテーマにしたエンジニアリングセッションがいくつか組まれている。 左から,トライエース研究開発部の永野和博氏,大嶋貴史氏,デイビス・エリオット氏 最先端のスマートフォンは,家庭用ゲーム機に迫るグラフィックス性能を持っているが,その性能を引き出したゲーム開発には,いろいろと難しいところがあるようだ。「CEDEC 2013」の2日めとなる22日に開かれた「モバイルGPUでのハイエンドレンダリングエンジン開発事例」というセッションでは,スマートフォン向けグラフィックスエンジン開発の
敵ボスの気持ちがよく分かる。スマートフォン向けシューティングゲーム「I am ボス」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第235回 ライター:カイゼルちくわ スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。 シューティングゲームのボスといえば,大量の弾,広範囲をなぎ払う極太のレーザー,耐久力の高さ……などの強力な武装でプレイヤーの前に立ちはだかる存在だ。 健闘むなしく敗れて「あんな兵器が使えれば……」と思ったことがある人も多いだろうが,そんな思いを実現してくれるのが,プレイ
「スマートフォンゲーム開発者向けUnityエンジンセミナー」開催,「ケリ姫クエスト」に見るUnityエンジンの活用事例 編集部:aueki 2011年11月20日,東京・秋葉原で開発者向けのイベント「スマートフォンゲーム開発者向けUnityエンジンセミナー」が開催された。このイベントでは,最近ガンホー・オンライン・エンターテイメントから発表された,Unityエンジンを使用したスマートフォン向けゲーム「ケリ姫クエスト」を題材にしたゲーム開発についての解説が行われた。 このセミナーは前後半に分かれており,前半ではガンホーがUnityを導入した経緯や使用してみての知見,注意点などを解説する講演が行われ,後半では参加者が実際にUnityを使っての実習形式で基本的なUnityの使い方などが示された。 ガンホー・オンラインゲ・エンターテイメント ケリ姫クエスト制作統括ディレクター兼プランナー 浅田一輝
テーブルトークRPGをスマートフォンで再現? スマートフォン向けTRPG「Eon Altar」は“アナログなのに未来っぽい” 編集部:Orecchi テーブルトークRPGをスマートフォンで再現するという企画が進行しているようだ。ソニー・コンピュータエンタテインメント,Electronic Arts,Ubisoft,Biowareで活躍したメンバーが,FLYING HELMET GAMESというゲームデベロッパを立ち上げて,テーブルトークRPG風のスマートフォン向けアプリ「Eon Altar」を公式サイトで紹介している。 本作は,1人1台のスマートフォンを持ち寄って,各自が自分の画面を管理しながら楽しめるテーブルトークRPGの面白さの再現を目指した作品のようだ。 プレイするのに必要なのは,プレイヤーの人数分+メイン端末となるスマートフォンもしくはタブレット。中央に1台のメイン端末を置き,プレ
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