この記事は tech.kayac.com Advent Calendar 2014 22日目です。 こんにちは。Rubyを書いている @yumiyon です。 今回は、Railsプロジェクトで「○○がしたい!」と思った際に、自分がよく利用するGemを機能ごとに分けて10個ほどご紹介します。日頃からRailsで開発を行なっている方は既知のものばかりかもしれませんが、Railsを始めたばかりの方や、自分のための備忘録として。 目次 Gemとは 1、画像をアップロードしたい(CarrierWave) 2、管理画面を作成したい(ActiveAdmin) 3、環境毎に定数を管理したい(rails_config) 4、crontabを管理したい(Whenever) 5、スプレッドシートにアクセス(google_drive) 6、ページャーを実装したい(kaminari) 7、非同期処理を使いたい:ジョ
どうも〜こんにちはぁ! 最近レスポンシブなサイトを作ることが多いライターの、のび太です。 モバイル、タブレットユーザーが最近どんどん増えてきているので、Web制作者にとってレスポンシブなサイトが作れるってことが必須になるんじゃないかなぁ〜って感じますね。 レスポンシブデザインを制作するときに意識しなきゃいけないことはいろいろありますが、今回は「これはぜったいに知っておきたいよね!」って感じた基本的なことを7つご紹介させていただきたいと思います。 レスポンシブデザインを制作するときに意識しておきたい基本項目7つ 1. 画像の代わりになるべくCSSで表現すべし レスポンシブデザインで画像を使うと、モバイル端末ではPCに比べて回線速度が遅いため、読み込み時間が余計にかかってしまいます。 そのため、画像ではなくCSSで表現可能なものはどんどん代替していったほうがいいと思います。 立体ボタンや矢印だ
スマートフォンサイトを制作する際、個人的に覚えておいた方が良いと思うCSSのプロパティやテクニックをまとめてみました。 自分用の備忘録ではありますが、他のブログ等でも取り上げられていることが多いので、いずれも覚えておいて損はないものだと思います。 普段から制作している方にとっては目新しいのはないと思いますが、まだスマートフォンサイトを制作したことがない方やまだまだ苦手だなと思う方は参考にしてみてください。 UA切り替え・Viewport指定・拡大縮小の有無・電話番号リンクの無効化・ホーム画面用のアイコン指定など、スマートフォンサイトを制作する際に最低限覚えておくべきと思うことは他にも沢山あるんですが、今回はCSSに焦点を当てています。 また、タイトルでは「スマートフォンサイト制作時」としてはいますが、レスポンシブWebデザイン制作時でも頻繁に使うものだったり、PCサイト制作時でもCSS3に
フェード・スライド・バウンド・フリップ・スターウォーズなど、CSS3アニメーションのコードを自動で生成するオンラインツール -liffect
OS X: 『Photoshop』の代替ソフトの最高峰といえば『Pixelmator』を挙げるMacユーザーも多いはず。30ドル以下という購入金額も、『Photoshop』の1ヶ月分の使用料以下と考えれば魅力的です。 しかし、『Pixelmator』にはAdobeのフラッグシップ機能ともいえる機能が欠落していたということも事実。その状況が今、変わり始めているのです。どうしても『Photoshop』でしかできないことをやるために安くない金額を払い続けているユーザーを助けるべく、『Pixelmator』の開発者はこの数年間でかなり多くの機能をアプリに新しく追加してきました。 バージョン3.0ではレイヤースタイルが大きく変更されました。これにより任意のレイヤーに非破壊(Nondestructive)効果を簡単に適用することが可能になり、ドロップシャドウや反射、グラジエントの追加が瞬時にできるよう
CSS3フレームワークは数多くなってきたのでその特徴をちゃんと掴んでおかないといけないですね。 GumbyはSassを使ったCSS3フレームワークです。他のフレームワークと同じようにレスポンシブ、モバイルフレンドリーになっています。その特徴を見ていきましょう。 まずデスクトップからです。 ヘッダーバー。フラットだったり、幅が固定だったりと色々な形式が想定されています。 タイポグラフィ。可読性高いです。 リストだけでも黒丸、白丸、ドット、数字など多数用意されています。さらに定義リストまで! ボタン。サイズ、色、形が様々です。片方だけ丸い、なんて便利そうですね。 インジケーターやラベル、アラート。こういうのもよく使いますよね。 フォーム。基本的にplaceholderを使った表示になっているようです。 テーブル。角丸サポートです。 タブ。幅が設定できます。 縦のタブもあります。 ドロワー。クリ
「ブログはSEOに効く」と言われる。実際に検索エンジンでブログのページが上位に来ることも多い。では、一般のウェブCMSでSEOに効く製品を選ぶにはどうすればいいのだろうか。また、CMS導入時にどのような点に注意すればSEO効果が上がるのだろうか。 編集部 CMS(コンテンツ管理システム)は、いまやサイト構築には必須のツールである。ウェブCMSを使えば、技術に明るくない人でもサイトのコンテンツを作成・更新できるようになるし、更新のワークフローを自動化できる。ワークフローとは、内容の承認や差し戻し、時間指定での公開などだ。また、サイト全体のデザインや構造に統一感を持たせることは、CMSが最も得意とする部分だ。 いっぽう、検索エンジンからの誘導を促進するためにSEO(検索エンジン最適化)を考慮する場合は、サイトの構造や各ページのHTMLの作り方をどのようにするかが大きなポイントとなる。どんな作り
ウェブページのスピードを改善することは最適なユーザエクスペリエンスを提供するだけでなく、Googleの検索結果にも影響を与える大切な要因です。 すぐに実施できる、あなたのウェブページのスピードを改善する10のチップスを紹介します。 10 Tips for Decreasing Web Page Load Times [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 1. 現在のスピードをチェック 2. 画像の最適化 3. 画像は実寸で配置 4. コンテンツを圧縮して、最適化 5. スタイルシートは上に配置 6. スクリプトは下に配置 7. スクリプトとスタイルシートは外部ファイルで 8. HTTPリクエストは最小限に 9. キャッシュの利用 10. 301リダイレクトは避ける 参考資料とツール 1. 現在のスピードをチェック まず、現在のあなたのウェブページのスピードの分析からはじ
CSS3初心者でも簡単に利用でき、上級者でも実装のヒントになる、ページでよく使うパネルやボックス、ボタン、バーなどをbox-shadowを使って実装するスタイルシートのスニペットを紹介します。 10 Creative Techniques Using CSS3 Box Shadow 10個のスニペットは、Apple, Pinterest, Facebookなどで使用されているエレメントのHTML/CSSを簡略化したものです。 1. スクロールしてもバーを常に最上部に表示 2. サブナビゲーションのドロップダウン 3. シャドウを使った光沢が美しいボタン 4. 吹き出しスタイルの通知パネル 5. Appleのページラッパー 6. Appleのコンテンツボックス 7. Appleのフィーチャーリンク 8. 画像にさりげなくシャドウを添える 9. フォームの入力を目立たせる 10. エラステック
HTML KickStartはBootstrapライクなデザインテンプレートフレームワークです。 最近ではWebサイトのベースにBootstrapを利用することが多いのですが、今回はその類似ソフトウェアとしてHTML KickStartを紹介します。こちらもかなり高機能です。 Typography。 リストとメニュー。 メニューは階層対応。 テーブル。 ツールチップ。上下左右自在です。 アイコン。 プログラミングコード。 ボタン。 タブ。 パン屑。 グリッド。 画像。 スライドショー。 動画、地図、カレンダー。 フォーム。 入力フィールドのサイズ。 その他色々。 極力シンプルなHTML構造設計、jQuery利用、HTML5、モーダルウィンドウなどが特徴に挙がっています。唯一残念なのは現状はレスポンシブWebデザインでないことかも知れません。しかし全てのデバイスへの対応を考えないならむしろ手
もはやこの業界ではかなり浸透しつつあるjQuery。 今回はそんなjQueryにスポットを当て、本年度紹介された中でも、ホットなトレンドプラグインをご紹介します。 ※プラグインつかってないのもあります。 1)3D表示プラグイン サンプルデモ 今年のトレンドと言えば3D。 というわけでこちら。まずはサンプルデモを確認。 触ってわかる通りですが、2枚の画像が3D表示されます。 呼び出す $(function() { $('#mindscape').smart3d(); }); HTML <ul id="mindscape"> <li><img src=".../mindscape1.png" /></li> <li><img src=".../mindscape2.png" /></li> </ul> CSS #mindscape { width: 720px; height: 170px;
例えば Web サイトのリニューアル案件では「ロゴのデータはありません。現サイトで使っている gif 画像を使ってください」というケースがよくあります。 「ロゴを白抜きにしたデザインパターンを作りたいんだけど…」という場合には、ロゴをトレース→パス化して使い勝手の良い素材を用意するのがベストな方法ではありますが、トレースする時間が取れない時は以下の方法がお手軽でオススメです。 使用した画像加工ソフトは Fireworks です。 ↑支給された(というか Web サイトからコピーした)ロゴの例。透明化もされていないし、切り抜くのも面倒。 STEP 1 ロゴ画像をグレースケールで保存します。 STEP 2 グレースケール化したロゴ画像を背景の上に配置。 STEP 3 ロゴ画像を選択して「フィルタ」→「カラー調整」→「カラーの塗り」を設定。 カラーは何色でも良いですが、ブレンドモードは「反転」に
WordPress のテーマを自作するときに、よく使っているコードのまとめです。主に functions.php に書いている基本的なコードばかりです。私は仕事で Webサイトを作っているので、後半はクライアントさん向けの Webサイト用コードです。 私、Evernote を使ってるんですけど、WordPress をカスタマイズするコード … たくさんクリップしてあって、ちょっとごちゃごちゃしてきたので整理しました … X( その中から一般的に使えるコードだけまとめてみました。個人的によく使うコードなど、一カ所にまとめておきたいなーと思ったのでメモ書きです。全部 WordPress 3.2 になってから、テスト済みです。 WordPress のよくあるカスタマイズ 目次 セッティング関連 ソーシャルボタンを追加 抜粋表示、the_excerpt 関連 タイトルの文字数を制限して表示する 特
CSS3Ps PhotoshopでデザインしたシェイプをCSS3に変換するプラグイン「CSS3Ps」 CSS3でちょっと凝ったオブジェクトを作りたい場合に、Photoshopがそのまま使えてCSS3にコンバートしてくれます。 CSS3で描画した驚きのグラフィックス、というのも、こうしたツールを活用すると驚きのCSS3グラフィックスでもなんでもなくなるのかも。 シェイプをデザインします グラデーションなんかもつけつつ プラグインのボタンをクリックで出力。そのまんま。 画像じゃないから軽いという点もポイントですね 関連エントリ CSS3でシャレオツなリストを作るチュートリアル アニメーションするバナーをCSS3で作るチュートリアル CSS3で出来たクールなLightBox実装チュートリアル CSS3で描かれたシェイプのサンプル集
Responsiveデザイン対応ページを制作する際に役立つ、max-width, min-width, overflowなどの役立つ5つのテクニックを紹介します。 5 Useful CSS Tricks for Responsive Design [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 動画コンテンツの配置 max-width, min-widthの小技 値を相対値に overflow: hiddenを使ったテクニック 長いテキストは折り返す 動画コンテンツの配置 Responsiveデザインに対応した動画コンテンツの配置方法です。 デモページ CSS: 動画コンテンツの配置 .video { position: relative; padding-bottom: 56.25%; height: 0; overflow: hidden; } .video iframe,
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