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設計に関するkawaosoのブックマーク (5)

  • いわゆる仕様と業務例外について - 急がば回れ、選ぶなら近道

    最近とにかく、移動が多いので、その中でちょいちょい考えたことをまとめておきます。まずは仕様の理解の仕方とか、業務例外とか、押さえておきましょうという視点から。別にこれが正解で必須というわけではないので、あくまで個人の経験をまとめただけです。 モデリングとか、なんというかそういう高尚な話ではなくて、実際に仕様をまとめるときに、現実的に落ちる穴を、経験的に書きます。大抵のプロジェクトでは、仕様が固まらずに、または手戻りが発生して酷くコストが膨らむということがやはり多いわけで。理屈はともかく自分の経験的な対策案です。 (なんというか、開発方法論や手法・ドキュメントのまとめ方は、なんとかBOKから始まって、アジャイルや押しくらまんじゅうやらでいくらでもであるのですが、その一方で丁寧な要求定義や設計それ自体ができる人材は、むしろ急激に減っているような印象すら受けます。海外からの翻訳や輸入はやたらと多

    いわゆる仕様と業務例外について - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • 仕様書は作成過程が大切 - rabbit2goのブログ

    ソフトウェア開発の現場で良く聞く発言。 「仕様書をキッチリ書こう」 「きちんとした仕様書を書ける人が欲しい」 「仕様書に記載漏れが無いようにしてくれ」 仕様書とは、完成した文書が一つ有れば全てが片付くような性質のものではなく、何をどう作るかという検討内容を記録として明文化したものだ。だから、仕様書の作成行為そのものが設計行為であり、個々の対応項目を明確にして、設計上の漏れ・不備・矛盾を早期に見つけ出すための重要な作業だ。単に、これをやる、あれをやるという程度の文章の断片が並んでいるようでは、それは仕様書としての役割を果たしてない。 後のテスト工程で火を噴くような開発プロジェクトに共通しているのは、そのような明確な設計工程が欠如している点だ。仕様の検討を疎かにしたり、漏れや矛盾の確認を事前に行っていない以上、潜んでいた問題点が顕在化してくるのは当然のことだ。こんな時「仕様書が無いから」という

    仕様書は作成過程が大切 - rabbit2goのブログ
    kawaoso
    kawaoso 2010/03/14
    設計書は設計行為の成果物。当たり前のことだけど、設計をすっ飛ばして製造した結果からリバースして設計書を作るとヒドイ目にあう
  • ドメインロジックの実装方法とドメイン駆動設計 :: handsOut.jp

    スライド1: BPStudy 第7回 2008年3月28日ドメインロジックの実装方法とドメイン駆動設計Ouobpo佐藤 匡剛http://ameblo.jp/ouobpo スライド2: もくじ・ 第Ⅰ部 ドメインロジックの実装方法・ 第Ⅱ部 ドメイン駆動設計の紹介2008/03/28 BPStudy 第7回 2 スライド3: 第Ⅰ部ドメインロジックの実装方法2008/03/28 BPStudy 第7回 3 スライド4: 3層アーキテクチャ・ エンタープライズアプリの典型的アーキテクチャプレゼンテーション層 ドメイン層 インテグレーション層アクションアクションアクションWebアプリFWサービスレイヤーPOJOPOJOPOJO POJOルールエンジンワークフローエンジンDI/IoCコンテナDAODAOインテグレーションゲートウェイデータアクセスFWシステム間統合MWFW ・・・ フレーム

  • 販売管理システムの「会計3要素」 - 設計者の発言

    卸売業向けの販売管理システムは、ソフト技術者がシステム設計を学ぶためには最良の案件である。まず卸売業の企業数が多いということがその理由のひとつだが、もっと重要なのは、骨格が共通している点だ。個々の企業の特性に合わせて販売管理システムにはさまざまな違いが生じるが、基的な骨格は同じである。 その骨格とは、筆者が呼ぶところの「会計3要素」、すなわち「仕入」、「売上」、「受払」だ。販売管理システムはこれらの要素を周到に取り扱って、その数字を財務管理システムに渡さなければならない。それらが集計される過程で企業の特殊性は捨象されてしまう。そういうわけなので、その骨格を正しく理解しておけばシステム設計はぐっと楽になる。武道において腰や腹の安定が基中の基であるようなものだ。 「3要素」のそれぞれを説明しよう。「仕入」は買掛残高、「売上」は売掛残高、「受払」は在庫残高をそれぞれ増減させる取引である。も

    販売管理システムの「会計3要素」 - 設計者の発言
    kawaoso
    kawaoso 2007/01/21
    あとでもう一回読む
  • データ、UI、業務手順の「3要素」をとらえる ― @IT情報マネジメント

    データ、UI、業務手順の「3要素」をとらえる:分析設計技法「三要素分析法」集中講座(2)(1/3 ページ) 「三要素分析法」は技術者とユーザーとの意思疎通と開発現場での実用性を重視した業務システム向けの分析・設計手法だ。今回は3要素の関係とそれぞれの図式を見ていく。 前回「ユーザーと共通理解できる“システム観”が必要だ」では、「三要素分析法」が業務システム向けに最適化された分析・設計の枠組みであることを説明しました。そこでは、システム要件を分析・設計した結果は「データモデル」「機能モデル」「業務モデル」の「業務システムの3要素」として図式化されること。また、システム開発においてはそれらの論理要件のほかに、利用される実装技術や組織上の特性といった「物理要件」の影響を無視できないこと。結果的に、3要素が「データベース」「プログラム」「ユーザー」としてプロジェクト固有の形を取りながら実装されるこ

    データ、UI、業務手順の「3要素」をとらえる ― @IT情報マネジメント
    kawaoso
    kawaoso 2006/05/09
    XEADの渡辺氏
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