中国の教科書や参考書を借りる機会があった。 そういえばはるか前に、中国の学校での教育のスピードが早いからということで、日本にある中国人学校が知る人ぞ知る人気になったことがあるとニュースで聞いたことがある。国語では小学1年生どころか幼稚園から漢字を習っているので、そりゃあ漢字の習熟スピードはすごいだろうけど、算数ってどうなのだろう。 やはりたしざんひきざんは、中国でもみかんとりんごが定番なのだろうか。
中国の流行は「の」である。このタイトルといい、この書き出しに何をライスマウンテンは言っているのだと思っているそこのアナタ、この文章は文法的に間違っているわけではないのですよ。なんたって、本当に日本語のひらがなの「の」が文字として中国では浸透しているのだから。日本人は漢字を中国から輸入したけれど、今中国人は日本から文字を輸入したのだ!…「の」の字だけ。 今回も中国の街で「の」を捜しに現地調査にはりきりました! 中国で「の」といえば、真っ先に見かけて、目に入るのがこの2つだろう。「鮮の毎日C」は中国でメジャーなジュースで、「優の良品」は香港の有名なお菓子屋。どちらもなんとなく意味がわかりそう。でもたぶん文法間違えてマスヨ! この「の」の使い方は、OKなのかNGなのかキワどいボーダーライン。中国だからNGなんてのは良くない考えだ。冷静に「の」の使い方を見守りたい。それにしても「熊の屋」のイメージ
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