ずっと「桜ソング」の数を数えてみる作業というのは年1回、忘れてなければ確実にネタにしておりまして、これいつからやってたんだろうと昔のサイトを掘り返してみたら、2005年にその発端となるネタを繰っていました。 確実に自分史上最古の定番ネタです。 が、もうそろそろやめ時かなあ、と思いまして。 去年、「音楽ナタリー」で「桜ソング」についての原稿を書かせてもらったことで、何となく気持ち的に一区切りついたこともありますが、もう少し根本的には、「桜」を数える際の「シングルの表題曲」というルールが、もう完全に時代からアウト・オブ・デイトになってしまったというところです。 以下、各年1-5月のリリースされた「桜」「さくら」「チェリー」などが曲のタイトルに含まれた楽曲、数だけ改めて再掲してみます。 1999:(5) 2000:(5) 2001:(8) 2002:(3) 2003:(11) 2004:(14)
デューク・エイセスは1955年に結成されたジャズのヴォーカル・グループで、日本の音楽史において最長となる活動記録を更新してきた。 そんな彼らが62年にわたって続けた音楽活動を終えて、静かに幕を下ろしたのは2017年12月31日のことだった。 その10日前、東京都港区のメルパルクホール東京で開催された最後の公演「さよならコンサート ~ありがとう、62年に感謝~」が終了した後で、リーダーの谷道夫(83歳)はメディア向けの取材に応じてこう語っていた。 62年やってこられたのは皆様のおかげ、感謝の気持ちでいっぱいです。でも『年を取ったね』と言われるのはいいけど、『落ちたね』は自分で許せない。とにかくカルテットの魅力を伝えていきたいという思いでやってきて、4人でやれることはやり切ったと思う。 半世紀を超える活動の歴史を振り返る形で行われたコンサートは、1700曲以上を誇るレパートリーの中からジャズと
配信がスタートしたのは、とんねるず名義の楽曲のほか、石橋貴明と工藤静香によるLittle Kiss、木梨憲武と山本譲二による憲三郎&ジョージ山本、石橋、定岡正二、デビット伊東によるANDY'Sの音源も含む全189曲。iTunes Store、レコチョクなどの配信サイト、Spotify、Apple Music、LINE MUSICなどのサブスクリプションサービスで楽しむことができる。 配信タイトルシングル・やぶさかでない ・寝た子も起きる子守唄 ・人情岬 ・嵐のマッチョマン ・迷惑でしょうが… ・大きなお世話サマー ・おらおら ・炎のエスカルゴ ・YAZAWA ・どうにかなるさ ・情けねえ ・ガラガラヘビがやってくる ・一番偉い人へ ・がじゃいも ・フッフッフッってするんです ・ガニ ・おまえが欲しい ・浪漫-ROMAN-(憲三郎&ジョージ山本) ・A.S.A.P.(Little Kiss)
復習企画。 新シリーズは満を持しての 西川貴教 (T.M.Revolution) をスタートしたいと思います。 そもそも、ZARDの復習開始の告知をした当時にT.M.Revolution(以後、TMRと略します)もやると言っていたのに放置してしまっていて… そしたら、現在はTMR名義での活動が停止中で、本名の『西川貴教』名義での活動が始まったということで、 色々な名義ひっくるめて振り返っていこう!ということにしました。 作品数がまた多いので… 何回に渡って紹介していくことになるか想定できず、ちょっと怖い… いつもの如く、西川さんのパーソナルな部分についての詳細はウィキ等で各々調べて頂くとして、 ひとまず、西川さんの音楽活動遍歴を把握しておかなければいけません。 文章で説明するより図で示した方が理解するのに楽なので、 今回は簡単に図を作ってみました。 見て頂ければ分かるように、 最初に『Lu
切手というモノを、ちょっと違った角度から眺めてみると、あなたの知的好奇心をくすぐる新たな発見がイロイロあるのです。そんな切手の面白さを綴っていこうと思っています。 ボサノヴァの生みの親の一人で、歌手・ギタリストのジョアン・ジルベルトさんが、6日(現地時間)、リオデジャネイロ(以下、リオ)の自宅で亡くなりました。享年88歳。というわけで、ジルベルトさんの御冥福をお祈りしつつ、彼の代表作の一つ、「イパネマの娘」にちなんで、こんな切手を持ってきました。(画像はクリックで拡大されます。以下、敬称略) これは、1992年、翌1993年にリオで開催の国際切手展<BRASILIANA 93>の事前プロモーションと観光宣伝を兼ねて発行された切手シートのうち、イパネマ海岸を取り上げた切手の部分です。ちなみに、シートの全体は、上部にイパネマ海岸、下部にポン・ヂ・アスーカルの組み合わせで、こんな感じになっていま
歌手の森口博子(50)と影山ヒロノブ(58)が先日、都内で行われたBS11で放送中の大人アニソン音楽番組『Anison Days』(毎週月曜 後11:00)の「放送100回記念2週連続スペシャル」収録会に参加。昭和、平成と多くのアニソンを歌ってきた2人は「最近のアニソンは難しい。テンポが早くなってきた」「昔は低予算だったので、40分以上収録するのが難しかった」など、時代の流れから見たアニソンの歴史や業界の変化などを振り返った。 音楽番組『Anison Days』収録会に参加した(左から)酒井ミキオ、 オーイシマサヨシ、影山ヒロノブ、森口博子(C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 同番組は時代を彩ってきたアニソンの歴史と楽曲の魅力をさまざまな角度からひも解くもので、MCの森口と酒井ミキオがゲストとともに番組オリジナルアレンジでスタジオ生ライブを披
歌手でギタリストの布袋寅泰(57)が、29日発売の新アルバム「GUITARHYTHM 6」の収録曲「Thanks a Lot」(6日先行配信)で、元BOφWYの高橋まこと(65)、松井常松(58)と31年ぶりに共演したことが5日、分かった。 【写真】BOOWY解散ライブセットリスト 3人での共演はBOφWYの解散ライブ「LAST GIGS(ラスト・ギグス)」(88年)以来。布袋の生活の拠点、英国ロンドンで行われた。「スタジオで3人顔を合わせたら、何だか昨日からやってます、みたいな感覚」(高橋)というほど、あうんの呼吸でレコーディングは進んだ。 布袋のギターが高橋のドラム、松井のベースに心地良くシンクロするアップテンポな曲調。布袋は「スタジオに3人が並び、まこっちゃんの大きなカウントから8ビートが走り出す。いつもは険しい表情の松っちゃんが寡黙なダウンストロークを刻みながら静かにほほ笑んでいる
www.youtube.com アミューズの株買い占める。 紛れもなく最高傑作、この曲を生み出すためにポルノグラフィティが20年活動してきたと言ってもいい。「ポルノグラフィティは最新こそが最高」が証明されてしまった。『PANORAMA PORNO』辺りから明らかに意識して増えてた「日本語詞と英語詞を混ぜる」「電子音」「打ち込みサウンド」「EDM調」そういう試みがカメレオン・レンズでついに完成した。…さんざんこのブログでも「頼むからシングルで出せ」と書いてきた新藤晴一作詞作曲のいわゆる「闇・ポルノグラフィティ」の楽曲…『ルーズ』『ANGRY BIRD』『煙』『AGAIN』『ミステーロ』『Part time love affair』『MICRO WAVE』系譜がついに表舞台に出た。 本楽曲、ゴリゴリの不倫ドラマ『ホリデイラブ』の主題歌なのですが、仮に「不倫」「浮気」だとか「不貞行為」みたいなこ
妻えむふじん シティハンターは全巻持っていた作者。しかし結婚してえむしと住むようになって、実家に置きっぱなしにしていたら・・・。まぁ、仕方ないけどショックでした。 旦那えむし シティハンターは全巻持っていた。今の家に住みだした頃、私と同じく実家に置いていた漫画を何百冊と捨てられてしまったので、それを知った時はとても落ち込んでいた。ジャンプ黄金期にどっぷり浸かった音楽もかなり好きな中年。 えむふじんの日常Lv810 ネタバレ無しの感想 #シティハンター の特典。揃った! pic.twitter.com/RB63XFwphk — えむしとえむふじん (@mshimfujin) 2019年2月8日 劇場版シティハンターは、私の知ってるいつものシティハンターだった!ていうのがざっくりな感想。 獠の住んでいるマンションが普通のマンションになってたり、スマホが出てきたり、新宿の掲示板がARだったりと、
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