サンプルをちょっと書いて乗せてみる程度では得られなかった知見という事で簡単に箇条書きしてみます。 Azure Table の continuation は少なくとも Web Frontend なアプリケーションでは無意味だし不要 今回は携帯対応という事で、どうせ表示できるのは多くても数十件です。この時に1000件単位での continuation はおおよそ無意味で、バッチで舐めるような操作でも作らない限りには不要です。 んで、ページング操作ですが、基本的には RowKey を並べたカラムを持つレコードをインデックスレコードとして作り、このインデックスに並んだ RowKey を or で並べて select します。((PartitionKey=’PK1’) and (RowKey=’RK1’)) or ((PartitionKey=’PK2’) and (RowKey=’RK2’)) を