「2画面PC」と「折りたたみPC」、買うならどっち? Dell新製品レポート:CES 2020(1/2 ページ) 1月7日から10日まで米ラスベガスで開催された「CES 2020」では、画面を2つに折りたためる「フォルダブルPC」が相次いで登場した。そんな中、Dellは「2画面」「折りたたみ」「分離型ゲーミングPC」など、複数のコンセプトモデルを披露した。 4辺狭額縁を実現した新しい「XPS 13」に見られるように、ノートPCの画面の大型化が限界を迎えつつある中、フォルダブルPCへの期待は高まっている。この記事では、写真を交えつつ、コンセプトモデルを含む同社の展示内容を紹介する。 「2画面」や「折りたたみ」のコンセプトモデルを披露 なぜPCはフォルダブルに進化しようとしているのか。Dellが挙げた理由の1つが、「本体サイズはそのまま、画面をもっと大きくしてほしい」というユーザーの要求だ。だ
13.3型“世界最小”ノート「XPS 13」を1カ月使って分かった実力:理想のモバイルワーク用PCを求めて(1/2 ページ) 狭額縁に加えて“明るい”ディスプレイがモバイルで活躍 前回に引き続き、デルの薄型軽量モバイルノートPC「XPS 13」をモバイルワークで活用してみた。 XPS 13は13.3型で世界最小をうたうモバイルノートPCだ。ほぼジャストA4サイズ、重量1.18キロの薄型軽量ボディに第5世代Core Uプロセッサ、額縁が5ミリほどと非常に細い「インフィニティディスプレイ」と呼ばれる13.3型液晶ディスプレイを搭載しているのが大きな特徴となる。 XPS 13を起動するたびに思うのは、液晶ディスプレイ表示の見やすさだ。筆者が使用しているのはフルHD(1920×1080ピクセル)のモデルで、3200×1800ピクセル表示のモデルには及ばないものの、画素密度は約166ppi(pixe
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