素性も年齢も非公表 無名の日本人ユニットが、メジャーレーベルや大手事務所の力も借りず、インディペンデントな体制のまま世界進出を果たし成功を手にしている。 それが、2017年3月にデビュー曲「Best Part of Us」をリリースしたクリエイティブユニット、AmPm(アムパム)。本人たちの素性も年齢も非公表、覆面の二人組だ。 彼らの人気に火をつけたのが定額制音楽配信サービス、Spotifyだった。「Best Part of Us」はリリースから半年となる10月に800万回再生を記録。その後も「Daring Break Free」や「I don’t wanna talk」などのシングルをリリースし、いずれも100万回再生を突破した。 Spotifyは、楽曲の再生1回あたり平均で約0.5円をアーティスト側に支払っていると言われる。彼らは音源をCDでリリースしていないが、これまで配信された数曲
訳者より 2010年に登場したGoogle アドワーズのリマーケティングですが、同年9月に当時Googleで技術担当副社長だったヴィック・ガンドトラ(Vic Gundotra)の発言、「その売り上げは驚愕すべき金額」が話題になり、リマーケティングの広告としての威力、そして売上への貢献度が注目されたのが記憶に新しいですね。そのリマーケティングも当時とは比較にならないほどに進化しており、その手法も戦術もバリエーションに富んでいるのが現代です。 そんなリマーケティングをさまざまな角度から分析し、多くの提言をしている記事をWordStreamのLarry Kim氏が書いてくれました。今回はその記事の和訳です。 ※筆者:Larry Kim氏 ※以下はWord Streamの記事を和訳したものです。 ※Now applying for the permission of reprinting… htt
Webサイトを運用・改善するためにサイトの分析をしようと、Googleアナリティクスと毎日にらめっこをしている方も多いのではないでしょうか。 しかし、アクセス解析ツールを導入してただ漫然と眺めているだけでは、Webサイトの成果を上げるための分析はできません。しっかりと成果につながるサイト分析を行うためには、分析するための「視点」が必要です。 本記事では、Webコンサルティングを行っていた私のサイト分析方法をご紹介しようと思います。私の会社では、徹底的に成果にこだわるコンサルティングを行い、100社程のお手伝いをしてきました。その100社全てで確実に成果を出してきた分析手法を説明します。 筆者の分析方法による実績(一例) •中古本販売ECサイト CVR120% •コンタクトレンズECサイト 売り上げ130% •看護師専用転職サイト CVR4.4倍 •大手プロバイダサイト CVR2倍 本記事で
無料で今のサイトを”見込客獲得ツール”に変えるHubSpotの新プロダクト”LeadIn”を紹介 2015/9/12 インバウンドマーケティング/コンテンツマーケティング, マーケティングテクノロジー LeadInは、お金をかけたくないスタートアップや小規模企業のための、インバウンドマーケティングの「入門編」ツール HubSpotの年次イベント『INBOUND2015』にて発表された”LeadIn”。 実際は WordPress のプラグインとしてこっそりと発表されていたものですが、ついにオフィシャルに登場。 この”LeadIn”は、「HubSpotのもっとも安いバージョンは月額200ドル。でもスタートアップや小規模企業ではそれすら高い。インバウンドマーケティングのムーブメントをみんなに共有するためには、そういう人たちのためのものも必要。」というコンセプトで紹介されていました。 この”L
PR事業を手掛けるアウルは6月16日、ウェブメディア(ニュースサイト)が掲載した記事のPR効果を測定するクラウド型ツール「indicator(インディケーター)」を提供開始した。露出面積や露出時間をもとにした広告価値換算に代わる新たな評価手法として“編集価値換算”を開発し、独自のロジックを組んでツールに取り入れた。 編集価値換算は、12のウェブメディアがアウルに提供した約8000記事のPV数と、各記事内のSNSプラグインボタンの押下数(拡散数)から相関関係を導きだして想定PV数を算出、その数値にウェブメディアが販売する一般的なタイアップ広告の“1PVあたりの価格”を掛け合わせる手法。 相関関係を調べるにあたり「IT/ビジネス」「エンタメ/ライフスタイル」「バイラル/動画」「その他/一般」の4カテゴリにわけて、それぞれの特徴を計算ロジックに組み込んだという。「従来の広告価値換算に比べて、実際
電通が今年2月に発表したネット広告費1兆円越えの調査報告のことを覚えている方も多いだろう。総広告費約6兆円に対して約16%で1兆円台に乗ったのは初めてのことになる。 インターネットからの送客導線がどんどん拡大する一方、デバイスの多様化、コンテンツマーケティングやネイティブ広告、動画広告、リスティングなどの「入り口」の増加、DSP、SSP、DMPにみられるアドテクやデータ活用など、デジタルマーケティングを支える現場は極度に複雑化の様相を呈している。 こういった課題に取り組むのがマーケティングオートメーションといわれる分野で、リードとなる広告やソーシャルメディア管理からキャンペーン管理、顧客管理(CRM)、レポーティングなど、ワンパッケージでデジタルマーケティングに関するPDCAをサポートするソリューションが生まれてきた。 例えば昨年の2月にVentureBeatで発表されている人気のプレーヤ
先日、Nibbler(ニブラー)という、SEOとWEBマーケティング分析サービスを見つけました。 これを使ってみたら、無料ながら、かなり詳細にサイト分析(改善点の可視化)が行える素晴らしいツールだったので紹介です。 Nibblerとは Nibbler – Test any website Nibblerとは、フリーのウェブサイトテストツールです。 アドレスを入力するだけで、アクセシビリティ、SEO、ソーシャルメディアテクノロジーなどの観点から、ウェブサイトをクロールして、レポートを出してくれます。 加えて、適切な改善提案を示してくれるので、提案に従ってサイトを修正すれば、かなり良いサイトに仕上がるのではないかと思います。 Nibblerを英和辞典で調べてみると、「少しずつかじる(小動物)」、「打抜き切断工具」などという意味があります。サイトを細かく分析するツールという意味もあるのだと思いま
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> 日本でもABテストが大分一般的になってきた最近。多変量テスト等に比べると、とりあえず何パターンかページを用意してテストすれば良い手軽さも魅力ですが、SEO Bookが初心者テスターが陥りがちなミスや課題を記事にまとめてくれていたのでここに紹介します。 — SEO Japan A/Bテストは、インターネットマーケティングの常套手段である。反応率を改善するには、ページを比較しなければならない。そして、反応率が最も高いページを選択する。 しかし、このように単純なコンセプトではあるが、A/Bテストを実施した経験があるなら、実際にはそれほど容易ではないことは、よくご存知のはずだ。例えば、結果が、消費者の行
Webマーケティングでは様々なデータや情報を取得できる事が大きな特徴です。 専用のツールを使うことで競合の状況から市場のトレンドまで「こんな事までわかるのか!」とビックリするような情報やデータを把握することができます。 しかし、市場や競合状況の把握につながる情報やデータを得る方法を知らない人が意外に多いというのが実感です。 そこで、本日は私自身も使っていて便利だと実感している市場・競合調査に役立つ情報源の中から、Web上ですぐに使える無料のツールを厳選してご紹介します。 これらのツールを使うことで、今まで知り得なかった貴重なデータを得ることが出来ます。 競合の状況や市場のトレンドを捉えて戦略や施策を見直すことでこれまでよりも大きな結果を得られるようになります。 1.競合サイトのトラフィック数・流入経路を把握「SimilarWeb」 SimilarWebサイト http://www.simi
コミュニティ大好き! 僕は、インターネット上でのコミュニケーションサイトを作るのがとても好きなのですが、「アンサー」というiPhoneアプリを作ったこともあり、最近そのあたりについて、また詳しく考えています。 コミュニティサービスを作る時に、いつも読みなおす名著があります。「アーキテクチャの生態系」という本です。 2ちゃんねるやニコニコ動画、mixiなどについて、社会学的な切り口で批評している本で、本当に素晴らしいです。 さて、この中で特に最近注目しているのが、コミュニケーションの種別です。 一般的にコミュニケーションとは、送信者と受信者の間でなんらかの「内容(メッセージ)」がやりとりされるモデルで考えられています(コミュニケーション論では、郵便物が配送されるのにたとえて「小包(パケット)モデル」とも呼ばれます)。 しかし、九十年代後半以降に現れた若者のデジタル・コミュニケーションのスタイ
ユーザー獲得のためのグロースハック事例20個(アプリ・WEBサービス)今回はユーザー獲得に焦点を絞り、グロースハック事例を紹介します。また、アプリだけでなく、WEBサービスの事例もいくつか紹介しています。今後の改善のヒントが何かしらあれば嬉しいです。 ▶LP→登録 ①ダウンロードボタンを1つに カップルのメッセージアプリcouple(元Pair)では、スマホ用のLPがあります。そこでiPhone、AndroidそれぞれDLボタンがあるのではなく、ボタンは1つにし、端末ごとに飛ばすURLを変えています。 (参考)Growth Hacking: Designing Channels for Web & Mobile Apps ②検索結果から直接AppStoreへ 女子限定フリマアプリFrilでは、検索結果のタイトルをタップすると、AppStoreが開きすぐにダウンロードできます。写真アプリCa
そのサイトで相手に届けたいメッセージを凝縮した物が「キャッチコピー」ですよね。 ランディングページにしても、ホームページのトップページのメインビジュアルにしても、キャッチの良し悪しは、マーケティングの成功に直結します。 もし失敗すると、例えばこんなことが起きます CVR(コンバージョンレート)が思うように上がらない 想定していたターゲットと違う申込者や問合わせが増える バックエンドが苦労する そんな大事な「キャッチコピー」の考え方ですが、経験上ユーザに響きやすくなる順に大きく3つのステップがあると考えています。 今回はそのステップをいかに上がっていくかという内容です。 「キャッチコピーについて、作り方で悩んでいる」「何回やっても変えても、あまり改善しない」「上手くいっているコピーと、そうで無いコピーの差を知りたい」といった方向けです。 キャッチコピー「考え方」の3段階 大前提 キャッチコピ
2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。 2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。 本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。
3C分析はマーケティングの基本ですので、Competitor(競合)について調べるのは至極当然のことでしょう。しかし、広告代理店やリサーチ会社に依頼すると莫大なコストがかかる上に、残念ながら精緻な値は得られません。 それでは、どのように自社・競合サイトを分析すれば良いのでしょうか。本記事では、競合調査の簡単な方法から実践的な方法までをご紹介します。前半は非常にシンプルな内容ですが、後半では上級者向けの内容となりますので、気になる部分だけを読んでいただければ幸いです。 検索順位で比較する 比較分析を行う上での鉄則は、Apple to Apple です。”りんごとりんごを比べよ(りんごとみかんでは比べ物にならない)”という比喩で、データの条件を揃えることを意味します。ひとくちに「トラフィック」といっても、Google Analytics と Search Console ですら異なる値を表示し
主語がミツカンでは口コミは起こらない! 1990年代に入ってから「さしすせそ(砂糖・塩・酢・しょう油、味噌)」と呼ばれる基礎調味料の需要は減少傾向にある。家庭用酢の分野で約8割のシェアを誇るミツカンにとっても、これは深刻な事態だった。 ミツカンMD本部MD企画 前田哲也 ウェブを含むメディアへのプロモーションを担当。「穀物酢や米酢の購入者は、圧倒的に50代以上が多い。若い主婦に魅力を伝えるには、マス広告だけでは難しいんです」 「原因は、核家族化が進み調理の文化が若い世代に受け継がれにくくなったこと。結果、20~30代の調理スキルが落ち、酢を使いこなせなくなってきた。昔は『一汁三菜』が常識でしたが、最近では小鉢がはじかれて主菜のみという献立が増えていますよね。お酢のメニューは副菜が多いので、たいへん影響を受けます。魚から肉中心の食生活に変わってきたことも大きい要素です」(ミツカンMD本部MD
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