4980円という、ひたすらに安価なUltra SCSI-IDE変換ブラケットが玄人志向から登場した。無保証でお馴染みとなった“キワモノシリーズ”の「YU」は、IDEの3.5インチHDDを50ピンのUltra SCSIデバイスとして利用する製品。パソコンハウス東映と若松通商エルプラザ、若松通商PS/PLAZA、若松通商LAN/PLAZAが販売を開始している。 YUは5インチベイ内蔵型ながらスチールむき出しというチープさが特徴。「製品名の由来になったと思われる、『優』と書かれたUltra SCSI-IDE変換チップ“CATS-3”を搭載するボードがスチールの上に取り付けられています。以上」といった趣の製品だ。SCSI IDをケースのフロントから変更できるようになっている以外に目立つものはなく、なかなか危険な香りのする一品と言える。 YU。“BUFFALO”の文字が見えるボード上に“優”と刻まれ
ダウンロードはこちら 「HDD」は、高速なデータの読み書きが可能な「SSD」よりも将来性に欠けるという見方がある。こうした見方は的外れも甚だしい。大容量化だけではなく、SSDの技術を取り入れてデータ転送速度を高速化する動きがあるなど、HDDを取り巻く技術進化は続いている。 SSDの登場で消える運命にあるとの見方もあったHDDはなぜ、どのように進化を続けているのか。そもそもストレージ市場で何が起きているのか。本資料は、HDDだけではなく、SSDや磁気テープを含めた主要なストレージ技術の進化を、さまざまな視点から解剖する。 中身を読むには、「中身を読む」ボタンを押して無料ブックレットをダウンロードしてください。 増えるデータ、変わるストレージ技術 Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
2022年12月31日時点で23万以上のHDDを運用しているBackblazeが、どのモデルのHDDが故障しやすいのかがわかる統計データ「メーカー・モデル別統計データ2022年版」を公開しました。 Backblaze Drive Stats for 2022 https://www.backblaze.com/blog/backblaze-drive-stats-for-2022/ 2022年にBackblazeが運用したHDDの数は23万5608台で、その内訳はブートドライブとして利用されたものが4299台、データドライブとして利用されたものが23万1309台でした。データドライブとして利用された23万1309台のうち、テスト目的で使用された388台と60台未満しか運用されていないモデルのデータを除外して、BackblazeはHDDの故障率をまとめた統計データを公開しています。 2022
データ記憶装置の総出荷台数と総出荷金額で、2020年に初めてNAND型フラッシュメモリーを使うSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)に追い抜かれ、いよいよ風前の灯(ともしび)という見方もあったHDD(ハード・ディスク・ドライブ)。しかし、今後は新技術の力を得て、復活を遂げる可能性がある。 総出荷台数はHDDの2億5900万台に対してSSDは3億8300万台。総出荷金額はHDDの236.8億米ドルに対してSSDは312.6億米ドル。1ドライブ当たりの容量にはまだ7.5倍ほどの差がある。(図:テクノ・システム・リサーチの調査データを基に一部改訂) 東芝と東芝デバイス&ストレージは2021年12月27日、世界で初めて「共鳴型マイクロ波アシスト磁気記録(MAS-MAMR)」によるHDDの大幅な記録能力の改善を実証することに成功したと発表した。現時点では、「これまで理論として提唱されてきた原理を実証
ST500DM002 [500GB SATA600 7200] 価格比較 ホーム > パソコン > ハードディスク・HDD(3.5インチ) > SEAGATE(シーゲイト) > ST500DM002 [500GB SATA600 7200] SEAGATE 2011年 8月23日 登録 ST500DM002 [500GB SATA600 7200] スタンダードなデスクトップ向け3.5型HDD(500GB)。 回転数は7200rpm、キャッシュは16MB、内部転送速度は最大125MB/s。 消費電力はアイドル時5.0W、動作時8.0W。動作音はアイドル時26dB(2.6bel)。 お気に入り登録 84 最安お知らせメールが受け取れます 最安価格(税込): ¥2,475 (前週比:±0 ) 7日前の最安価格との対比 価格推移グラフ エクセラー クレカ支払い 最安価格(税込): ¥2,500
内蔵型HDDをメーカーごとにまとめています。 HDDのメリットは安さです。安さこそHDDがSSDに勝っている唯一の優位性です。逆に言えば価格を気にしないなら大容量のSSDをおすすめします。 SDDの容量単価がHDDと並ぶのは2021年頃だと予想されています。SSDが1年で4割安くなる計算を複利で行っていけばだいたい2021年頃です。それまでは容量あたりの価格を重視する人にとってはHDDが選択肢になります。 2.5インチサイズの内蔵型HDDはこちらに掲載しています。 さらに外付けHDDはこちらに掲載しています。 容量別のインデックス一覧: 18TB~20TB エンタープライズ向けの3.5インチHDDでは既に20TB級が実現しています。エンタープライズ向けのSSDは2.5インチで8TB~16TBを既に達成してしまったため、HDDの「大容量なのに安い」という優位性が崩れつつありました。HDDなら
エアコンや冷蔵庫の消費電力は気にしても、PCやPCのいちパーツであるHDD/SSDの消費電力を気にしたことがある人は少ないのではないでしょうか。 しかし、HDDもSSDも電力を消費するものです。HDDやSSDを後付けで増設した場合には、消費電力の増加が、PCの利便性や動作に悪影響を与えてしまうケースもあります。そこで今回は、HDD/SSDの消費電力について解説するとともに、消費電力の増加がどのようにPC全体の動作に影響を与えるのかを紹介します。また、HDDのモデルによる消費電力の違いも実際に計測してみました。 HDD/SSDの消費電力を気にする必要があるのはなぜ? そもそも、なぜHDDやSSDの消費電力を気にしなければならないのでしょうか。市販のPCに内蔵されているHDD/SSDは、そのPCに最適化された設計になっているため、いちいち消費電力を気にする必要はありません。問題になるのは、HD
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