SNS系サービスを使いたくても、会社のルールを忘れずに 日本の企業で「2ちゃんねる」や「mixi」といった著名サイトへの職場からの接続が禁止されているケースはあるが、これは米国でも同じようだ。調査会社の米Robert Half Technologyが10月6日(現地時間)に発表した最新調査によれば、米国の半数以上の企業が「Facebook」や「Twitter」といったSNSサービスへの接続を禁止しており、その利用を許可する場合でもごく限られた用途に限定するといった措置がとられていることがわかった。 Robert Half Technologyでは米国内の100人以上の従業員のいる企業のCIO(最高情報責任者) 1,400人以上を対象に電話アンケートを実施、その結果をまとめた。質問内容は「以下の選択肢のうち、あなたの企業の就業時間の(Facebook、MySpace、Twitterのような)