コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)が運営するWebサイト「著作権・プライバシー相談室~ASKACCS」から、CGIプログラムの脆弱性を突いて個人情報約1,200件が引き出された事件では、事故の原因はどこにあったのか? 後編では、ACCSの久保田裕専務理事に、事故の責任問題などについて考えを聞いた。 ● セキュリティに関する注意義務をどこまで果たすべきか? ──1月23日に発表された事故調査委員会の報告書では、事故が起きた根本的な原因として、ACCS自身のセキュリティチェック体制の甘さが指摘されているが。 事故調査委員会では、個人情報を引き出した国立大学研究員の男性やA.D.200X、CGIを提供したレンタルサーバー会社などの責任には触れずに、ACCS自身の責任だけを考えたときにどういう見解を出せるかを検討してもらった。我々の当初の事実認識では、脆弱性を通知してきた研究員の男性は
※この記事にちょいちょい出てくる上の方は、教授のことです。職場ではありません。 タイトルの通り、Macbook Proがマルウェアっぽいやつ(どちらかというとアドウェア?)に感染しました。(めんどくさいので便宜上この記事では以下ウィルスと呼びます。) 適当にしか探してないですが、似たような症状の記事とかが見つからなかったので、閉じ込めて少しだけ分析してみました。 が、最近セキュリティ以外のアルバイトや研究が忙しくてブログ書く時間が取れず、詳細を書いている時間がないのですが、これ以上溜め込んでおくのは鮮度が落ちる?し適当にまとめて載せておきます。 あと、詳しく書くと悪用する奴が出てくるからやめとけととあるお方から言われたのでコード省略してます。 感染源 これが本当に調べるの辛くて… 気力の限りlogを遡ったりしたのですが、わからなかったです… 症状 感染すると、以下のような症状が出ました。
■ Amazonはやっぱり怖い そろそろ使うのをやめようと思う 今は朝6時。数時間前、寝ようとしたころに大騒ぎになっていた。 密かな趣味が全公開--Amazonのウィッシュリスト、改め「ほしい物リスト」に注意?, CNET Japan Staff BLOG, 2008年3月12日 これはひどいことになった。HATENA Co., LTD. では暗号解読の本をお求めのようだった。 幸い私は、ウィッシュリストを空にしていたので、何も見られることはなかったが、自分のAmazon登録メールアドレスを入れると、氏名と「茨城県」などの情報が表示された。(メールアドレスも非公開のものを使っているが、ワイルドカード指定もできたようなので、どうなっていたかわからない。もっとも、私は実名を隠していないが。) そもそも何年か前、この「ウィッシュリスト」なるサービスが始まったとき、やたらウイッシュリストへの登録が
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