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鉄道、ガンダム、相撲……ハーフならではの美貌と抜群のスタイルを持ちながら、様々な分野でオタクっぷりを発揮しているモデル・市川紗椰の人気が急上昇している。2月20日、27日に放送された『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)では、ついに「タモリ電車クラブ」入り。雑誌で鉄道や相撲に関する連載を持つなど、その多才さでファッションモデルでありながら異色の立ち位置を確立しつつある。 雑誌連載やテレビ出演を通して浸透した“本物感” “美女なのにオタク”、ギャップが魅力の市川紗椰 市川はアメリカ人と日本人のハーフの28歳で、ハーフならではの人形のような整った顔立ち、すらりと伸びた長い手足で、『sweet』『MORE』『MAQUIA』など、様々なファッション誌で活躍する人気モデル。女性のみならず、男性までもうっとりと見とれてしまうような完璧な容姿を持つ一方で、「鉄道」「ガンダム」「アニメ」「相撲」「ロック」「ハン
自分の愛する女性(2次元・3次元問わず)を日本のインターネットスラングでは「俺の嫁」と称することがありますがこれを英語にするとどうなるのでしょうか。直訳すれば「my wife」となりますが実はそれは誤りです。なんと日本語をそのまま英語にしたような「俺の嫁」を表す『Mai Waifu』が既に海外のインターネットのスラングとして確立しているのです。スペル間違ってるのでは?と思うのかもしれませんがそうではありません。日本への敬意です。 ―一般化するMai Waifu Mai Waifuって覚えたての英語無理やり使おうとして、スペル間違っているなんちゃって外国人ではないのか?と言う疑問が沸いてきますがそれは違う。『Mai Waifu』はもはや海外のインターネットにおける定番のスラングである。XXXは俺の嫁は英語に直すと she is Mai Waifu 。 まさに英語と日本が融合し『オタク(OTA
(5/26 22時 一部加筆修正) まず本題に入る前に、アイドルシーンの変化を振り返ってみたいと思います。 * * * <「物語の共有」から始まった2010年代の女性アイドルブーム> 2010年からの女性アイドルブームは、 グループを取り巻く『物語』がその人気を牽引してきました。 もともと、少なくとも一世代前のモーニング娘。ブームの時からすでに ファンコミュニティの中で物語を共有するという文化は存在していましたが、 それをもっと掘り下げ、なおかつ一種のプロモーションとして普遍的に変換する事で それまでアイドルに関心を持っていなかった多くの人の興味を引いたのが、2010年前後のアイドルシーン。 熱源に設定された<劇場>や<路上ライブ>などのキーワードは 元々ブーム以前はマニアックなものとされていたものでしたが あえてそれを共有し、語り合う刺激も、ブームの盛り上がりには一役買っていました。 特
2015-01-06 オタクの街秋葉原に「おたく」の居場所がなくなっているという問題 関西の田舎から友人が上京するというので、東京・秋葉原を案内。久しぶりにこの街をまともに歩いてみたところ、余りの変貌っぷりに驚いた。 私の記憶が確かなら、秋葉原は戦後長らく電気街だった。 ラジオ店の集まる街からパソコンショップ街に移ろい、やがて二次元文化やメイド喫茶などの集まる「オタクの街」になったのは2000年ごろこのことだ。本来の電気街らしさはオタクショップに淘汰されてほとんど残っていないという問題は2000年代の課題だった。 2010年代も半ばとなった現在では、さらなる課題がある。「おたく」の完全なる衰退だ。そう遠くない以前はかすかにでも残っていた「おたく」らしさが1ミリもなくなっていたのである。 「おたく」と「オタク」の違いを整理したい。 ひらがなの「おたく」とは、広辞苑の定義では「ある趣味・事物に
オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子 リンク先の記事を読み、90年代のオタク差別を思い出した。実際、90年代〜00年代前半にかけて、クラスメートに向かって「アニメ大好き人間です」「ゲームが趣味です」と表明できるオタクは少なかったと思う。ネットの論調も“オタクは差別されるもの”という前提で、だからこそオタク自虐芸が流行していたわけで。 ただ、中森明夫さんの「おたくの研究」や宮沢章夫さんの『80年代地下文化論』を引用したうえで「サブカルがオタクをバッシングしていた」と看做しているのは、ちょっと違うかな、と思う。中森さんや宮沢さんはサブカルだったのではなく新人類だったのであって、対立の図式は「オタクvsサブカル」ではなく「おたくvs新人類」だった。私が文献的に調べた範囲では、「サブカル」という四文字スラングは80年代にはま
■ オタクとアイドル 『オタク』という言葉が示す人物像は多岐に渡る。アニメオタク、漫画オタク、ゲームオタク、アイドルオタク、etc…。 かつてはひとつのジャンルに精通した生き字引のような人に対するリスペクトであったり、いつまでも子供向けの趣味から卒業できない者に対する蔑称でもあった。昨今ではサブカルチャー全般が市民権を得てきたのもあり、さほど差別的な意味合いでは使われない代わりに、ディープな知識を持たずとも何かを愛好していれば『オタク』と自称したり、呼ばれることが多いように思う。 私は子供の頃から徹底的なインドア派で、ほとんど外で遊ばずに家でアニメを見たりゲームをして過ごす自他共に認めるオタクであった。今となっては大したことはないが、学校単位ではそれなりのオタク知識があるほうだったと思う。紆余曲折あったがそのまま趣味が高じてイラストレーターになり、アニメやゲームに関わる仕事をするようになっ
今朝方ストレッチをしていると、たまたまつけっぱなしだったテレビの音が聞こえてきた。ファッションデザイナー3人による対談番組のようだった。印象的だったのはきゃりーぱみゅぱみゅやレディー・ガガのファッションに対するメディアの扱いの話だった。レディー・ガガのファッションをメディアがすばらしいと持ち上げるのはおかしいだろうと。あれは綺麗だとか美しいだとか言われたくてやってるわけじゃないはずで、あんなものはダメだと言ってくれる人がいなかったら成立しないんだという話だった。 確かにそれはそうで、レディー・ガガはカウンターカルチャーであって、反抗すべき主流がいなければ過激さもなにも意味を持たなくなる。それを主流であるはずのマスメディアがよいものとして取り上げてたら、カウンターカルチャーとしての意義を失ってしまう。 アメリカではレディー・ガガやLGBTといったまさにそうしたカウンターカルチャーが有効なのか
〈「ひぐらしのなく頃に」カフェ(キュアメイドカフェ)〉先行販売情報 [2020/09/18] 2020年10月16日(金)~11月1日(日)にキュアメイドカフェ(ジーストア・アキバ6F)で開催される〈「ひぐらしのなく頃に」カフェ(キュアメイドカフェ)〉にて、『ひぐらしのなく頃に』グッズを先行販売いたします! 2020年9月17日(木)二次元COSPAの新商品情報 [2020/09/17] 『おちこぼれフルーツタルト』『Angel Beats!』『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』『アイドルマスター シンデレラガールズ』『けいおん!』『ご注文はうさぎですか? BLOOM』『ひぐらしのなく頃に』『ゆるキャン△』『宇崎ちゃんは遊びたい!』『花咲くいろは』『艦隊これくしょん -艦これ-』『東方LostWord』『放課後ていぼう日誌』『冴えない彼女の育てかた Fi.. [
メディア収斂論と表現の<最適(バカ)>化 大塚英志 連載を再開するにあたり、メディアミックス、という、出版の世界でいえばとうに死語であり、しかし、あまりにルーティン過ぎて日常化している現象について、何故、今更、問題とするのかについて少し書いておく。 そもそもメディアミックスが日本のメディア産業で「流行」となったのは80年代の角川春樹(かどかわはるき)による角川映画であり、むしろこの考え方に積極的だったのは徳間書店の徳間康快(とくまこうかい)だが、彼らのやったことは出版社などの異業種資本によって、衰退した大衆映画を「復興」することにあった。その中心に歴然と映画が存在し、角川映画であれば主演女優が、作品のまさに主題を歌詞に織り込んだ文字通りの主題歌を歌った。徳間康快が大映を買収したのは映画産業の救済であり、「角川映画」として大映の遺産を自社ブランドに躊躇なく取り込むことのできる現在のKADOK
8月某日夜。Tokyo Otaku Mode(以下TOM)のオフィスにて、人気アニメ『シドニアの騎士』の観賞会&座談会が開催された。参加メンバーは下記の11名(※敬称略、五十音順)。エンジニアチームを中心としたTOMメンバーに、交流のあるお客様数名を加えた、なかなか濃ゆ~い面々である。 参加メンバー 伊藤 直也(KAIZEN platform Inc.技術顧問) 今吉 勇揮(TOMデザイナー) 亀井 智英(TOM CEO) 柄沢 聡太郎(クロコスCTO) 川崎 裕一(元はてな副社長/mixi取締役) 重岡 正(TOMエンジニア) 関根 雅史(TOM CTO) 田中 弦(Fringe81代表取締役社長) 堀木 洋志(TOMエンジニア) 丸山 有彗(TOMエンジニア・インターン) 三河 正宜(TOMエンジニア) このたび、「TOMで面白い集まりがあるので覗いてみては」という誘いを受けた、わたく
美少女キャラクターと株情報が連動する、なんだか業の深そうなWebサイトが誕生しました。その名も「IRroid(アイアールロイド)」。企業ごとに設けられた美少女キャラが、株情報などを萌え~な感じで発信するサイトです。 めっちゃ萌えてる! いっぱいいるぅぅぅぅ! 女の子たちは「株価連動型の人工知能プログラム」という設定で、そのご機嫌は株価次第。株価が上がればニコニコしてるし、下がれば泣いたり怒ったりするらしいです。好きなキャラクターをなるべく悲しませないためには……分かってるよな! いやまあ、1人の力ではどうにもならないかもだけど! サイトを作ったのは金融情報企業のQUICK。多くのユーザーに「企業を知る機会」を与えるべく取り組んでいるそうですが……1社ごとに応援キャラクターを用意するなんてすごいですね。しかも、企業の特色を感じさせるキャラデザインなのが面白い。一種の擬人化ですな。 シマノの応
今年も暑いコミックマーケット86 人気トップ5は艦これ、東方、黒子、進撃、アイマス! 例年通り、8月15日から17日にかけて東京お台場の東京ビッグサイトにおいて同人誌即売会「コミックマーケット86」が開催されます。コミックマーケットは、ニコニコ動画などの投稿サイトが登場するずっと以前からプロではない個人の作品発表の場として重要な地位を占めていたイベントです。来年3月末には40周年を記念した「コミケットスペシャル6 ~OTAKUサミット2015~」も開催。 特にマンガやアニメの二次創作的な文化はコミケをはじめとする同人誌文化によって支えられてきた部分が大きく、またここでの二次創作の盛り上がりは、現在も多くの企業やクリエイターに注目されています。 この連載では第16回で前回「コミックマーケット85」に関しての記事を書きましたが、今回もコミックマーケット86の人気の動向と、人気作品のpixivで
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