「命の危険感じる」近隣住民襲う竹林 相続の80代、資金が底…管理に限界 放棄は法で認められず 2018/5/4 6:00 (2022/12/8 12:12 更新) [有料会員限定記事]
「ヤミ民泊」隣の家で 福岡市2000件超、戸建てでも 訪日客向け住民困惑 2018/2/26 6:00 (2022/12/7 14:24 更新) [有料会員限定記事]
福岡市博多区西中洲12号、(株)西中洲樋口建設隣接のコインパーキングで建設予定となっていた「(仮称)天神Jホテル」。建築主の(株)たかた(所在地:福岡県糸島市、高田謀代表)の代表が、あのジャパネットたかたの前代表取締役高田明氏の実兄ということでも話題となったホテル計画だ(詳細はコチラ)。 掲げられていた標識が外され、計画の動向が注目されていたが、現在「(仮称)天神ジェイパークホテル」として再始動している。 ホテルの概要はS造10階建てで、延面積2,308.23m2の客室数89室。設計を手がけるのは(株)アトリエ・ツイン一級建築士事務所(本社:福岡市早良区、恒川光二代表)。代表は、大手ゼネコンで設計業務に携わっていた経験があり、ハウステンボスの「ホテルヨーロッパ」などを実績に持つ。 今回の天神ジェイパークホテルについて恒川代表は「高級ホテルを意識しており、外観はもちろん、ライトアップにもこだ
国土交通省は、民間のノウハウを活かして福岡空港の利用促進・サービス向上を図るため、2019年4月から福岡空港の運営を民間に委託することを決定した。 国管理の空港を民営化するのは福岡空港が3件目。福岡空港の2015年の年間旅客数は約2137万人で、民営化空港としてはこれまでで最大規模の空港となる。 滑走路とターミナルを民間企業に一体運営させることにより、民間のノウハウを活かして、更なる路線誘致や利用者サービスの向上を図り、インバウンドやLCC需要を積極的に取り込むことを狙いとしている。 民営化の事業期間は最長30年間で、不可抗力などによる延長含め最長で35年間。事業範囲は空港運営事業、ターミナルビル事業、駐車場事業。国が公募で運営権者を選定する。今年5月に募集要項を公表して2018年5月ごろ優先交渉権者を選定する。 運営権者は、滑走路などの運営とターミナルビルの運営を一体的に実施する。国は、
本社 〒812-8566 福岡市博多区博多駅前 3 丁目 25 番 21 号 平成 28 年 5 月 26 日 LINE株式会社福岡社屋建設予定地購入のお知らせ このたび、LINE株式会社の福岡社屋建設予定地(福岡市博多区博多駅前二丁目)を購入 することとなりましたので、お知らせいたします。 なお、 開発計画については、 今後関係機関との協議を行い、 基本計画を策定してまいります。 内容が決まりましたら、改めてお知らせいたします。 【概 要】 所 在 地 : 福岡市博多区博多駅前 2-172 敷地面積 : 1,589.83 ㎡ 購 入 先 : LINE株式会社 購 入 日 : 2016 年 6 月 29 日(予定) 【地 図】
LINEは5月25日、福岡市博多区で予定していた自社ビル建設を断念したという一部報道に対し「現時点で決まっている事実はない」とコメントした。 2013年7月に、地上11階、地下2階建ての自社ビルの建設を発表し、当初は15年の完成を目指していた。14年12月に建設関連費用の高騰を理由に「適切な時期を見定めるまで延期」と決定し、その後動きがなかった。 自社ビルの建設を断念し、土地も売却する方針――という25日付の一部報道に対し「現時点で決まっている事実はない」とコメント。予定地は引き続き所有しており、14年に決定した着工延期が続いている状態と説明した。 JR博多駅から徒歩数分の建設予定地は、白い工事用フェンスで囲まれている。ある時期まではLINEのキャラクターのイラストが飾られていたが、現在は剥がされているようだ。 自社ビル建設に未着工のまま、子会社のLINE Fukuokaは23日にオフィス
福岡空港の民営化の問題で、福岡県の小川知事が国土交通省を訪れ、空港の運営権を民間企業に売却することに同意する考えを伝えました。 航空機の混雑が深刻化する福岡空港について、国は、「滑走路を増設するには空港を運営する権利を民間企業に売却することが前提条件だ」として、県に検討するよう求めていました。 これに対して、福岡県の小川知事は26日、国土交通省を訪れ、航空局の田村明比古局長に対し、「福岡空港は九州・西日本・アジアの拠点となる空港だ。地域振興の観点から検討してきたが、民間の力の活用をお願いしたい」と述べ、空港の民営化に同意するという地元の意見書を提出しました。 この中では、民営化に際して、借地料は国が支払うことや環境対策は国が責任を持って対応するよう求めています。 これに対し、田村局長は、「意見を国としてしっかり受け止めたい。地元特有の課題もある空港なので、国としても対応し県・市と一体となっ
箱崎跡地有効利用へ 九州大とURが協力協定締結 [福岡県] 2014年09月17日(最終更新 2014年09月17日 00時37分) 九州大は16日、箱崎キャンパス(福岡市東区、42・6ヘクタール)の跡地利用について、都市再生機構(UR)九州支社と協力協定を締結した。大規模開発や周辺の土地利用など、URが持つ実績やノウハウを生かす。 九州大は2019年度までに伊都キャンパス(同市西区)への移転を完了し、跡地を売却する方針。昨年7月から、市や地元自治会などでつくる跡地利用協議会を開き、本年度中に跡地処分のスケジュールを盛り込んだ跡地利用計画の策定を目指している。九州大は「URと連携して跡地の価値や魅力を高めたい」としている。=2014/09/17付 西日本新聞朝刊=
九州大箱崎キャンパス(福岡市東区)の伊都地区(同市西区、糸島市)への移転統合に伴う跡地利用法を話し合う協議会が福岡市内で開かれ、利用計画の素案が示された。 一帯に6つのゾーンを設定し、跡地と周辺地域の一体的な街づくりを目指すほか、周辺の幹線道路と結ぶ道路を跡地内に通し、交通利便性を向上させる。九大と福岡市は素案をたたき台に、利用計画案を今年中にまとめる予定だ。 協議会は昨年7月に発足。九大や福岡市、箱崎地区の住民らが跡地の利用方法や都市基盤整備などについて話し合ってきた。素案は、有識者や住民らが昨年2月、九大や市に提出した構想を基につくられた。 6つのゾーンは「成長・活力・交流」「教育・研究」「安全・安心・健やか」「複合」「近代建築物活用検討」「地区の顔となる駅周辺」の名称がついた。うち「複合」は複数のゾーンをまたぐエリアで、「駅周辺」は地下鉄貝塚、箱崎九大前の両駅周辺を指す。 「成長・活
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 長崎出身、首都圏にも6年半ほど住んでました@ushigyuです。 今住んでいるのは福岡市内。むしろ、サラリーマンを辞め独立した理由の一つが、大学時代を過ごした福岡に引っ越したかったからだったりします。 なぜそうまでして福岡にこだわるのか。 他県在住の人にあまり語るとうっとうしがられてしまいますが、自分のブログならば良いだろう…ということで、その理由を6つにまとめてガッツリ語ってやりたいと思います! ① 食べ物の質とコスパとバラエティー 福岡はメシが安くて美味い。 全国的に有名なラーメンやもつ鍋、水炊きなんかはもちろんですが、それだけじゃありません。 意外と知られていない名物の焼鳥やうどん、いかの活き造りや馬刺しなどの九州各地の名物。海産物も豊富で新鮮。 東京に
社会問題化した福岡市中央区の認可保育所「中央保育園」(運営:社会福祉法人福岡市保育協会)の移転計画にからみ、市側に移転用地を売却した市内の不動産会社が、一連の取り引きを通じて1億3,000万円あまりの売却益を得ていたことが、関係者の証言で分かった。典型的な“土地転がし”である。 問題は、移転候補地が内定した平成23年の7月頃、不動産業者に市の元幹部が顧問として入社していたこと。役所の天下り先に税金を原資とする巨額な利益を献上した形で、用地選定過程の不透明さの背景に、子育てとは全く無縁の事情があったことが浮き彫りとなった。 これまで、災害時の避難経路が不十分なことや、風俗街という立地環境についての議論が中心となっていた移転問題が、新たな展開をみせはじめた。 確実となった「土地転がし」 新たに分かったのは、福岡市の不動産業者が平成23年9月1日に北九州の会社から、のちの保育園移転用地を買収した
国が管理する26空港のうち、実に22空港が赤字であることが判明。赤字幅が一番大きいのが、年間1800万人の乗降客がある福岡空港、実に67億円の赤字である。 赤字原因は、地主からの借上負担金だけではない。福岡空港は住宅街に近いため、土地を毎年購入している。航空局は我々の税金で相場の倍近い価格で購入しており、売却する所有者はボロ儲かり状態である。 更に、購入して点々と所在する管理地は、フェンスで仕切られ立ち入り禁止、ごく一部貸し出し(寿屋→ナフコ)も行われているが、殆どが未利用である。地元企業が資材置場や駐車場で利用したいとしているが貸し出しはしていない(JRですら今では高架下を事務所・資材置場・駐車上等に貸している)。福岡空港を管理する国は何を考えているのか知らないが、これまでに膨大な費用を費やし土地を購入しており、殆ど利用もせず、安全対策を口実に現在も購入し続けている。資材置き場等で貸した
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