2014年12月11日(木) サムライインキュベート(東京都品川)19:00 ~ 22:00 Code the Clouds Mix-up Vol.2 発表資料 http://everevo.com/event/17392Read less
先日(6/22/14)、6月なのにどういう分けか早めに開催されたJuly Tech Festa 2014でConsulについて発表してきた。そのユースケースの一つとしてMySQL failoverをちょっとだけ紹介したので、ここに詳しく書いておく。 MHA MySQLレプリケーションの障害時にフェールオーバーしたい場合、MHAを使うの結構ポピュラー(日本では)だと思います。MHAは最新binlogの適用、Slaveの昇格とレプリケーションの張替えまではやってくれますが、実際のフェールオーバーの部分はユーザに委ねられていて、master_ip_failover_scriptのテンプレートをカスタマイズするか独自実装する必要があり、一般的な実現方法としてはカタログデータベースの更新かVirtual IPの切替等があります。 Virtual IPだと居残りセッションの問題や切替の保証難しかったり
はじめに Serfに続いてHashiCorpからConsulが発表されて、2ヶ月少々経ちました。 公式では Serf: service discovery and orchestration Consul: service discovery and configuration と言っていますが(http://www.serfdom.io/intro/vs-consul.html)、Consulも使い方によってはオーケストレーションできるかなと思って、試してみました。 ちなみに Serf や Consul の最近の動向については @zembutsu さんの記事がわかりやすいです ご注文は監視自動化ですか? SerfとConsulの記事まとめ そもそもオーケストレーションとは webサーバをproxyから追加したり抜いたり webサーバにデプロイしたり 障害が発生したサーバを撤去したり db
Immutable Infrastructure Conference #1 : ATND 2014/03/25 Immutable Infrastructure Conference #1 #immutableinfra - Togetterまとめ 最近は最早バズワード化した感も充分ある『Immutable Infrastructure』。この長〜いフレーズを発音する際に途中発音を噛む人が後を絶たない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。(発音に悩んでいる、何とか噛まないようにしたい!という方は以下のエントリを参考にしてみる事をお勧めします) [小ネタ]噛まずにImmutable Infrastructureと言うために | Developers.IO さて、本題です。こちらの『Immutable Infrastructure Conference #1』、発表と同時に参加応募者が殺
1. serf が面白いと俺の中で話題にwwwwww 『ニンゲンヤメマスカ→運用自動化への希望、オーケストレーション』 @zembutsu Masahito Zembutsu Mar 1, 2013 オープンクラウドにゃんぱすー Open Source Conference 2014 Tokyo/Spring #osc14tk 3. version 0.3.0 (2013年12月5日) 主な追加機能 ➡ 設定ファイルに “profile” を追加 WAN, LAN, LOCAL モードの指定が可能に kill -1 <PID> が使えるので、一般的な linux プロセス風に扱えます。微妙に便利。 ➡ CLI コマンドに “leave” が使えるように ➡ SIGINT や SIGTERM を指定できる ➡ SIGHUP で設定ファイルを再読み込み 主な改良点 ➡ “SER
あけましておめでとうございます。バズワード評論家 横田でございます。(恐らく)皆様1月6日から出社ですね。お仕事がんばりましょう。 というわけで今年のインフラ業界のバズワードトレンドをまとめてみました。年始の仕事前にどうぞ 《Blue-Green DeploymentとImmutable Infrastructure》今年のインフラ業界の一番のトレンドは「Blue-Green Deployment」と「Immutable Infrastructure」となる気がしています。今までは、サーバの設定を変更する時は、運用中のサーバを変更していましたが、「Blue-Green Deployment」と「Immutable Infrastructure」の考え方は、運用中のサーバの変更するのではなく、新しくサーバ群を用意し、本番環境をそちらに切り替えるという手法を取っております。 手法自体は「Blu
仮想化の分野はどんどんと新しいものが出てくる。全部を実際に試すことは出来なくても、筋が良さそうなものについては、どういうものなのかある程度把握しておきたい。最近はちょっと忙しくてあまり情報収集ができてなかったので、追いつこうと思ってちょっと調べてみた。 ハイパーバイザ型仮想化とコンテナ型仮想化 仮想マシンの歴史をたどると、メインフレームの方では随分と昔から使われている技術である、と出てくる。一方で、x86の世界ではそれほど歴史は長くなく、1999年にリリースされたVMwareがおそらく実用的な初の仮想マシン技術だろう。 VMWareはハイパーバイザ型仮想化と呼ばれる技術で、上に乗るOS(ゲストと呼ばれる)に対して仮想的なハードウェアを提供する。ハイパーバイザ型も、どのレイヤで仮想的なハードウェアを提供するかで更に細分化されるらしいが、よく知らないので、ここではそこまでは踏み入らない。ハイパ
hashicorp/serf Serf Serf使ってますか!サーフ! 諸事情というか大人の事情で急遽自前でロードバランサを用意しないといけなくて、それをissueに書いてたら、 あんちぽさんがSerf+HAProxy使ったらいいのでは、 とIRCで助言をくれて、同日のmizzyさんのブログでもSerfに言及していたので、 ちょっとSerfの概要を知るためと、Serf+HAProxyが実際ロードバランサとしてどんな感じに使えるのか検証してみた。 I told @glidenote about a combination of Serf and HAProxy this morning, and he has already implemented the arch. and done investigation… — kentaro (@kentaro) October 29, 2013
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