弾幕シューティングの弾のアルゴリズムに興味があったので買ってみた。 弾幕シューティングは見ているだけならいいけど、プレイするのは苦手。 この本を参考に自分で弾幕シューティングを作ったとしてもテストプレイがまともにできないという罠。
弾幕シューティングの弾のアルゴリズムに興味があったので買ってみた。 弾幕シューティングは見ているだけならいいけど、プレイするのは苦手。 この本を参考に自分で弾幕シューティングを作ったとしてもテストプレイがまともにできないという罠。
気づいたら前回の更新から2週間。もう少し更新頻度を上げたい今日この頃。 オバマ氏のスピーチライター 噂の27歳のスピーチライター。こちらのブログでまとめられてました。 http://atlas.breathnoir.velvet.jp/?eid=1044740 僕も知りたかった情報なので参考になります。 オバマの演説をiKnowで何度も聞いてるけどすごいリズミカルなんだよね、韻踏んでたりして。ああいうリズムは日本語にはできないなぁ。歌のようだ。いや初の黒人だけにヒップホップか。 iKnow!で英語。ちょっとの努力で、大きな成果を。 - iKnow! 読んでる 凍った地球―スノーボールアースと生命進化の物語 (新潮選書) 作者: 田近英一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/01/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 7回この商品を含むブログ (12件) を見る 1992年
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
せっかくだからまとめてみる吸血鬼もの。 S(ゼッタイ読んで!) ・『ニューオリンズの白デブ吸血鬼』 ・『大吸血時代』 ・『サンシャイン&ヴァンパイア』 ・『ヴァンパイアはご機嫌ななめ』 ・『ヴァンパイア・クロニクルズ』(ただし三作目までかなあ) A(かなりおすすめ) ・『フィーヴァードリーム』 ・『ドラキュラ戦記』シリーズ ・『ミッドナイトブルー』三部作、『ブラック・ローズ』 ・『真紅の呪縛』 ・『呪われた町』 ・『ザ・キープ/城塞』 ・『吸血鬼ドラキュラ』 B(そこそこに) ・『闇の果ての光』 ・『渇きの女王』 ・『ロストソウルズ』 ・『地球最後の男』 ・『きみの血を』 ・『アイリッシュ・ヴァンパイア』 C(時間があれば) ・『ヴァンパイア・ジャンクション』 ・『薔薇の渇き』 ・『ラスト・ヴァンパイア』 ・『吸血鬼カーミラ』 第一位 コンたん(コンスタンティン、『サンシャイン&ヴァンパイ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
・本屋へ行くと、五味康祐先生の「薄桜記」が復刊されていました。なにげなく手に取ると、帯に「荒山徹氏も熱血大絶賛」の文字。実際、この本のあとがきで、荒山徹先生は熱血しておりました。最初こそ、「薄桜記」のことを解説しているんですけど、いつのまにか脱線して、最後には「黒猫侍」という別の五味作品について熱く語りはじめ、「黒猫侍」の本分を引用してネタバレをかました挙句、「ラノベ好きな若者は『黒猫侍』をよめ!(意訳)」。 少し前にも「ラノベ好きの若者は五味作品を読んで」とか言っておられたのですが、ラノベファンを五味ファンにして、荒山徹先生はなにをするつもりなのでしょう。愛が溢れすぎて、ちょっと怖い。 後から袖まくりしたイワオさんのほうが先に消えるのでは。
毛深い子、生まれました。 9月27日頃から書店に並ぶ模様。 出版にともない、東京あるいは京都にてサイン会が行われるというが、詳細はまだ分からない。 判明次第、告知する。 毛深い狸たち、京都上空を飛行する天狗たち、天狗を足蹴にする半天狗、狸を食べてしまう人間たち、彼らがそれぞれ暴れ回る。 登美彦氏史上、もっとも毛深く、もっとも大風呂敷を広げた大活劇。 <登場する狸・天狗・人間たち> 下鴨矢三郎(主人公) 下鴨家第三男。 面白く生きるほかに何もすべきことはないようだ、と悟りを得て、いろいろなことをする。 「私はいわゆる狸であるが、ただ一介の狸であることを潔しとせず、天狗に遠く憧れて、人間をまねるのも大好きだ。したがって我が日常は目まぐるしく、退屈しているひまがない」 下鴨矢一郎 下鴨家長男。 狸界における政治的策謀に余念がない。堅物だが、正念場に弱い。 下鴨家を盛り立てるための企みは、駄目な弟
自意識過剰な非モテ文科系男子が読める面白い本を探すのに常に余念のない私(笑)であるが、先週、「よっしゃー、ガガガ・ルルル文庫を全冊買ったから、これの最速レビューを書こう!」と思っていたのであるが挫折した。 いや田中ロミオは想像していたよりも面白かったですよ。ホーカーシリーズのような趣きがあった。ただ主人公自身の設定があまり生かされていない点とか序盤のあまりのもたつきがもったいないなとは思った。ま、このあたりはどちらかというと編集の指摘でどうとでも治るので瑕疵としてはそれほど大きくない。 そんなことより、なんでガガガ文庫とかのレビューが出来なかったのかというと、それは非モテ歌人・穂村弘のエッセイを読んでしまったからである。 なんていうの……小学生の時に遠藤周作・北杜夫のエッセイにハマって、中島らもや原田宗典に中高校生の頃にハマったような衝撃が走ったね! もうムチャクチャに面白くてすぐさま書店
なんかもう限界突破。私たちが「常識」として思考を停止させている部分をあえて掘り下げ、ありえないものとありえないものを関連付けさせて語るその御技。 だって掌編ひとつを丸々使った細胞の文学的描写とかですよ。しかも細胞視点。それで細胞の目を通して何が描かれているかというと実は「時間を越えた愛の物語」だったりして、読者の容量はもう早くもリミットブレイクです。ぴろぴろぴろぴろ。 ここまで一行一行をじっくり読まないと意味が理解できない文章を読んだのは初めてです。本当に、流し読めるような箇所がぜんぜん見当たりません。ひとつひとつの言葉がここまで重要な意味を持っているのは、私たちの持つ前提知識が通用しない世界を描いているからなのでしょう。 ただし、書かれている内容自体はたいへん筋道が通っています。つまり一文ずつちゃんと意味を取りながら読んでいけば十分読解できる作品でもあって、その論理の線形っぷりは凄いです
日本を代表する本読みのプロ、丸谷才一、鹿島茂、三浦雅士の公開編集会議。「いま読んで面白いもの」を選考基準に、古今東西の名著名作をちぎっては投げちぎっては投げ!ちゅるやさんの言を借りれば、めがっさ面白いにょろ!長門さんに渡したら大笑いして読むに違いない(ああ、その笑顔を想像してニヤけるニヤける)。 「今さらブンガク全集なんて…ま、丸谷氏の鼎談としてつまむか」とナナメ読み始めたらさァ止まらない。名にし負う古典をバッサリ!一方で艶笑譚やSF、スパイ小説まで吸い込む貪欲さ―― その思いっきり具合が愉しい。 丸谷氏によると、世界文学全集という仕掛けは、なかなか具合がいいそうな。 巻数が限定されていて、それでセットになっている チームみたいに構成されているから、役割分担や時代、国もいろいろ含まれている 制約された巻数によってキャノン(正典)を並べている つまり、一定の教養の場にいるなら、少なくともこれ
令和6年2月14日 [ホームページ] 作家一覧(アルファベット順) Adams, Benjamin Artmann, Hans Carl Attanasio, A. A. Barrass, Glynn Owen Barrass, Glynn Owen & Shiflet, Ron Barron, Laird Bear, Elizabeth Bear, Elizabeth & Monette, Sarah Behrendt, Fred Bellairs, John & Strickland, Brad Bierce, Ambrose Bishop, Zealia Blackwood, Algernon Bleaken, Simon Bloch, Robert Bloch, R. & Kuttner, H. Bonansinga, Jay R. Borges, Jorge Luis Brand
2007年03月28日04:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - SF入門用ベストテン こういうの、blogで解答できるようにしておいて欲しいよね。TBそのものは受け付けるのだけど、回答欄に反映されないとねえ。はてなアイデアには要望出しといたけど。 人力検索はてな - 【SF小説】 SFの世界に飛び込もうとしている私に入門用べストテン (別に10でなくてもいいです)を教えてください。 名作というよりは、古典・定番・有名とか元ネタにな.. SFの世界に飛び込もうとしている私に入門用べストテン(別に10でなくてもいいです)を教えてください。Matzにっき(2007-03-14)最近はすっかり本を読まなくなったけど(マンガは見てるか)、 SFってのはエンジニアの基礎体力として重要だと思うな。 これに禿同なので。 そもそも、SFというと10冊というのはあまりに少ないというのが正直な感想。単一の
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
小説の読み書き スポンサード リンク ・小説の読み書き 小説家の佐藤正午が岩波書店の月刊誌『図書』に連載した「書く読書」というエッセイ24本に手を加えた新書。川端康成、志賀直哉、森鴎外、永井荷風、夏目漱石、芥川龍之介、太宰治など各章で偉大な小説家のひとつの作品を著者が読んでは感想文を書いていく。小説家が他人の小説家を評論するときの目の付け所は、やはり普通とは違うなと思った。自分が同じものを書くとしたら、という前提があるからだ。 たとえば、川端康成の「雪国」の章では、有名な書き出し「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった」に対して、なぜ川端は「夜の底」と書いたのか、考察する。わざわざ隠喩を使うわけだから、考えて書いたのに違いないというのである。自然にでてくるわけがない、書き直しもあっただろうというのである。自身も書く人間でなけければ、こういう問題は立てないだろう。 ディ
気分は負け犬、常に被害者を名のるのがトレンドらしい。あるいは、人生のだいなし感覚を味わいながら恨み辛みをつらねることにヨロコビを見出す。そういう半端な失敗者は、本書の徹底したダメイズムにガツンと犯られる。 お題の通り、著者は「人生を完全にダメにする」方法を追求する。中途半端ではダメなんだ、徹底して台無しにするやり方を会得し、最後までやり遂げる←驚いたことに、これもダメなんだという。つまり、負の完全性を成し遂げている点において、「成功者」となっているから。 この恐るべき自家撞着を回避するために、完全にダメになった人生を定義する。本当の意味でダメな人生とは、陳腐なものであるべきで、その「失敗ぶり」を人に吹聴したりはできないものだという。 つまり、惨めな人生を美徳だの英知だの足るを知るだのといった言葉で飾ることもダメ、そして、自分の人生を破壊した何かへの復讐や、ダメ自慢ができるような代物なら、そ
「マリみて」の蔦子さんの名前は、『蔦の絡まるチャペルで祈りを捧げた日』で始まる「学生時代」から来ていたという説を展開!(挨拶) マンガではないですが、せっかく読んだのでちょっと紹介。 「マリア様がみてる」の大ヒット以降、この界隈でも物語の舞台としてよく使われるようになったミッションスクール。この本は、近代日本におけるミッションスクールなる存在に対する社会的なイメージの時代による移り変わりを、様々な文献や文学作品を紐解いて解説しています。 この本が我々にとって面白いポイントは、現代におけるミッションスクールに対する大衆イメージの代表例として、「マリア様がみてる」の巻頭に載っている『「ごきげんよう」「ごきげんよう」』から始まるあの文章を紹介しているところ。この本の著者の佐藤八寿子氏は、序章において「マリみて」の巻頭文を引用した上、リリアン女学園は作者が創作した架空の存在であって実際にはこのよう
そういえばここ数日の飲み会の席で二度ほど、「お前はどのくらい資料読んでいるんだ」と聞かれましたが、私の場合は30冊くらいかなあと思います。 あまり多くないです。 ちなみにデビュー前の、応募原稿を書いたときに読んだ資料のリストがあったので張っておきます。 ここを見に来る人でいるのかどうかわかりませんが、これからファンタジー系の小説を書きたいなあと思っているけれども資料をどれ選んだらいいかわからないよ!、というかたは参考にどうぞ。 ちなみに絶版とかまったく気にしてないです。別にこれからファンタジー系の小説を書きたいと思っているわけではないが、本のリストを見かけると興味を惹かれる。 以下、引用もとで記載されている順に、「はまぞう」のリンクを張っておく。画像リンクは重いのでテキストリンクのみ。 『金と香辛料―中世における実業家の誕生』 『北の十字軍 (講談社選書メチエ)』 『ドイツ中世後期の世界―
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く