無人島で暮らしてる 水だけで(正確にいうとたまに魚介類をつまむ程度に食べている)持ち物は モラナイフ1本 ソーラーポット1本衣服少々 スニカーとサンダル 寝袋はあるけどテントは無し いろいろ不便なことはあるけれど 人がいないのは快適 大声で歌える むっちゃ楽しい読書ができないから暇特にやる意味はない メリットは自信がついたことくらい?金なくなっても生きていけるぞーって自殺するくらいなら沖縄にでも飛んだほうがいいと思う まぁ なんとかなるよ人生ツイートする
どこにも吐き出せないから増田に吐き出す。 当方社会人5年目。 先日、大学時代の友人達と飲んだ際に収入の話になった。 自分は中小勤めであり、友人達はそれぞれ別の大手のグループ企業ということもあって、それなりに格差があることは認識していた。 けれども実際に数字で聞いて、自分の認識の甘さを思い知らされた。 こんなにも違うものなのか。 たしかにその友人達とは「金銭感覚が違うなぁ」と感じたことはあった。 一緒に旅行に行くにしても、友人達は「せっかくの旅行なんだからいいところに泊まっていいご飯を食べよう」と提案し、自分がランクを下げようとしても「社会人なんだからお金あるでしょ?」と返されるパターンが何回かあった。 今まで友人達に合わせて、食費を削ったりして無理に出費してきたけど、差を明確に認識してから一気にしんどくなった。 勤務時間も多分圧倒的に自分の方が多いのに、収入は下。どうしてこうなった。 生涯
親元にいた頃、自分で洋服を買うという発想がなかった。 近所の、しまむらをさらにグレードダウンさせたような洋品店で母が買ってきた服を、何の恥かしみもなく着ていた。 で、大学進学と同時に親元を離れても、私のマインドセットは変わらなかった。 恐ろしい話だが、大学4年間プラス大学院2年、都合6年間『ママが買った服を着続けた』 さらに社会人になっても『ママが買った服を着続けている』 服なんて暑さ寒さがしのげれば十分じゃないかと思っているのだ。洞穴に住む原始人みたいな考えである。 服は破れるまで着る。肌着は1~3年くらいでダメになるから新しいのを時々買うが、他の服は買ったことがない。 しかし最近になって『ママの買った服』が次々と耐用年数を迎え始めたのだ。高度経済成長期に造ったインフラの現状に似ている。 困っている。 タイミングが悪い。今はカネが無いのだ。 諸事あってまとまった冊数の本を買わねばならず、
会社のおばさんに、××さんは、いつも男の人に囲まれて、お姫さまみたいねって言われた。 自分を振り返ればオタサーのあれに似てるとも思う。 とくに美人でもないのに周りは男ばっかだし、ランチも男の人たちと一緒だし、それなりに仲良しだし、 おばさまたちや同年代の女の人たちと話はほとんどしないけど。 でもな、お姫さまは二徹しないし、ビジネスホテルに朝方シャワー浴びに行かないし、 休日出勤で14連勤とかもしないとおもうんだぜ。
学生時代に仲が良かった連中と、週末に集まって草野球をやっていたことがある。 チーム創設当初は昔の仲間が中心だったんだけど、人伝てだったりブログ経由だったりで徐々に大所帯になっていった。 そうやって少しずつ人数を増やしながらワイワイ楽しくやっていたら、あるとき外国人の青年がやってきた。 私たちが盛り上がっているのをブログで知って、仲間に入れてほしいとメールをくれたのだ。 監督も兼任していた私は、とりあえず見学に来てくれないかと提案した。 チームとしてはそこそこの規模だったけど、外国人が入ってくるのは初めてだったので、みんな彼には興味津々だった。 もちろん事前に彼のプロフィールは知ってたんだけど、それでも見学当日はチーム全体がソワソワしていた。 結果から言うと、彼はあっさりとチームに溶け込んでしまった。 もちろん、みんなが歓迎ムードだったことや彼の人柄や優れていたことも大きかった。 でもそれと
既婚、子無しだがあまりに仕事がキツかったので移動願を出した。 毎日夜十二時近くまで働かされ、ホワイトカラーなんとやらで残業代は六万円程度しか出ない。 一応休みは週休2日で連休もあったけど、いくらなんでも深夜残業が続くのはキツイ。 体調も崩し気味になってきたし、心療内科の人にもぎりぎり危険水域と言われたので人事部に駆け込んで、ホワイトカラーなんとやらがない部署に転勤させてもらった。 表向きは体調不良ということで。 新しく着任したところは残業代も働いた分きちんとつくし、遅くとも夜九時には家につく。 仕事も職場の人にも恵まれて体調もよくなってきた。 しかし転勤した旨親に報告したら雷が落ちた。 「お前は無能だ」 「左遷されたくせに、喜んでるとはなんてやつだ」 「そんな出世街道から落ちるような社会人になるために大学まで行かせたんじゃない」 体調を崩していて辛かったこともつたえていたのにこんなことを言
中学1年の7月のことだった。私が朝学校に行くと、仲良しだった子が近づいてきて唐突にこう言った。「もう、ごずっちと口きけないんだ」 意味が分からなかった。転校でもするのかと尋ねても違うと首を振る。「もう決まったことだから。じゃあ頑張って」 そう言って彼女は去っていった。 彼女の言葉は少なくて詳しい事情はまるで分からなかったが、悪い予感のようなものがあった。これはもしかしてあれじゃないか。どうしようどうしよう。背中を冷たい汗が伝うのを感じていた。教室へ向かう階段を登りながら、もうこのままずっと教室に着かないで欲しいと思った。知るのが怖かったのだ。 教室のドアの前に立った私は蒼白だったと思う。頭の中に色んな想像が駆け巡り、手のひらはじっとりと汗ばんでいた。ひざも少し震えていた。私は意を決して教室のドアを開ける。いつもと変わらない教室。でも私が入った瞬間、少しだけ空気が変わるのが分かった。スタート
最近のインターネットって便利だよね。 情報発信したければ、Twitterに登録したらあとはキーボードに伝えたい言葉を書いてツイートすればいい。友人と連絡を取りたければスマートフォンにLINEというアプリをダウンロードすればいい。自分の書いた絵はpixivに。生放送だってニコニコやらUSTREAMやらがある。 やりたい事に必要な物はほとんど他の人が準備してくれてて、自分はそれを使うだけ。 少し前のインターネットだとこういうわけにはいかなかった。他の人が用意してくれているのはやりたい事のほんの一部で、しかもそれがバラバラに存在していた。 ちょっと情報発信するためのウェブサイトをつくろうと思ったって、レンタルサーバを借りて、HTML書いて、そのファイルをFTPで転送しないといけない。当時コンピュータを触り始めたばかりの俺にとっては「サーバ?FTP?HTML?」ってなってたし、多分最初は何回か挫折
友人は俺と話す時、どうやったら女性にモテるか、とか、今デートしている女の子をどうやったら落とせるか、という話をする。というのも、俺は女性の落とし方に精通しているのだ。高校卒業までずっと童貞だった俺は、好きな女の子に振られたのをきっかけにアンダーグラウンドな努力を重ねた4年間を経て、どんな女性でも口説き落とすことが出来る男に変貌していた。その変貌の過程を見てきている友人は、俺とこの手の話をしたがる。俺自身としても自分が最も熱心に打ち込んできたことに関する話だから、本当に楽しくその話に応える。しかし帰り道になるといつも思う。これは俺が本当に話したいことではない。モテについて話すときの俺は薄っぺらいのだ。なにをどうすれば自分が魅力的に見えるのか、女性が惚れるのか、初対面の男性とSEXをしたいと思うのか、清楚とビッチのそれぞれの落とし方、なにもかもを知っている俺は、どんな話があろうとコンピューター
仕事の関係で都心まで1時間弱のところで一人暮らししてるんだけどね、俺自身はぜんぜん不満はないんだ。 ところで、同じようにこの町に一人暮らしをしていて、休みの度に都心に出たがる同僚がいる。 自分がそうあるように、彼女もまた職場近くに部屋を借りて、徒歩で通っているので、バスや電車の定期などは持ち合わせていない。 彼女がいうには、「この街には本屋とかもないし」とかなんとかで。 正しくは、本屋はある。 紀伊国屋みたいな大型書店はないけれど。 彼女の頭の中の地図は、駅の周囲2kmがすべてだ。 すべての商業施設がそこにある。 それ以外の土地には、誰も足を踏み入れたことのない空白地帯が広がっていると思っているようだ。 アマゾンで買えって言ってるんだけど、中身をパラパラと少し読んでから買いたいとかなんとかで。 5千円くらいする本ならとにかくとして、聞けば普通に1000円くらいで買える本ばかりだし、古本屋で
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