【10月30日 AFP】(更新)欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と、プジョー(Peugeot)を傘下に持つ仏PSAグループは30日、経営統合に向けた交渉を行っていると発表した。 実現すれば世界第4位、時価総額にしておよそ500億ドル(約5兆4400億円)の巨大自動車メーカーが誕生する。 FCAは「世界をリードするモビリティーグループの一つを創造するために交渉が進行している」と正式に発表した。 両社の経営統合については、ある情報筋が29日、AFPに明かしていた。この情報筋は、統合が実現した場合、新会社の最高経営責任者(CEO)にはPSAのカルロス・タバレス(Carlos Tavares)CEOが、会長にはFCAのジョン・エルカン(John Elkann)会長がそれぞれ就任すると話していた。 PSAはこれまでにも、自動車業界の統合再編への関心を示していた。数か
▲©Citroën Communication / DR フランスの自動車メーカー・シトロエンが乗り物酔いを解消するメガネ「SEETROËN」を発売した。(日本での発売については未発表) これは南フランスのスタートアップが開発したボーディング・リング(Boarding Ring)という技術を使用したもので、メガネの前面と側面にある4つのフレームに入った色付きの液体が水平線を作り出すことで、内耳が知覚する振動と視界のバランスを調整する。 症状を感じたらすぐにこのメガネをかけるだけで、約10分後には乗り物酔いが解消されるという。その後はメガネを外しても良いそうだ。 ▲©Citroën Communication / DR デザインはパリに拠点を置くスタジオ、5.5が担当。このブランドのフレッシュでシンプル、かつ人間工学に基づいたスタイルを、柔らかな質感の白いプラスチックを使用したハイテクな見た
「DS3クロスバック」が正式発表されました。ドライブトレインは、ガソリン仕様、ディーゼル仕様、EVという3種類を用意。EVの航続可能距離は300km以上とレポートされています。発表会場の写真をご覧ください。 もくじ ー DS3クロスバックとは ー DS3クロスバック ガソリン/ディーゼル/EV ー DS3クロスバック サイズ/デザイン/内装 DS3クロスバックとは DSオートモビルズが、コンパクトSUVの新型車、DS3クロスバックを発表した。 2023年までに登場するという6車種のうち、DS7クロスバックに次ぐ2番目のモデルであり、PSAグループの新モジュラープラットフォーム、CMPアーキテクチャーを採用する最初のモデルだ。 CMPは今後DSに限らず、プジョー、シトロエン、オペル、ヴォクゾールの小型車にも採用が進み、まずはプジョー208に適用されることになる。 DS3クロスバック(コードネ
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発売後1100台の好調 加速めざす プジョー・シトロエン・ジャポンは、販売好調というC3に装備を追加して本日より発売する。 コンパクトSUV、何を買うべき?(1) 予選ラウンド 前編 2016年11月にフルモデルチェンジしたC3は、発売から1年半ですでに30万台を超えるセールスを記録した。 日本では昨年7月末に販売を開始、昨年末までに1100台以上が登録され、歴代の記録を塗り替えるペースで推移しているという。 このたびエントリーモデルの「フィール」にスマートキーを、「シャイン」を含む両グレードに夜間走行中に対向車や先行車を検知してハイ&ロービームを自動で切り替えるインテリジェントハイビームを標準装備とした。 これらの追加装備はいずれもシトロエン・アドバンスト・コンフォートの考え方にのっとり、使い勝手の向上や安全運転に繋がる機能だとプジョー・シトロエン・ジャポンは述べる。 C3フィールは21
シトロエンは12月7日、2019年までに全世界の主要ディーラーネットワーク全店を、デジタル化を取り入れた販売店に改修すると発表した。 シトロエンは2017年4月、フランス・パリに「La Maison Citroen」をオープン。面積は従来のディーラーよりも小さく、展示されるモデルの数も少ない。 その一方、ショールームには、デジタル技術を導入。3Dコンフィギュレータ、「シトロエン・アドバイザー」、「シトロエン・オリジン」など、最高のデジタル技術が体験できる場とした。 シトロエンは、このLa Maison Citroenを、全世界に拡大展開する計画。2017年には、約150のディーラーがリニューアルを完了する予定。2018年には約1500のディーラーの改修プロジェクトを進めていく。 《森脇稔》
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プジョー・シトロエン・ジャポンは、4月8日から6月25日まで、全国11拠点のシトロエン正規販売店を新型シトロエン『C3』が巡回する「New C3 Road Show」を開催する。 7年ぶりのフルモデルチェンジを受けた新型C3は、2016年のパリモーターショーで初公開。SUVの要素を取り入れたユニークなエクステリアデザインを採用したほか、衝撃や接触からボディを保護するエアバンプ、安全運転支援機能や「ConnectedCAM」など、各種先進機能を備える。日本では夏頃の発売が予定されている。 ConnectedCAMはオンボードカメラで撮影した画像や映像を、スマートフォンアプリ(無料)を通じてシェアできる機能で、自動車としては世界初採用。来場者はConnectedCAMを通じて撮影した画像をその場で印刷し、アルバムに収めて持ち帰ることができる。 さらにiPadを使ったカーコンフィギュレーターを利
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フランスの自動車大手、シトロエン。同社が廃止する意向を固めたハイドロニューマチックサスペンションについて、同社のトップがその理由を明かしている。 これは7月上旬、『オートモーティブニュース』の欧州版が報じたもの。同メディアのインタビューに応じたシトロエンのリンダ・ジャクソンCEOは、「ハイドロニューマチックサスペンションは廃止されるだろう」と話したという。 ハイドロニューマチックサスペンションは、シトロエンが1955年発表の『DS』から導入している油圧サスペンション。スプリングとダンパーに代えて、オイルと窒素ガスを使用。乗員や積載物の量に関わらず、車高と車両姿勢を保ち、優れたロードホールディング性能を実現する。現行ラインナップでは、『C5』にハイドロニューマチックサスが装備されている。 このシトロエン独自技術が廃止されるとしたら、その理由は何か。リンダ・ジャクソンCEOは、「ハイドロニュー
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