籾井勝人NHK会長の就任記者会見に関し、28日からインターネット上で「NHK籾井会長に質問した記者、朝日新聞の進藤翔(24)らしい」というツイートが流れましたが、朝日新聞社に該当する記者はおりません。
籾井勝人NHK会長の就任記者会見に関し、28日からインターネット上で「NHK籾井会長に質問した記者、朝日新聞の進藤翔(24)らしい」というツイートが流れましたが、朝日新聞社に該当する記者はおりません。
先日のブログ記事『「奇跡のリンゴ」という幻想 −無肥料農法は長続きしない−」』に対して、ガジェット通信編集部より寄稿依頼が来ました。 実は、当ブログへの同編集部からの依頼はこれで三回目です。一回目は「疑似科学が教育現場に入り込む理由」で、二回目は『「奇跡のリンゴ」という幻想 −安物の感動はいらない−』が対象でした。 無名ブロガーとしては、有名メディアから依頼を受けるのは光栄なことであり、知名度向上の絶好の機会と言えます。しかし、私はこの依頼を拒絶します。以前の二回の際は無視しました。今回も無視するつもりでしたが、いい機会なので記事の形で返事をします。 寄稿依頼を拒絶する理由は簡単です。私はこの「ガジェット通信」というメディアを軽蔑しているからです。武田邦彦のようなデマゴーグの文章を掲載し続けるメディアは信用できません。 しかもあろうことか、下記のように「ガジェット通信」は、「奇跡のリンゴ」
専門性の高い内容のブログを書くことが職業として成り立つのか? Publickeyはこの答えを探すために2009年に立ち上げ、もうすぐ4年目が終わろうとしています。 その途中経過として、昨年末に売り上げなどを公開した記事「ブログでメシが食えるか、Publickeyの2011年」はとても多くの反響をいただきました。今年も同じようにこの記事で情報を公開します。いつかメディアを運営することを職業にしたいという方の参考になればと思います。 2012年の広告売り上げ まずはページビュー(PV)の振り返りから。11月までの結果では、月間40万PVを何度か超えるようになり、最大では50万PVを超えるところまで来ました。ゆっくりながらも少しずつ伸びてきている状況です。ただし、この先もPVを伸ばすためにはいまのペースで記事を書き続けているだけでは十分ではないと考えていて、今年の後半から他メディアとの記事のシン
個人的印象だが、ネット上での匿名発言の劣化がさらに進んでいるように見える。 攻撃的なコメントが一層断定的になり、かつ非論理的になり、口調が暴力的になってきている。 これについては、前に「情報の階層化」という論点を提示したことがある。 ちょっと長い話になる。 かつてマスメディアが言論の場を実効支配していた時代があった。 讀賣新聞1400万部、朝日新聞800万部、「紅白歌合戦」の視聴率が80%だった時代の話である。 その頃の日本人は子どもも大人も、男も女も、知識人も労働者も、「だいたい同じような情報」を共有することができた。 政治的意見にしても、全国紙の社説のどれかに「自分といちばん近いもの」を探し出して、とりあえずそれに同調することができた。 「国論を二分する」というような劇的な国民的亀裂は60年安保から後は見ることができない。 国民のほとんどはは、朝日から産経まで、どれかの新聞の社説を「口
『山形浩生の:世界を見るレッスン』 連載 64 回 フォロワー数で変わるツイッターのメディア性 月刊『アルコムワールド』 2011/07号 要約:ツイッターの持つメディアの特性は、フォロワー数によってだんだん変わる。それに自覚的でない人の多くは、自分のおかれた環境にまったく鈍感なために愚かしい醜態をさらすことが多い。が、求める水準のメディアにとどめるための作業もむずかしい。 ある人の書くものでも、あるいはツイッターのツイートでもいいけれど、長いこと見ていると、ときどきその人がだんだん——または突然——おかしくなって、ぎょっとすることがある。今回の震災と原発事故では特に、ツイッターでそんな光景が見られた。それまで普通あるいは高めの見識を持つと思っていた人が、いきなりわけのわからないことを言い、デマに踊らされ、それをたしなめられると逆ギレして相手を罵り、過去の発言との矛盾を指摘されると変な言い
▼全頭殺処分|東国原英夫オフィシャルブログ「そのまんま日記」 先日の定例記者会見で僕が発言・答弁した内容が、一部切り取られて偏向的に報道されたらしい。そういうメールや書き込みを全国から多数頂いた。 確かに、ニュースや新聞報道でのぼくの印象としても「東国原知事が逆ギレした」というニュアンスで残っています。 このことについて東国原英夫知事は「記者会見の内容全ては県HPの動画で見れるようになっている」として「何が正しくて何が間違いか? 情報の受け手が公平・公正に判断出来る時代である」と書いています。 そして、 特に、ネット系の情報ツールが発達した今日、最早、メディアがバイアスがかかった報道をすることは不可能な時代なのかも知れない。 とも。 マスメディアの報道で大きく話題になる前から、口蹄疫が宮崎県で発生して大変なことになりつつあるらしいというのが、Tumblrのダッシュボードには流れてきていまし
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「会見を開放するといっても、Web専業メディアは対象外。現時点では、質問権を持つ参加は認められない」──「開放」したという総務省の定例記者会見に参加したい。ITmedia News編集部が総務省記者クラブに問い合わせをしたところ、こんな回答があった。 総務省は1月5日、記者クラブに加盟していないメディアに対して総務相の定例会見を開放した。会見には「J-CASTニュース」といったWebメディアも参加し、ニコニコ動画のライブ配信「ニコニコ生放送」が生中継も行った。 総務省が主管する分野はITmediaとも関係が深い。地上デジタル放送と「ダビング10」や、ネット上の「有害情報」問題、携帯電話の周波数割り当て問題などをめぐり、これまでもたびたび同省に取材をしてきた。会見の開放は、大臣から直接コメントを得られるチャンスでもある。 定例会見に正式に出席するべく、総務省に問い合わせたところ、会見を主催す
「リアル・クローズ」の一場面。左端のえれなさんが着るブラウスやスカートは通販で買える=関西テレビ提供 俳優が身につけた服やアクセサリーが、放送と同時に番組のホームページで購入できるという仕掛けの連続テレビドラマが、13日からフジテレビ系で放送される。通販会社やファッション業界と手を組んだ、この新手の放送ビジネスには他局も注目している。だが、番組と広告との境界があいまいになりかねないと指摘する声が上がっている。 ドラマは関西テレビ制作の「リアル・クローズ」。服には興味がなかった百貨店に勤務する主人公が、女性服売り場の担当になったのを機に、センスと仕事の腕を磨いていく物語だ。配役には、主役の香里奈さん、能世あんなさん、えれなさんの3姉妹や加藤夏希さんら10〜20代の女性に人気のモデルが並び、メーカー側と打ち合わせた服装で出演する。 放送で彼女らが登場すると番組のホームページが更新され、服
ただ動画を楽しむためだけであれば、ファイルのアップロード機能など本来不要なのかも知れない。既にWebサーバ上に存在しているデータを表示するだけなら、ごく簡単に実装できそうだ。 トップ画面。シンプルなインタフェースだ 余計な仕組みは作らず、ただ楽しむだけの機能を実装する、そんなソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはProject 42、動画を楽しむためのWebアプリケーションだ。 Project 42は管理画面も、動画のアップロード画面もない。ただインポート機能があるだけだ。そのインポート機能ですら、都度実行時に既存のDBデータを削除している。そして動画のファイル名を直指定で再生するだけというシンプルな仕組みだ。 再生中 動画はembdタグで指定しているだけなので、WMVやQuickTimeの再生はできるが、Flashビデオの再生はできない。また、動画を表示するプ
ブクマコメントの NOV1975氏「あれ、馬鹿だから以外の理由があるよねって記事じゃないの?」frog78氏「まったく正論 >良いタイトルでアクセスが増えるのは、ユーザーが愚かだからではなく、ネットではユーザーが「クリックするコスト」が極端に低いから」life_game氏「お、刺激的なタイトル。はいはい釣られますよっと -> クリック -> お、思ったよりいいこと言ってる -> ブクマ、って流れが理想だと思う」あたりのコメントが、タイトルだけでなく本文の意図まで汲んでいただけているので、ありがたいです。 「なんだよこのタイトル、ムカー」と思った方、いつものWeb担の記事ほど長くないので後のほうまで読んでみてくださいませ。 IT系の出版社の編集者があつまる飲み会というものがあり、ネット系のメディアが中心になってからもたまに参加している。だいぶ前になるが、その集まりで、こんな発言があった。 ネ
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