てとらα SI @TETRA_IT 選挙カーの候補者さんへ。 以前は家にいる老人や主婦層へ訴えてたかもしれませんが、今は在宅勤務中の人も多いです。WEB会議やってます。あとは分かるよな? 2021-06-28 12:18:52
てとらα SI @TETRA_IT 選挙カーの候補者さんへ。 以前は家にいる老人や主婦層へ訴えてたかもしれませんが、今は在宅勤務中の人も多いです。WEB会議やってます。あとは分かるよな? 2021-06-28 12:18:52
コラムニストの小田嶋隆が2011年から2020年までの10年間にわたって書き続けてきたツイートを、フリーライターの武田砂鉄がセレクトし、解説を加えて一冊の本としてまとめた『災間の唄』(サイゾー)。それを記念したインタビュー後編では、どうして災間の10年が変わらなかったのか、その理由を追及していく。 武田砂鉄さん(左)と小田嶋隆さん(右) ■権力者が「いじる」対象から「説教する」対象へ 武田「今回、この本に収められた10年分のツイートには、社会的な事象に対するツッコミが多かったんですが、政治の世界で起きている事象がコメディのようなことばかりで、突っ込むほうがなかなか真面目に向きあっていられない、って感じが強くありましたね」 小田嶋「彼らが「いじる」対象じゃなくて、「説教する」対象になってしまっているんですよね。「いじる」っていうのは相手がすごくスクエアだったりスタティックだったりするときに発
ニッポンの10年はただ同じことの繰り返し。ただし、悪くなっていることにみんな気がついてない。(小田嶋隆×武田砂鉄【前編】) コラムニストの小田嶋隆が2011年から2020年までの10年間にわたって書き続けてきたツイートを、フリーライターの武田砂鉄がセレクトし、解説を加えて一冊の本としてまとめた『災間の唄』(サイゾー)。2020年11月1日に、その刊行を記念して著者2人によるトークイベントが行われた。出版業界の現状から政治、お笑い、言葉遊びまで、ツイートを軸に二人の会話は様々な角度に転がっていく。 小田嶋隆さん(右)と武田砂鉄さん(左) ■猪瀬直樹から間接的にだがディスられていた! 武田「まずは、この本の発売が約3〜4ヶ月遅れた言い訳からお願いします」 小田嶋「私ね、昔から本ができちゃうと、やる気がなくなっちゃうんですよ。過去にはあとがきを8ヶ月書かなかったせいで刊行が遅れた本もあったくらい
先日、接触確認アプリがリリースされました。これは正直日本のソフトウェアの進歩に画期的なことだったと思います。私も衝撃を受けました。 www.mhlw.go.jp その後起こったことに関して正直は私の感想はこの通りです。 日本で起こっている地獄を見て、アプリ開発者は海外に流出してしまうわって思う。あの流れは最低最悪。みんな自分が気持ちよくなるためだけに、自分の国の未来を破壊してるんやで。— TsuyoshiUshio (@sandayuu) June 21, 2020 このような展開は、私が今住んでいるアメリカでは発生しない事案だと思います。じゃあ、日米でどういう違いがあって、日本人の自分が小さな一歩を踏み出して、日本がよりよい国になるようにできるとしたらどんなことだろうということを考えてみましたので、あまりソフトウェアの専門用語を使わない形で書いてみようと思います。 接触確認アプリが生まれ
相模鉄道と相鉄バスのストライキについての話である。 幾つかの意見を観測して、ちょっと当たり前のことを確認しておきたくなった。 一つ目に、こちらのTogetterがある。 相鉄ストライキ決行でユーザーから悲鳴が上がる 相鉄ストを受けて、相鉄ユーザーが悲鳴を挙げている構図をピックアップした内容である。 次に、下の匿名ダイアリーがある。同様の意見はTwitterなどで複数見かけたのだが、比喩が極端で分かり易かったので。 「ストは労働者に認められた権利だから!」と言うのは別に間違ってはいないと思うけど、 一言で論旨をまとめると、「ストは権利だとかお題目は立派だけど、自分が困っても同じこと言えんの?」ということになると思う。お前サバンナでも同じこと言えんの理論である。 まず、上のTogetterでは、当然のことながらストを批判するツイートが大半である。 ただし、ストを批判するツイートの中でも、二つの
未曾有の大災厄となってしまった東北大震災。起きてしまったことを嘆いたり、電力会社や政府の対応を非難したり、努力や負担を負わずに安全地帯から良い活動をしたつもりになる自己満足的な行為であるスラックティビズムでガス抜きしたり、そういったことは今なんの役にも立たない。そういうことはあとで好きなだけやればいい。まさに今、自分たちには何ができるのか、何をするべきか、そのことを考え抜いて行動に移そう。 なかでも、圧倒的な人口がいて、被災地と資源面で密接に接続されている首都圏のひとたちにむけて、この記事を書いている。あなたたちが、この震災の復興における大きな鍵を握っていると思うからだ。 震災の余波が長引くにつれ、首都圏でも市民生活のライフラインであるところの電力、ガソリン、水、そして食料が不足してきている。そして、今後その傾向はもっともっと深刻になっていくだろう。現代では電力がすべての経済活動のインフラ
(あなたの地位と人脈は《スモールトーク》が決めている/ダンバー『ことばの起源』応用篇のサプリメントとして) どんな対人スキルもそうだが、理屈が完璧に分かっても、やり方を一人で100回繰り返しても、人に対して実際に使ってみないことには、結局ものにならない。 この段階で「引き返し」を続けるなら、情報をいくらクリップしつづけても、アイデアを何度と無く並べ替えても、あなたのライフ・ハックと人生は、デスク周りの領域に終始することになるだろう。 A:引っ込み思案や対人恐怖や社会不安は、対人スキルを使う機会を、そして身に付ける機会を奪う。 B:それどころか対人スキルを使う場面を回避することことが、さらに引っ込み思案や対人恐怖や社会不安を増悪させる。 AとBは、察しがつくように、悪循環を構成する。小さな不安から始まった回避は、やがて多くの生活時間を回避のために奪い、不安を手が付けられないほどに大きくするか
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