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chemistryとnetaに関するkeloinwellのブックマーク (4)

  • 折り紙分子模型その2 : 有機化学美術館・分館

    2月17 折り紙分子模型その2 前回の記事で、ベンゼン環などsp2炭素を基礎とした折り紙分子模型を紹介しました。しかし有機化合物全般を作るとなると、正四面体構造の炭素、つまりsp3炭素を作れなければ話になりません。ということで、今回はその折り方を考えてみました。 今までにもこうした折り紙はもちろんあったのですが、結合角などに制限があり、ダイヤモンドなど特定の構造しか作れないという難点がありました。今回の作品は、そうした問題を解消したもので、今までにないものになったんではと思っております。 基的な発想は、これも以前考案したダイヤモンド結晶構造モデルから来ています。中心角が109.5°のV字型を2枚組み合わせれば、正四面体構造になるというアイディアです。 用紙としては、正方形2枚から原子パーツ1個、1:2の長方形から結合のパーツを作っています。 原子になるパーツは、正方形2枚から作ります。4

    折り紙分子模型その2 : 有機化学美術館・分館
  • 有機化学界に押し寄せる萌えの波 : 有機化学美術館・分館

    12月10 有機化学界に押し寄せる萌えの波 先日、「グラフィカルアブストラクト」というエントリで、筆者は”近い将来「萌えGA」が出現するのではないかというのが自分の予想です。”とコメントしました。そしてその日は、案外早くやってきたようです。JOCの新着をチェックしていてコケた人も多いことでしょう。これです。 著者はアメリカとデンマークの先生ですが、ご覧の通り絵のタッチは欧米のものではありません。どう見ても、WabiとSabiに続く第3の日の精神文化「Moe」を深く修めた者のみに可能な絵柄です。日でも元素の擬人化などがヒットしましたが、こちらは何とエンタルピーとエントロピーという、完全に抽象的な概念を擬人化してしまっています。Moeのスピリットは世界を制し、家日さえ上回ってしまったのかもしれません。 すでに生物学方面では、荒木飛呂彦氏の描いた絵がCell誌の表紙を飾った実例がありま

    有機化学界に押し寄せる萌えの波 : 有機化学美術館・分館
    keloinwell
    keloinwell 2009/12/12
    日本人がやってないことに驚き。この手のはたいてい日本からだからなぁ。
  • 「嫌な女…のガイドライン」の化学ネタがクオリティ高すぎる件 :Syu's quiz blog

    このURLは現在使われておりません。 5秒後にホームページへ自動的にジャンプします。 ジャンプしない場合はURLをクリックしてください。 http://www.syu-ta.com/

  • アルカリ金属を大量の水に投入して激しく爆発させるムービー

    周期表で一番左側に属する元素群を第1族元素といい、水素、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウム、フランシウムがこれに該当します。そのうち、水素を除いたものをアルカリ金属といいますが、これらの性質として水と激しく反応するというものがあります。これらアルカリ金属をバスタブに入れるとどうなるのか試したムービーがありました。もちろん期待通りの大爆発が起こっています。 ムービーの再生は以下から。 YouTube - Alkali metals 最初はリチウムをシャーレに入れた少量の水と反応させることから始めています。リチウム、ナトリウム、カリウムと進むにつれて反応が激しくなります。そしてルビジウムからはバスタブに放り込みます。バスタブに入れた瞬間、投下役の人も慌てて逃げていくのが面白い。しかし、逃げるだけのことはあります。 他にもアルカリ金属と水とを反応させたムービーは以下にもあります

    アルカリ金属を大量の水に投入して激しく爆発させるムービー
    keloinwell
    keloinwell 2006/12/29
    高校の化学の延長・・・みたいなもんかな。Naは石油の中に沈めて保存してたなぁ。
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