“ミス鎌倉でテレ東の「元祖!大食い王決定戦」に彗星のごとく現れた神奈川大学の学生「桝渕祥与さん」が激しく気になる。普段の食事はどのぐらい食べてる? 体型維持のために何かしている?” という調査依頼がはまれぽ.com読者の白丸さんから寄せられた。 調査結果は以下のとおり。 “「おいしい」と終始笑顔で「唐揚げ2キロ・手羽先10本・半身揚げ・ご飯1キロetc」をたいらげた桝渕祥与さん。体型は「自然に維持」されているという ” 調査の様子は本文でどうぞ! (はまれぽ.com クドー・シュンサク)
東京湾の入口に位置しており、ペリーの黒船が来航した開国の地でもある浦賀。その深く切り込んだ浦賀湾の根元に、住友重機械工業の造船所が存在する。 いや、2003年に閉鎖したので“存在した”と過去形でいうべきか。しかしその廃造船所の敷地には、いまだほとんどの建造物が現存しており、運用されていた当時の景観をほぼそのままに留めている。 普段は固く閉ざされ、立ち入ることはできないものの、年に一度、1月下旬に行われる「中島三郎助まつり」だけは例外だ。壮大なる廃造船所を、心行くまで堪能することができるのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタ
神奈川県横浜市(一部は東京の町田)にある「こどもの国」。 約100ヘクタールのとにかく広い敷地に運動場から牧場、プール、遊園地的な遊具からロングスライダーからミニSLまでとなんだかもう盛りだくさんの児童施設である。 遠足などで利用した神奈川っ子、東京っ子も多いだろう、そういう場所だ。 この敷地の奥のほうになんだか変ったオブジェが、しかし説明もなくあるので気になっていた。 何なんだろう。調べたらすごいものだった…!
海沿いの田舎道を行くと、ときどき「海の方を向いた家」にでくわす。1階は船のためのガレージ(っていうのかな?)で、2階が住宅、というケースもある。すてきだ。 おそらく船宿か漁師さんの家なのだろう。ぼくらの日常の常識では、家というものは道路側を向いているものだが、これらの建物はそうではない。そこになんだかとてもぐっとくる。 地方に旅行に行ったときにしか出会えないものだと思い込んでいたが、あったのだ!すぐそばに! しかも魅力的にちょうごちゃごちゃ! (大山 顕) 神奈川県の子安にあります! ああいう、船小屋と住宅がいっしょになった建築に惹かれるという人は、ぼくだけじゃないと思う。きっと。なんだかいいよねえ、ああいうの。うまく説明できないんだけど。 で、今回そういう建物がたくさん並んでいるところに行ったので、それを見てもらおう!
ガー、あるいはガーパイクと呼ばれる北・中米産の魚たち。 魚雷のように長くとがった体型、鋭い歯。そして古代の生物を彷彿とさせるような独特の雰囲気を持ち、ここ日本でも観賞魚として人気者になっている。 しかし最近、日本各地の河川や湖沼でこのガーたちが目撃あるいは捕獲される例が増えている。とても大きく育つ魚なので、持て余して捨ててしまう飼い主がいるのだ。 中でも超大型になるアリゲーターガ―は、かわいい赤ちゃんがとても安価で買えてしまうのだが、あっという間に一般家庭では手に負えないサイズに成長する。そのため捨てられやすいのか捕獲例が多い。東京でも多摩川や呑川などで近年相次いで捕らえられ、新聞やテレビにイヤな色の華を添えている。 で、最近この魚が横浜のある川でも目撃されているらしい
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