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foodとbioに関するkelokeloのブックマーク (9)

  • 遺伝子組み換えトウモロコシ、肝機能や腎機能への悪影響が認められる | スラド サイエンス

    モンサント社の遺伝子組み換えトウモロコシの摂取は腎機能や肝機能を損ねる恐れがあることがラットを使った実験で明らかになったそうだ(家記事)。 実験に使用された遺伝子組み換えトウモロコシは、広域除草剤への耐性がある「Roundup-ready」と呼ばれる1種と、細菌由来のプロテインを含む殺虫属性をもった2種の合計3種類。また、研究にはMonsantoの生データも活用されたという。結論には「複数の遺伝子組み換えトウモロコシをたった90日間与えたラットにて腎機能や肝機能への明らかな悪影響が確認されたため、この種の研究では腎臓と肝臓に焦点を当てる重要性が今回の分析で明らかになった」と記述されており、他にも心臓や副腎、脾臓や血球への影響も確認されたとのことだ。 この論文は昨年12月のInternational Journal of Biological Sciencesに掲載されており、全文閲覧可能

  • エノキタケ:「菌糸」低温培養で肝臓機能保護作用が増加 - 毎日jp(毎日新聞)

    エノキタケの成長する前の「菌糸」を10度以下の低温で培養したところ、肝機能を保護する作用が強まることが、関西大化学生命工学部の河原秀久准教授(微生物工学)の研究で分かった。関大はこの技術で特許を申請した。当面はメタボリック症候群の予防効果のあるペット飼料の開発を目指すが、最終的には、同じ効果のある用の機能性エノキタケを市販したい考えだ。 エノキタケの細胞壁には、肝機能を助け、内臓脂肪やコレステロールを減少させる成分があることが知られている。河原准教授らは、キノコに成長する前の菌糸に着目。肥満に伴って悪玉コレステロールを蓄積する性質を持たせたマウスを3グループに分け、(1)高脂肪(2)18度の高温で培養したエノキタケ菌糸を混ぜた高脂肪(3)低温培養したエノキタケ菌糸を混ぜた高脂肪--をそれぞれ与えて10週間飼育した。 その結果、(1)と(2)では肝機能低下を示す数値が悪化したが、(3

  • asahi.com(朝日新聞社):うまくて強いイネ開発 「まずい」遺伝子を特定、排除 - サイエンス

    同じ田に植えられたコシヒカリ(左側)と中部125号。コシヒカリはいもち病にかかり、葉が変色した=愛知県提供  愛知県と独立行政法人農業生物資源研究所などは20日、いもち病に強く、コシヒカリ並みに「うまい」米が実るイネの新品種「中部125号」を開発したと発表した。病気への抵抗性が高い遺伝子と味を損なう遺伝子を特定し、両方の性質を持った品種とコシヒカリを掛け合わせ、「まずい」遺伝子を持たない個体だけを栽培して品種化した。「世界初の成果」といい、米国の科学雑誌「サイエンス」21日号で公開する。  愛知県農業総合試験場などによると、これまでの品種改良では、いもち病に強い性質を持つ陸稲と水稲をかけ合わせてきたが、味が悪くなるため、実用的な品種開発は難しかった。  今回は、日を含む国際研究チームが解明したイネの遺伝子情報を参考に、遺伝子に目印をつける「DNAマーカー」という手法を用いて交配を繰り

  • 絶滅の危機にあるのに今だ食用とされている11の生物(2009年現在)|カラパイア

    チュウゴクオオサンショウウオ(中国) 世界最大の両生類と言われているは、絶滅危惧種でありながら、貴重な材として密漁され、ブラックマーケットで取引されているという。 チンパンジーとゴリラ(アフリカ) 森林伐採と生息環境の喪失で野生のマウンテンゴリラやチンパンジーは徐々に姿を消しているが、アフリカの一部の地域では伝統の材としていまだにされているという。 この画像を大きなサイズで見る マスノスケ(北米・カナダ・日) サケの仲間では最大種のマスノスケは、乱獲と水質汚染によりその数を著しく減らしている。その為にコロンビア川周辺では、マスノスケの天敵であるアシカの間引きを行っているという。ちなみにスーパーなどで「キングサーモン」として売られているものは養殖されたものだ。 クロマグロ(日) 21世紀初頭の時点ではマグロ類、ひいては用魚の中でも最高級品の一つとして位置づけられているクロマグロは

    絶滅の危機にあるのに今だ食用とされている11の生物(2009年現在)|カラパイア
    kelokelo
    kelokelo 2009/04/15
    人の欲望ははてしない。
  • National Geographic - Inspiring People to Care About the Planet Since 1888

    2024 might be one of the coldest years of the rest of your life

    National Geographic - Inspiring People to Care About the Planet Since 1888
    kelokelo
    kelokelo 2009/01/15
    Heavy drinkers of coffee, tea, energy drinks, and other caffeinated beverages are more likely to hallucinate, hear imaginary voices, and even sense the presence of deceased people, a new study suggests.
  • 菜食は肉食に比べて脳収縮を引き起こす可能性が高い

    最近の研究によると、ヴィーガンをはじめとするベジタリアンは肉をべる人に比べて脳収縮に苦しむ可能性が6倍もあることが明らかになりました。 宗教や信念などから動物性品を摂らない人にとっては避けられない道かも知れませんが、健康にいいと考えて菜を実践している人はちょっと気をつけた方がいいのかもしれません。 詳細は以下から。 オックスフォード大学の研究者が61歳から87歳の107人に対して記憶テストや身体機能のチェック、脳のスキャンなどを行い、5年後に同様のテストを行った結果、ベジタリアンには脳が萎縮する傾向が見られたとのこと。これは肉や魚、卵に含まれるビタミンB12の欠乏によるものとみられています。 また、1800人以上の脳をスキャンしたところ、アルコールの多量摂取をしている人はアルコールを飲まない人に比べて1.6%脳収縮が進んでいたそうで、ビールを好んで飲む人はワインを飲む人に比べて海馬が

    菜食は肉食に比べて脳収縮を引き起こす可能性が高い
    kelokelo
    kelokelo 2008/09/20
    魚の推奨記事。
  • 第六の味覚:「カルシウムっぽい」発見か | スラド サイエンス

    Scientific Americanの記事Like the Taste of Chalk?によると、Monell Chemical Senses Center のTordoff博士を中心としたチームがマウスにカルシウムを味わうための遺伝子があるとを発見したという。 実験の詳細はMonell Mouse Taste Phenotyping Projectのサイトに詳しい情報が載っている。また、asahi.comに日語での情報が載っている。この遺伝子は人間にもあることから、「カルシウム味」は人間にもある可能性が指摘されている。この成果は先日まで開催されていたアメリカ化学会で発表されている(要旨)。 人間が感じる基味は甘み、塩味、酸味、苦味に、日の研究者池田菊苗博士が発見したうま味(英語でもそのまま音写した「Umami」)がある。今回の「カルシウム味」が新たな基味として加わると、硬水・

  • ヒトチオレドキシン1を産生するレタスの共同開発に成功

    左から淀井淳司 京都大学ウイルス研究所教授、奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科の横田明穂教授、蘆田弘樹助教 奈良先端科学技術大学院大学の横田明穂教授らの研究グループと京都大学ウイルス研究所淀井淳司教授らの研究グループは、ストレス・炎症・アレルギーを抑制するタンパクにおける医薬健康産業への応用が期待される「ヒトチオレドキシン1」を産生するレタスの共同開発に成功し、平成20年3月26日開催の日農芸化学会2008年度大会において発表しました。 研究成果の概要 レタスでのヒトチオレドキシンの産生 -ストレス・炎症・アレルギーを抑制するタンパクにおける医薬健康産業への応用- 奈良先端科学技術大学院大学の横田明穂教授らの研究グループと京都大学ウイルス研究所の淀井淳司教授らの研究グループは、ヒトチオレドキシン1を産生するレタスの共同開発に成功しました。 京都大学ウイルス研究所の淀井淳司教

    ヒトチオレドキシン1を産生するレタスの共同開発に成功
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080424-00000981-san-bus_all

    kelokelo
    kelokelo 2008/04/25
    だいぶ前から言われていたよね。しかも、温暖化に悪影響を与えるというデータもあるというのに。食料高騰でやっと注目されたよね。
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