Googleの幹部としてウェアラブル製品「Google Glass」の開発を主導したBabak Parviz氏が、Googleと競合するAmazonに採用された。Google Glassプロジェクトのトップを離れた直後の出来事だ。 Parviz氏は米CNETに宛てた電子メールで、Amazonへの移籍を認めた。同氏は先週末、ソーシャルメディア「Google+」の自身のページに移籍について投稿していた。また、米国時間7月11日にGoogleを退職し、すでにAmazonで働き始めているとも述べている。 Parviz氏はCNETへの電子メールで、「移籍の主な理由は、Amazonで成し遂げられるかもしれないことに胸が躍ったことだ」と語った。 Amazon Web Servicesの広報担当者も、Parviz氏の移籍を認めた。Googleにもコメントを求めたが、今のところ回答は得られていない。 Par
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