PHPフレームワークSlimhttps://www.slimframework.com/ 【実施環境】・Windows10 Pro・IIS 10【使用ソフト(インストール済み)】・Composer version 1.10.16 (こちら)・PHP 7.4.5 インストールコマンドプロンプトでslimを置きたい場所に移動し、以下のコマンドを実行。ここではslimをインストールするフォルダ名を「myslim」とする。composer create-project slim/slim-skeleton myslimIISの設定既存のWEBサイトまたは新規にWEBサイトを作成し、右クリック>「アプリケーションの追加」を選択する。以下の項目を入力しOKを押す。エイリアス(任意の名前)myslim物理バス{composerを実行した場所}\myslim\public ・既定のドキュメントに「inde
Windows Server2003のサーバーをWindows Server2012R2へと今回移行することとなりましたのでメモ IIS6からIIS8への移行。 詳しい方々が丁寧に説明しておられますので、基本的な部分はそちらを参考にしました。 参考にさせていただいたページ↓ uzullaがブログ 様 Exceedone Technical Knowledge様 大人になったら肺呼吸 様 WebTec kikineria 様 (他にも適当にググったら沢山あります) おかげさまで、IIS8は正常稼動してaspxも問題なく動いたのですが、 2003ServerのODBCデハマる。 「ODBCデータソースアドミニストレーター」ってものを利用するんですね。 ・状況としては、IIS移行ツールでデータベース以外は移行済。 ・IIS8のインストールで基本的なASPとかのインストールは済んでる。とする。 デ
オボエテラレナイ Happy な脳ミソためのプログラミング めもリアル 下請けプログラマーならではの実践向きな記事が残して行けたら嬉しいな♪ IIS + ODBCの組み合わせを使用したWebサイトを構築する際、 ODBCへのアクセス権がなく、エラーが発生してしまうケース があるようだ。(エラー番号は忘れたので割愛) あれやこれやと調べた結果、以下のパターンの組み合わせで ③のパターンの時にエラーが発生するらしい。。。 ① IISは自マシン、データベースは自マシン ↓↓↓ ODBCにて接続 ↓↓↓ エラーなし ② IISは他マシン、データベースは他マシン ※他マシンは同一 ↓↓↓ ODBCにて接続 ↓↓↓ エラーなし ③ IISは自マシン、データベースは他マシン ↓↓↓ ODBCにて接続 ↓↓↓ エラー発生 これを解決するには、以下の図のように、自マシンのレジストリ HKLM \ SOFTW
今悪い意味で話題になってる Trello は俺も色々縛りの厳しい客先常駐時に使ってたから謝らなくてもええんやで。(……当時の管理者がわざわざ公開設定にしていないことを祈るか。) work
連載目次 バグ管理していますか? バグトラッキング・ツールとは、バグの発生、開発担当者へのバグの通知とアサイン、バグの修正、修正の確認など、ソフトウェアのバグに関する一連の作業を記録/管理するためのツールです。ソフトウェアの開発工程では、テストの段階でバグの報告が行われ、指摘された内容の修正を行い再度テストする、といった作業を繰り返しますが、それらの作業をスムーズに行えるようにすることがバグトラッキング・ツールの目的といえるでしょう。 今回は、連載タイトルの「外部コンポーネント活用術」からちょっと脱線してしまいますが、オープンソースとして配布されているバグトラッキング・ツールである「BugTracker.NET」を紹介します。 ツールを利用した作業の基本的な流れとしては、テスター(もしくはアプリケーションのユーザー)がバグを発見、報告し、対応に割り当てられた開発者がそれを修正するとともに、
IISで「自己署名入り証明書の作成」が可能ですが、この方法で作成してhttps://localhostにアクセスすると、証明書エラー「このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります。」のメッセージが表示されます。 「このサイトの閲覧を続行する(推奨されません)。」をクリックすると先に進めるんですが、アドレスバーは赤色で証明書エラーが常時表示されます。 この状態だと常に証明書エラーの状態なので、ページを移動した際にページの読み込みに失敗したりつっかえたりすることがあります。 OpenSSLを使った方法やCA認証局を用意する方法もありますが、簡単な検証の為にわざわざインストールしたりサーバを用意したりするのはとても面倒。 面倒臭くない方法無いかなとネットを調べていたら、とても簡単に自己証明書を作成する方法があったので紹介します。しかも証明書エラーが出ない素晴らしい方法です。
Linuxではサーバ証明書の作成、設定等よくやっていたのですが、 IISではあんまりやったことなかったなぁ、と。 最近のIISではこんなに簡単にオレオレ証明書が登録できるんですね。 環境 サーバOS: Windows Server 2012 Webサーバ: IIS8 手順 IIS管理画面にて「サーバ証明書」をクリックします。 画面右メニュー「操作」の「自己署名入り証明書の作成」をクリックします。 証明書情報を入力し、「OK」ボタンをクリックします。 フレンドリ名: 証明書の名前(任意で付ける。ex. sample-ssl-20150101) 証明書ストア: 個人 作成した証明書情報が表示されていることを確認します。 サーバ証明書を適用するサイトを右クリックし、「バインドの編集」をクリックします。 ここではデフォルトサイトへ証明書を適用します。 サイトバインドウィンドウで「追加」ボタンをクリ
SSL の通信には「サーバー証明書」などといわれるものが必要です。 それがどうしてか、という話になるといわゆる公開鍵暗号基盤 (PKI) の話を理解する必要があります。 ちょっと話が長くなるので、また別のときに書きたいと思います。 ここでは IIS7 から利用可能になった、SSLサーバー証明書としての、自己証明書の設定方法について説明します。 「自己署名証明書」(Self-Signed Certificate) とはなにか、というと、これは証明機関なしで勝手に設定できるサーバー証明書のことです。 証明機関がサインしたものではないので運用では使えませんが、開発時やちょっとした動作試験時に利用できて便利です。 IIS 自己署名証明書の発行と設定の手順 IIS マネージャを開き、サーバーレベルの設定をみると "サーバー証明書" (Server Certificates) という項目があります。
Windows の Webサーバとしての IIS IIS は Vista系列、Windows Server 2008 の IIS7 で大幅な設計変更が行われたようだ(伝聞で不確かです)。 IIS はユーザモードの IIS とカーネルモードの HTTP.SYS に分解され、(静的コンテンツなどの)ディスクキャッシュなどはカーネルモードで処理されるので、高速化されている。 カーネルモードだし、nginxのようなイベントドリブンモデルだし、速い事このうえないだろうと思うんだけど。 旧来の Windows/IIS は脆弱性が多いという印象があると思うけど、Windows/IIS さらには ASP.NET でWebを運用すると、OpenSSL 祭り、Bind 祭り、Struts 祭りなどの脆弱性祭りに参加することはないので、お勧めかもしれない。 執筆動機 .NET FrameworkでServerヘ
php5 と php7 の install 先 と言っても、win版phpの場合、zipを解答するだけ、私の場合は以下に配備. c:/PHP/php-5.6.9-nts-Win32-VC11-x64 c:/PHP/php-7.3.8-Win32-VC15-x64 また、download元は以下 https://windows.php.net/downloads/releases/archives/ テスト用 test.php の配備 <?php phpinfo(); ?> よくある上記の内容にて test.php を作成し、これを以下のように配置。 c:/inetpub/wwwroot/php_test/ test.php ---1) php5/test.php ---2) php5/php/test.php ---3) php7/test.php ---4) 上記の2)は、php5で動作
May 12, 201001:54 カテゴリ技術 IISでPowerShellをCGIとして実行する 新しくプログラミング言語を覚えると何でもかんでもその言語を使いたくなるもので、覚えたてのPowerShellをIIS7.xでCGIとして実行するために以下の設定を行った。 【PowerShellをCGIとして使用する】 1.インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャを起動 2.「サイト」→「Default Web Site」→「ハンドラマッピング」→「スクリプトマップの追加」を開き、以下の内容でスクリプトマップを追加する。 要求パス:*.ps1 実行可能ファイル:C:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0\PowerShell.exe -File "%s" 名前:PowerShell 3.「サイト」→「Default Web Si
PowerShell の本来の趣旨とは矛盾するかもしれませんが、GUI からスクリプトをキックしたい時が時々あります。 CGI が手っ取り早いかなと思い、PowerShell をCGIをやる方法を調べると、良い記事を発見。 スクリプトマップを編集し、 ファイル指定は、 C:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0\powershell.exe -File "%s" とする。 CGI設定にて、 起動ごとに新しいコンソールを使用する、を、「True」にする。 ここまでは、順調だったのですが、POST / GET でハマりました(というか、ハマり中)。 GETはスムーズにできるのですが、POST にやたら時間がかかり、スクリプティングどころではない。1リクエスト処理に900秒くらいかかる。 なんででしょう。 ちなみに、QueryStringは、 echo
GitbucketをWindowsServer2016へセットアップした時のメモです。公式のセットアップ方法 「Installation on IIS and Helicontech Zoo」でサーブレットコンテナにJettyを使う方法がが全く上手くかなかったため*1 IIS + Tomcatで環境を構築しています。Windows10でも同様の手順で作業すれば行けると思います。 余談ですが、公式の説明にあった Web Platform Installer が、もうメンテされずに腐ってて、Jetty の更新時刻が2012年3月の上リンク切れしていました。5年前・・・ セットアップ環境 セットアップした環境は以下の通りです。Tomcatだけ9ではなく8を使用しています。また社内ユースで悪用は想定していないのでプロトコルはHTTPです。HTTPS化の手順はここでは説明しません*2。 項目 内容
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