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農業に関するkkotyyのブックマーク (2)

  • 大規模ガチ農家がどうやって生きているか(続き)

    初めて増田に書いたのだけど、思ったよりブクマ数が伸びた。 うかれてトラクター作業しながらコメントも大体全部読んで、 いろんな人がいろいろ、そして概ね好意的に書いてくれて面白かった。 いくつか触れておきたいトピックがあったので、農業の中の人として個人的な見解と感想を書いておこうと思う。 そういえば、一つ書き忘れたんだけど、借地料について。 今の相場は10aで年間6000円。 ミスタイプではないです。300坪、年間で6000円。 ●GPSやドローンは豪農の証? 豪農の意味が大規模とイコールなら正解。 GPS直進機能は優秀だし必要。 なんで直進が必要かというと、作物を均質に作るために均等な環境を用意するため。 つまり同じ深さで耕して、同じ量の肥料を撒いて、同じだけの根圏を用意するためなんだけど、 圃場の長さが70mくらいなら目印なく直進できるけど、100m超えたあたりから絶対曲がるんだわ。 ただ

    大規模ガチ農家がどうやって生きているか(続き)
    kkotyy
    kkotyy 2021/06/10
    確かに専業農家の親父は、疲れずに仕事できるように作業手順や体の使い方を徹底して改善している印象。息子の私は畑に大量に生えている雑草の花粉症なのでプログラマーが向いてますわ。
  • 記者の考えを変える契機は農業者が与えてくれた

    「兼業が日を支えている」と強弁する罪――。今から6年前、この連載を始めたときの最初のタイトルだ。サブタイトルは「農業崩壊に正面から立ち向かうガリバー経営」。零細で効率の低い日の農業に、企業マインドを取り入れていくプロセスで、大規模化は間違いなく大きな役割を果たしてきた。その意義は、今後も変わることはない。ただ、筆者の農業に対するスタンスは、当時いた場所からずいぶん遠いところに来たように思う。考え方を変えるきっかけはすべて、農業者へのインタビューが与えてくれた。今回はそのうちのいくつかをふり返ってみたい。 新聞記者という仕事の性質上、関心が向かう先はどうしても「時代の先端」になりがちになる。だが、そうやって追いかけたものの中には、ほんの少しときがたてば風化してしまうものが少なくない。取材を重ねて痛感したのは、変化の波頭を追う一方で、思考の重心を下げて「変わらないもの」を見定めることの重要

    記者の考えを変える契機は農業者が与えてくれた
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