スチーム速報 VIP あの夏の日、僕たちは輝いていた。
週刊少年サンデーで人気漫画作品『聖結晶アルバトロス』や『神のみぞ知るセカイ』を連載し、人気を博している若木民喜(わかき たみき)先生。キュートで萌え萌えなキャラクターが魅力的な若木先生の画風は、多くのファンから根強い人気を得ている。そんな若木先生が、公式ブログで漫画界の先行きが不安であることを書いており、そのなかで、「特にエロパロ美少年美少女を描けないタイプの作家がマンガで食っていくことができなくなる(今でも食っていけないけど)」と発言していることがわかった。 <若木先生の業界に対する不安と提案> 「マンガ雑誌が面白くない → 新人がやってこない → レベルが低い競争になる → 無理矢理新人を連載させてみるが長続きしない → 仕方ないので、他で実績の既にある作家を呼んでくる → 単行本は売れるが雑誌の色が希薄になる → 新人がさらにやってこなくなる → さらにレベルの低い競争になる」 「昔
・・・・に行ってきた。いやあああああ、よかった。このために旅行を一日遅らせた甲斐があった。 サンデー・マガジン50年記念展に関わっているので、お仕事でもあったのだが、もう会場に入った途端お仕事吹き飛んだ。何しろ、アナタ、会場には戦後マンガの歴史があっちにもこっちにも、そこにもここにも、あふれてうねっているわけなのだよ。 入って会場を見回していると、突然話しかけられ「一緒に写真を撮っていただけませんか?」といわれた。だけど、その方々たるや、石川球太さんと中城健さんなのだ!! もうびっくりしてしまい「いえ、とんでもない、こちらこそ光栄で・・・・むにゃむにゃ」と口ごもりつつ、そこに高森夫人がこられて、一緒に写真撮影。石川先生からは、永島慎二さんらと手塚さんのところにいらした時の話を伺い、僕の仕事もほめていただき(どっちかつうと漱石とロンドンがらみの話が多かったけど)・・・・。もう、これだけでも舞
共に1959年3月17日に創刊した「週刊少年サンデー」と「週刊少年マガジン」が50年目の誕生日を迎えると言うことで、約158名の漫画家や原作者・両者社長に歴代編集長まで集まり、出席した関係者が1000名を越えた大同窓会が東京の帝国ホテルにて行われました。 藤子不二雄A先生を筆頭にさいとう・たかを先生、ちばてつや先生、矢口高雄先生、あだち充先生、高橋留美子先生、小林まこと先生といった名だたる漫画家が集まり挨拶を行う様子をお届けします。 詳細は以下から。 会場の帝国ホテルはこんな感じ。 会場は2階の孔雀の間。 ステージには巨大なサンデーとマガジンの表紙パネルが置かれていました。 7人の漫画家が入場し、「忍者ハットリくん」「怪物くん」などで知られる藤子不二雄A先生がコメントします。 「ゴルゴ13」のさいとう・たかを先生のコメント。 「あしたのジョー」や「あした天気になあれ」のちばてつや先生のコメ
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