マップを拡大してもらえれば、予備校の過密ぶりが良くわかると思う。 予備校のビルなんて鑑賞していても面白くないはずなのに、何枚も写真を撮っていた。 しかし、この理不尽なまでの多さだ。今さら予備校を利用するわけにもいかず、こちらとしては写真を撮るとか、こうして記事を書くとかするしかないじゃないか。 家についたら、頭痛で寝込んでしまった。暑い日だったので軽い熱中症…なんだろうが、それ以前に僕はこの南浦和の予備校群にあてられていたんだと思う。
マップを拡大してもらえれば、予備校の過密ぶりが良くわかると思う。 予備校のビルなんて鑑賞していても面白くないはずなのに、何枚も写真を撮っていた。 しかし、この理不尽なまでの多さだ。今さら予備校を利用するわけにもいかず、こちらとしては写真を撮るとか、こうして記事を書くとかするしかないじゃないか。 家についたら、頭痛で寝込んでしまった。暑い日だったので軽い熱中症…なんだろうが、それ以前に僕はこの南浦和の予備校群にあてられていたんだと思う。
「タキタロウ」という名前を聞いて、ピンとくる人はどれくらいいるのだろうか。作曲家ではなく山形県鶴岡市(旧朝日村)大鳥の山奥にある大鳥池に潜んでいる巨大魚で、その全長は1メートルとも2メートルとも3メートルともいわれている。 タキタロウの存在は、「釣りキチ三平」という釣り好きにとってはバイブルみたいなマンガに、「O池の滝太郎」として登場したことで、一気に全国区の知名度となった。私も1975年に描かれたそのマンガで知った一人である。 そんなタキタロウの生態調査が30年振りに行われることとなり、そのメンバーを一般から募集するということで(こちら)、私も参加させていただくことになった。
田舎から上京してきて早二年。 土地勘もなにもまったくなく、右も左も分からないまま 携帯の乗換案内に身を任せて電車に乗ってた上京当時に比べると だいぶ地理に詳しくなってきた。 つもりだったが、最近「西東京」なる地域ものがあることを初めて知って愕然とした。 西?東京?えーと東の京都で東京だからその西というと京都? それとも中をとって愛知あたり? そんなモヤモヤが頂点に達したので、 実際にどんなところなのか見に行ってきた。 (小柳 健次郎) とってものどか 事前に調べたところに寄ると、西東京とは保谷市と田無市が平成13年に合併して出来た 比較的新しい市であるそうだ。 ということでまず保谷駅にやってきた。 池袋駅から西武池袋線で約20分と、都心から案外近い。
ローズポークとは、茨城県が長年を掛けて編み出した銘柄豚の事。ローズポーク規格に従って厳格な管理の下に育てられた安全で美味しい豚肉である。ローズの名は茨城県の花がバラである事にちなむ。 ローズポークかぁ、それは美味しそう。特にバラ肉が美味しそう。ローズポークでバラ肉かぁ、クックックッ、ダジャレだね。 で、そのバラ肉でバラとか作っちゃったりして。 そのダジャレを実現させるために茨城県牛久市に行って来ました。 (松本 圭司) ひたち野うしく駅まで2時間 僕が住む東京都江戸川区から茨城県牛久市までは電車で2時間。結構遠い。電車を4回乗り換えて着いたのは「ひたち野うしく駅」。駅の構内にいきなりグリーン車のシートがあったりしてちょっと変わった駅だった。 駅を降りると酒を飲む昔の人がいた。昔の人の銅像は3体。とっくりから酒を注いで飲んでいる。混じってみたが、僕だけ浮いているのは人間だからか。 ローズポー
茨城県日立市といえば、その名のとおり日立製作所の企業城下町だ。 特に、自治体名と企業名が共通する企業城下町は、トヨタの愛知県豊田市とこの日立製作所の茨城県日立市ぐらいのものだと思う。 そんな茨城県日立市には、東芝や三菱の製品がどれぐらいあるのだろうか? 気になるので行って確かめてきた。 (西村まさゆき)
普段動きが遅い。 だからといって特に俊敏になりたいわけでもないですが、 一度ぐらいは颯爽と風を切って走ってみたいと思う。 でも一度だけでいいから訓練とかはしたくない。 ただ実際に速くなるのは無理にしても、 そう見える写真を撮ることは出来る。 自分はなんの努力をしなくても、カメラ側の設定をちょっと変えれば超高速で動いてるみたいになれるのだ。 (小柳 健次郎)
皿うどんと言えば、長崎で2番目に人気のある麺類だが(1番目はちゃんぽん)、そんな皿うどんに関して、ネット上で時折熱く論議が交わされているのを目にすることがある。 もっと多い例は、 「皿うどんに酢をかけるのはおかしい」 という議論で、酢ではなくソースをかけるべきというのが多くの長崎人の意見である。 次に多いのは、 「皿うどんはあんかけ焼きそばではない!」 という話。 いや、それよりも 「皿うどんはうどんじゃない」 ということの方が先ず突っ込まれるべきでは、という気もするが… そんな皿うどんに纏わる幾つかの話題をお伝えします。 (T・斎藤) 皿うどんにはソースをかける 長崎人は皿うどんにソースをかけて食べる。 一方、関東では酢やからしをつけて食べることが多い。 「関東では」と書いたのは、私が関東出身で関東についてはわかるものの、それ以外の「皿うどんには酢文化」のエリアの範囲がわからなかったので
5月3日、埼玉県の加須市で第4回加須市民平和祭りが開催された。 このお祭りの目玉はなんといっても全長100mのジャンボこいのぼり。 ニュースでも放送されたから、テレビなどで見た人も多いかもしれない。 映像で見てもあまりのでかさに笑えるジャンボこいのぼり。 しかしでっかいものは間近で見るともっと大きく見えてもっと面白いから、 これは実際に見に行きたい。 そしたらやっぱりでかくて面白かったです。
今年もさっぽろ雪まつりのシーズンがやってきた。 毎年、札幌市の人口とほぼ同じ200万人もの観客が訪れて、そのにぎわいを全国ニュースで見ることもある。 しかし取り上げられるのは、いつも大通(おおどおり)会場の大雪像ではないだろうか。 “すすきの会場”だってなんのなんの盛り上がっているのだ。
コンサートで、さいたまスーパーアリーナに来る機会が多い。 でも、ただ会場まで行って、そのまま帰ってくるだけ。 いや、武道館でも、東京ドームでも、会場まで行って、そのまま帰ってくるだけだけど、なんとなく、周辺の雰囲気は知っている。 でも、「さいたま新都心」は知らない。 どんな町なのか知りたい、スーパーアリーナのあるほうの、逆の方向に遊びに行きたい。 このままだと、一生、「反対側」を知らないままになっちゃう。 ふと、そう思ったのです。
山に乳首があるのをご存じだろうか。 福島県にある安達太良山(あだたらやま)という山は山頂に乳首様の突起があり 別名を乳首山という。安達太良山は万葉集で歌われたり、東京には空がないと言った智恵子の故郷としても知られているらしい(へー)。日本百名山の一つである。 一説には、アイヌ語で『乳』の『アタタ』が語源になっているとも言われている。僕が勝手に言っているわけではなく、古くから『乳首山(四股名みたいっすね)』とか『安達太良山の乳首』などと呼ばれていたのらしい。歴史的に見てもすごく乳首な山なのである。 そんな、山の乳首に僕も登りたい!と思い立ったので福島に行ってきました。真冬だけど。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換
私の父親は青森県弘前市出身である。日本に数ある方言の中でも、特に難解なものの一つとして知られる津軽弁を話す地方だ。 子どもの頃、父親が田舎の親戚や友達と電話で会話しているのを横で聞いていたりもしたが、父親の話す津軽弁は私にとって全く理解ができず、まるで外国語のように聞こえたものである。 最近ふとその事を思い出した私は、改めて父親に津軽弁で喋ってもらい、その難解さについて考えてみる事にした。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:入院生活を楽しむ10の方法 > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
みんな大好き、わたしも大好き富士山。日本の最高峰であり、世界的にも十分な知名度を誇る、まさに日本文化の象徴ともいえる存在だ。 先日、その富士山が世界遺産になった――というのは、ニュースなどでも大々的に報じられた事だし、ご存じの方も多いだろう。 ただ、報道を見ていると、富士山が(三保松原を含めて)世界遺産になったとは伝えられてはいるものの、それ以外の詳細がほとんど語られていないのだ。 そこで今回は、「富士山」として世界遺産になった計29の物件を、余すところ無く紹介したいと思う。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:
地形を無視してひたすらまっすぐ通っている道。これを走ってみました。楽しかった。そしてすごーくたいへんだった!(写真は三土さん撮影) 神奈川に奇妙なぐらいまっすぐな道路があるのをご存じだろうか。ぼくは知らなかったです。 その長さ20kmほど。あんまりにまっすぐなので、走破してみました。 いやあ、あんなに楽しくもしんどいとは予想していなかった。
出張で愛媛県の松山に行った。何かおいしい地元の食べ物があるかな、と思って調べていると、松山ラーメンというのを発見。その名前は今回初耳だったのだけど、その特徴も今まで聞いたことがないものであった。どうも甘いらしいのだ。甘いラーメン…!? それはそれとして、松山の人は夏でも鍋焼きうどんを食べるらしい。へー、と思って調べてみると、これまた聞いたことがないような特徴があるらしい。甘いらしいのだ。甘いうどん…!? インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:数学の図形問題を日常生活にいかす > 個人サイト nomoonwalk 取材前に地元出身の人と話す機会が
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