海外雑誌EdgeがPS4のディテールを自サイトで一挙公開―年内発売、性能差は僅かなど 昨日のティザートレイラーや複数のメディアにて報じられたニュースより、真実味を帯びてきたソニーの次世代ハード登場ですが、新たに海外の大手ゲーム雑誌Edgeが開発筋より得たというPlayStation 4のディテールを自サイトにて一挙掲載。タッチパッドやハードウェア構造など、昨年から今まで語られてきた噂と合致する点も多い情報となっています。 ひとまず語られている重要なディテールは、国内ローンチが2013年末となることや、コントローラーにタッチパッドおよびShareなる新機能ボタンが搭載されているという点。論争の的となっているDurangoとOrbisの性能差は“僅か”であるというのがEdgeの結論のようです。過去のリーク情報と同様に公式発表では無い点に注意が必要ですが、ひとまずディテールは以下の通り。
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ソニーは、執行役副社長である吉岡浩氏の12月31日付での退任を発表。吉岡氏が務めているメディカル事業担当、メディカル事業ユニット本部長へは、新たに執行役 EVP CSOの斎藤端(ただし)氏が2013年1月1日付で就任する。
ソニーは11月1日、2012年度の携帯ゲーム機の販売見通しを200万台減らし、1000万台に下方修正したことを明らかにした。8月に400万台減らしたばかりで、当初予想からは600万台減と大幅な修正を迫られたことになる。 携帯ゲーム機の台数見通しは、プレイステーション・ポータブル(PSP)とPlayStation Vitaの合計。内訳は明らかにしていない。ソニー・コンピュータエンタテインメントのアンドリュー・ハウス社長は、当初目標の1600万台のうち、Vitaで1000万台を目指す方針を明らかにしていた。11年度の販売実績はPSPのみで、680万台だった。 携帯型ゲーム機の上半期の販売実績は、4~6月期に140万台、7~9月期に160万台だった。 据え置き型(PS2とPS3の合計)の通期見通しは8月予想から変更せず、1600万台。
オリンパスとソニーは9月28日、業務・資本提携を結んだと正式発表した。オリンパスが実施する第三者割当増資をソニーが引き受け、ソニーはオリンパスの筆頭株主になる。メディカル事業での協力に加え、コンパクトデジタルカメラで基幹部品の取り引きやソニー製イメージセンサーのオリンパス製カメラへの供給などで協業を検討していく。 オリンパスは巨額の損失隠し問題で悪化した財務基盤を強化。ソニーは新規事業として医療事業の強化を図っており、内視鏡で世界的に強いオリンパスの技術やノウハウを活用していく。 オリンパスは2回にわたり、総額約500億円の第三者割当増資を実施し、発行済み株式総数の11.28%に当たる新株式を発行。ソニーは全額を引き受ける。 医療事業では12月中に合弁会社を設立。資本金5000万円のうちソニーが51%、オリンパスが49%を出資する。両社のノウハウや技術を融合、「既存事業の枠組みを超えた画期
西田氏の漂流するソニーのDNAを(電子書籍版で)読んだ。 内容をざっとかいつまんで説明すると、PS1の登場前夜からPS3での失敗(大敗ではないにしても大成功でないのは確かだ)、そして平井社長に代わってからのソニーの行く末までを、稀代の天才ビジョナリスト久夛良木氏とSCEとソニー本社の関係、さらにはストリンガー体制や平井社長の体制などを絡めながら描いた本だ。 なんかの作品がヒットしたときに出てくる、まるで資料性のない礼賛本でも、またその逆で落ちたときに出る(やっぱり資料性のない)貶し本でもなく、現在の目から見て、PS1の時代を歴史としてフラットに捉えつつ、かつ、これから先どうなるかについての話まで(ややソニー贔屓で)書いていて、とても面白い本だと思う。 取材が緻密で正確な内容で資料性も高いので、ゲームマシンやゲームの歴史に興味がある人は、資料として手元に持っておくべき、"must"な本の一つ
ソニー好きとアップル好きはどう違う?――データから見るペルソナ図鑑:消費者理解コトハジメ(1/4 ページ) 5月に相次いで発表された日本の大手電機メーカーの2011年度決算。まさに総崩れという状況でした。その中でもソニーは過去最大の4566億円の赤字を計上するという厳しいモノになりました。 こうした状況下、ここ1カ月くらい、多くの方々がソニーの再生について語っています。ソニーは多くのファンに支えられる、日本を代表するブランドです。しかし、ポータブルミュージックプレイヤー市場でアップルの後塵を拝してから、そのソニーファンの質も変貌してきたのではないでしょうか? ……というわけで今回は「ソニー好き」な人々のペルソナを追ってみたいと思います。 10代~20代の男性に「ソニー好き」が多い? クラウド型消費者分析ツール「ぺるそね※」の2万9093人に「好きな家電メーカーは?」と聞いたのが以下のグラフ
トランジスタラジオやウォークマン、プレイステーションやVAIOなど、高いブランド価値を持つ製品を生み出してきたソニー。しかし今、テレビ事業の不振などによって、2012年3月期の業績見通しを5200億円の赤字と見込む結果となっている。 こうした厳しい状況のもと、4月1日にハワード・ストリンガー氏から社長兼CEOの座を譲られた平井一夫氏。ソニーが復活するにはどのようなことがポイントとなるのか。幹部などへの長年の取材をもとに『さよなら!僕らのソニー』でソニーの現状を描き出した立石泰則氏と、バークレイズ・キャピタル証券で家電アナリストを務める藤森裕司氏が4月23日、日本外国特派員協会でソニーや日本の電機産業の未来について語った。 ソニーはどういう会社なのか 立石 ソニーでは4月1日にハワード・ストリンガー氏が退任して、平井一夫氏が社長兼CEOになりました。そして、4月5日には経営方針説明会が行われ
ソニー、やるなぁ...ありそうでなかった、まるで違法コピーされたかのような本物ディスクの映画DVDを発売!2012.03.28 21:00 湯木進悟 買った人から苦情が殺到したりはしないのかな... さすがはアメリカだなって感じの企画でもありますけど、米国ソニー・ピクチャーズが発売した「ドラゴン・タトゥーの女」の映画DVDが、なななんと写真のようなデザイン仕様になっていました! えっ、これってDVD-Rに焼いただけの海賊版? 思わずそんな疑いを抱いてしまっても仕方がないデザインですよね。この映画には天才ハッカーが登場したりするので、ちょっぴりファンにはうれしいサプライズなデザインにしてみたとのことなんですけど、ディスク表面に手書きのマーカーで殴り書きされたかのような映画タイトルまで、まさにビックリなアイディアですよ。 ちなみにこの驚きのデザインディスクはDVD版のみの特典らしく、ブルーレイ
ソニーが開発中というプレイステーションの次世代機“PS4”について、米メディア「Kotaku」が関係筋から得た情報として、開発コードネームは「Orbis」で2013年の年末商戦向けに発売を計画している、という記事を掲載した。 記事によると、CPUは米AMD製のx86プロセッサを採用し、GPUもAMDのSouthern Islandsシリーズを搭載するという。GPUは4K(4096×2160ピクセル)の表示が可能で、1080pによる3D表示にも対応するという。 この情報筋によると、PS4はPS3ソフト、PS2ソフトとの互換性がないという。また何らかの中古ソフト対策が組み込まれ、PlayStation Networkアカウントとゲームディスクをひも付けたり、オンラインで追加課金をしないと全てを遊べないような仕組みを搭載する可能性もあるという。同様の中古対策はXboxの次世代機も採用する可能性が
Sony や Panasonic が家電のコモディティ化で大赤字を出して苦しむ一方で、今や株価総額が日本の大手家電メーカー8社の株価総額の3倍以上にもなった Apple(参照)。 この差に関しては、私も含めて、リーダーシップの欠如だとか、ゼネコン型のソフトウェア開発スタイルが悪いとか、ソフトウェアの重要性を理解しない経営者、などのさまざまな考察がされているが、その根底にあるのは、「大企業は一度正社員になった人は会社が倒産の危機にでもさらされない限り解雇してはいけない」という日本特有の雇用スタイル。 家電業界の成り立ちは、日本の家電メーカーが業績をのばしていた高度経済成長期とは大きく変わってしまった。ソフトウェアがものすごく重要になったのはもちろんのこと、ハードウェアに関しても、中国を含む東南アジアが「世界の工場」となった今、「何を自分で作り何をアウトソースするか」がコスト削減の上でも差別化
SONYのReaderって3Gもついててよさそうじゃないっすか?的な軽いノリの質問をいただいていました。ということで、今日はこの辺の話で。 前にもちょっと書いたのですが、Readerをちょっと電気屋で触ってみたことがあります。その感じでいうと、出来自体は悪くないです。かなりよくできた方と言ってもいいくらい。Kindle3に比べてもページ描画も同程度以上に速いし、機能的にも申し分ない感じ。 一応、どんな機能がありそうか、ってのを書いてみると、普通の電子書籍の閲覧と随時ダウンロード、それから、WiFiと3GでのWEB閲覧もできる、っていう感じみたいです。WEB閲覧の再現度がどのくらいなのかはわかりませんが(なにせこれに関してはKindleはひどいもので)、一応正規機能として売りにしている以上は、Kindleよりはよっぽどマシなんじゃないかと期待したいところ。 なのですが、Readerに関しては
ソニーが、平井一夫副社長を4月にも社長に昇格させる方向で最終調整に入ったことが7日、明らかになった。ハワード・ストリンガー会長兼社長は平井氏の社長就任後も会長に留任し、引き続き最高経営責任者(CEO)を務めるとみられる。ソニーはテレビ事業の不振が響き、平成24年3月期に4期連続の最終赤字を計上する見通しで、平井氏を軸に経営の立て直しを図る。 平井氏は昭和59年、CBS・ソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)入社。音楽やゲーム分野に精通し、特にゲーム事業では赤字だったゲーム事業を5期ぶりに解消させた。昨年4月には代表権のある副社長に抜擢(ばつてき)され、映画や音楽、ゲームなどのソフト部門やネットワーク戦略のほか、テレビ事業の抜本的な構造改革に取り組んでいる。 ソニーは、ストリンガー氏や社外取締役らで構成する指名委員会で社長候補を選び、取締役会で最終決定する。
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