タグ

interviewとnovelに関するkoyhogeのブックマーク (12)

  • 塩田武士さん「デルタの羊」インタビュー 「40歳目前でアニメにハマった」作家が描く「日本アニメ」のリアル|好書好日

    文・写真:吉村智樹 塩田武士(しおた・たけし)小説家。 1979年 兵庫県生まれ。関西学院大学社会学部卒業後、神戸新聞社に入社し、2012年まで10年に亘り新聞記者を続ける。10年『盤上のアルファ』で第5回小説現代長編新人賞を受賞し、小説家としてデビュー。19年『歪んだ波紋』で第40回吉川英治文学新人賞。代表作は昭和最大の未解決事件を扱い映画化もされた『罪の声』。著作に『騙し絵の牙』『女神のタクト』『ともにがんばりましょう』『拳に聞け!』などがある。 Facebook アニメに開眼、新しい扉が開いた ――新刊『デルタの羊』はアニメーション制作現場の様子が生々しく描写されていますね。「当の話なのかな?」と思うほど、アニメを愛するクリエイターたちの想いが現実味を帯びて伝わってきました。 『デルタの羊』を書くために「鬼滅の刃」のプロデューサーであるアニプレックスの高橋祐馬さんや、「ポプテピピッ

    塩田武士さん「デルタの羊」インタビュー 「40歳目前でアニメにハマった」作家が描く「日本アニメ」のリアル|好書好日
    koyhoge
    koyhoge 2020/12/15
    無料で膨大な量のアニメを視聴できる現在の状況から変えていかないと、いつまで経っても制作者が豊かにならないのではと思い始めた。
  • 今、編集者の最前線はどこなのか。元カドカワ社長が『ソードアート・オンライン』担当編集に“退社理由”を聞く【三木一馬×佐藤辰男】

    出版業界やコンテンツ業界で働いている人間ではない一般の人々で、「編集者」の仕事がどのようなものなのか、具体的に思い描ける人はどれぐらいいるのだろうか。 かつては編集者といえば「雑誌や書籍を作る人」だった。だが出版業界の構造が大きく変化し、紙の出版物が衰退する一方で、電子書籍やWEBサイトがスタンダードになっている現在、編集者の仕事もまた大きく変わらざるを得ない。特に、小説漫画を個人単位で製作し、同人誌電子書籍といった形で頒布できる状況下において、“編集者不要論”といった話題もSNS上を飛び交っている。 こうした状況のなか、編集者としての“最前線”を歩んでいる人物として今回お話を伺ったのが、過去にも電ファミニコゲーマー誌上に何度かご登場をいただいている、三木一馬氏だ。 三木氏は電撃文庫の編集者として、『灼眼のシャナ』『ソードアート・オンライン』『とある魔術の禁書目録』『俺の妹がこんなに可

    今、編集者の最前線はどこなのか。元カドカワ社長が『ソードアート・オンライン』担当編集に“退社理由”を聞く【三木一馬×佐藤辰男】
    koyhoge
    koyhoge 2019/10/24
    オタクビジネス界の未来を示唆する興味深いインタビュー。物語を創作するとはどういうことか。
  • クトゥルー神話って日本でどう広まったの?『デモンベイン』が安心感を与え、現代怪奇としての『クトゥルフ神話TRPG』がニコニコ動画にマッチし、『ニャル子さん』がブーストさせた【インタビュー:森瀬繚】

    2017年でクトゥルー神話は誕生100周年を迎えた。ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの作品に始まったその世界は、彼と彼の友人を繋ぐコミュニケーションツールとして広がり、やがてその世界は神話となった。 (画像はH. P. Lovecraft – Wikipedia より) こと日では、アナログゲーム『クトゥルフ神話TRPG』や、テレビアニメ『這いよれ!ニャル子さん』の影響が大きく、クトゥルー神話自体には詳しくなくとも、「SAN値」というワード、あるいは「ニャルラトホテプ」といった名前などを一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。 (画像はクトゥルフ神話 TRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)、這いよれ! ニャル子さん (GA文庫)|Amazonより) また人気のスマホアプリ『Fate/Grand Order』では、2017年11月からクトゥルー神話ネタが登場している。そ

    クトゥルー神話って日本でどう広まったの?『デモンベイン』が安心感を与え、現代怪奇としての『クトゥルフ神話TRPG』がニコニコ動画にマッチし、『ニャル子さん』がブーストさせた【インタビュー:森瀬繚】
    koyhoge
    koyhoge 2018/08/16
    自分が最初に読んだのは何だったんろう? たぶん何かの短編で、そのあと高校図書館にあった国書刊行会の「真・クリトル・リトル神話体系」を読み漁った。
  • 「小説が消滅するかも」17万部作家が、いま抱いている危惧(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    「売れる小説」を書かなければ… 優しい人だと思ったら、実は怖い人だった。 誠実な人だと思ったら、実は狡猾な人だった。 出版界を舞台にした小説『騙し絵の牙』が、発売から1カ月強で四刷5万部と好調だ。雑誌『トリニティ』の編集長で、圧倒的な人たらしである速水が、売り上げが低迷する同誌を休刊させまいと、あの手この手を尽くす。派閥争い、作家との衝突にため息を漏らしながら、速水は最後に、出版業界、いやエンタメ業界を揺るがす驚きの決断を下す…というのが基の筋書きだ。 「騙し絵」のような二面性を秘めた登場人物たちが、衝撃のラストに向かって奔走。読み終えたとき、読者は「騙された!」という言葉とともに、ようやくそのタイトルの意味が分かるという、新感覚のエンターテインメント小説だ。 注目すべきは、速水を演じるのが人気俳優の大泉洋だということ。小説なのに「演じる」というのは奇妙に聞こえるかもしれないが、作は大

    「小説が消滅するかも」17万部作家が、いま抱いている危惧(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    koyhoge
    koyhoge 2017/10/10
    インタビューを読んで「騙し絵の牙」は読みたくなったけど、電書版はまだなかった。危機意識が重要という事はわかるけど、マーケ主導のエンタメ小説ばかりになってしまうとそれはそれでアレだw
  • 「マイナスイオンは存在しない!」科学マニアが美容家電開発で大暴れ | 文春オンライン

    ――この小説は主人公・羽嶋賢児が似非科学と戦う物語です。似非科学とは「マイナスイオンで髪がつやつや」とか「コラーゲンをべて肌がツルツル」といった一見それらしく見えるけれども、根拠のない偽物の“科学”。朱野さんは以前から科学に興味を持っていたのですか? 朱野 子どもの頃から科学は好きでした。理系に進みたいと思ったこともありましたが、数学が壊滅的にできなかったので(笑)、大学は文学部に進みました。でも興味だけはずっと持っていて、科学機関のメルマガも購読していました。それをきっかけに、『海に降る』という深海探査がテーマの小説も書いています。 しかし科学が好きになればなるほど、似非科学を許せなくなってきます。親戚の集まりで「がんに効くサプリメント」などという話題で盛り上がることはどの家庭でもあると思いますが、つい「そんなものはない」と口が動いてしまいます。その場はシーンとなります。話題を変えよう

    「マイナスイオンは存在しない!」科学マニアが美容家電開発で大暴れ | 文春オンライン
    koyhoge
    koyhoge 2016/11/29
    対ニセ科学エンターテイメント。ちょっと読みたくなったw
  • 小説投稿サイト「カクヨム」初代編集長インタビュー 「編集者は危機感を持ってほしい」

    KADOKAWAはてなが共同開発する小説サイト。その初代編集長の胸中。 ※稿は、2016年6月に「KAI-YOU.net」で掲載されたインタビューを再構成したもの 大手出版社・KADOKAWAと、国内最大級のブログサービス「はてなブログ」などを運営する株式会社はてなが、2016年2月にオープンした小説投稿サイト「カクヨム」。 誰もが自由に小説を投稿できるだけではなく、『涼宮ハルヒの憂』『冴えない彼女の育てかた』などの人気作の二次創作コーナーや、ユーザー同士のレビュー機能やランキングの実装なども行われ、はてなのノウハウを活用した読みやすいインターフェイスで、すでに数多くのユーザーに親しまれている。 そんなカクヨムの初代編集長をつとめた萩原猛氏は、このようなカクヨムの現状をどのように見ていたのか(2017年2月からは河野葉月氏が編集長に就任)。 運営の思想や「編集」という仕事への向き合い

    小説投稿サイト「カクヨム」初代編集長インタビュー 「編集者は危機感を持ってほしい」
    koyhoge
    koyhoge 2016/06/13
    かつて雑誌が担ってきた文化コミュニティを現在はWebサイトが引き受けている。
  • 404 NOT FOUND - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る

    koyhoge
    koyhoge 2016/05/05
    「媒体を編集する」という出版エージェントの新しい形。ネット小説ランキングって今はそんなに影響力あるのか。
  • SF大賞受賞作家・藤井太洋、21世紀のSFと電子書籍のあり方を語る

    2014年3月に「電子から紙への大跳躍(グレートリープ)」としてインタビューを行った藤井太洋氏の『オービタルクラウド』が、2月21日に第35回日SF大賞(以下SF大賞)を受賞した。 作家、評論家、書評家、そして一般からエントリーと、日SF作家クラブ会員の投票によるノミネーションを経て、選考委員による討議会で各年度における最も優れた業績を選び出す『日SF作家大賞』に、セルフパブリッシング出身の作家の作品が選ばれた歴史的な瞬間だった。改めて藤井氏に話を聞いた。 SFが描きにくい時代への挑戦 ―― SF大賞受賞おめでとうございます。 藤井 有難うございます。小説を書き始めて3年でこんなに大きな賞を頂いたことを当に嬉しく思います。前回のインタビューでもお話ししたように、3人称視点での初めての作品でしたからね(笑)。 ―― ずばり受賞された理由はどこにあったと捉えていますか? 藤井 作を推

    SF大賞受賞作家・藤井太洋、21世紀のSFと電子書籍のあり方を語る
    koyhoge
    koyhoge 2015/03/18
    SF大賞受賞記念、藤井さんインタビュー。小説の内容だけでなく読書体験の工夫の仕方がまだまだあると。なるほど。
  • 「POSTMAN!!」長谷川圭佑さんインタビュー - きんどう

    こんばんは、きんどるどうでしょうです。KindleDirectPublishing、いわゆる個人出版で活躍する著者へのインタビューをお送りする”KDP最前線”。第20回は「POSTMAN!!-ア・ノーブル・ウーマン-」を執筆した”長谷川圭佑”さんのインタビューを掲載します。 「POSTMAN!!-ア・ノーブル・ウーマン-」 私の名前は、ケンゾー・コシノ。職業は、宇宙郵便配達員だ。 作は遠い未来、超高速のワープ航法により人類の生存圏は大きく広がったが、通信手段が発達せずに未だに手紙を使っているという面白い舞台設定のSFだ。主人公・ケンゾーは郵便配達員。地球から三万光年離れた人工植民星「ノップス」のとある屋敷に手紙を届けるが、そこに住む少女から、無くなった指輪を捜すことを依頼される。「ハードボイルド」「渋い中年の男」「SF」が好きな人のこころに響くだろう。非常に読みやすい短編小説だ。 長谷川

    「POSTMAN!!」長谷川圭佑さんインタビュー - きんどう
    koyhoge
    koyhoge 2013/01/09
    電子書籍化で従来できなかった手法が試されるのはいいなぁ。
  • 話題のアニメ&ライトノベル『ベン・トー』原作者アサウラ「定価の弁当なんてブルジョアの食い物ですよ!」 - エンタメ - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    週プレNEWS TOP > ニュース > エンタメ > 話題のアニメ&ライトノベル『ベン・トー』原作者アサウラ「定価の弁当なんてブルジョアのい物ですよ!」 腹をすかせたヤツらが、スーパーで半額になった弁当を奪い合うだけのライトノベル&アニメ『ベン・トー』が、いま話題になっている。たかが半額弁当に闇の組織や美少女キャラが命をかけるという、このブッ飛んだストーリーが生まれた秘密を、作者人に直撃! *** ―「半額弁当をめぐる争い」なんて一見バカバカしく感じるのに、こんなにアツい戦いが読めるなんて驚きました! アサウラ(以下、ア) あれは、ほぼ実話なんですよ(あっさり)。 ―えぇ!? ア もちろん、女のコを殴ったりはしていないんですけど(笑)、北海道の大学で学生生活を送っていた頃の経験をもとに書いたのが『ベン・トー』なんです。僕自身は、家賃・電気代を除いて月に4万円で生活していた超貧乏学生だ

    話題のアニメ&ライトノベル『ベン・トー』原作者アサウラ「定価の弁当なんてブルジョアの食い物ですよ!」 - エンタメ - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
  • これがITベンチャーのリアル――堀江貴文氏が語る、小説『拝金』の裏側

    若くしてITベンチャー企業を立ち上げ、数年で上場、時価総額を急激に拡大させていき、プロ野球チームや放送局の買収に動く……。 6月17日に発売された『拝金』は、そんなどこかで聞いたことがあるような筋書きの小説だ。著者は、証券取引法違反で一審、二審で有罪判決を受け、現在、最高裁に上告中の元ライブドア社長、堀江貴文氏。『拝金』は発売2カ月で5万部を突破、加えて電子書籍として1万部以上販売しているなど、静かなロングセラーとなっている。 かつてライブドアがたどってきたような道をなぜ今、小説として書いたのか堀江氏に尋ねた。 堀江 NHKドラマ『ハゲタカ』で描かれていたようなITベンチャー企業像に違和感を持ったからですね。社長室には神棚があるといったことが描かれていたのですが、いわゆるITベンチャー企業でそれはないと思いますよ。酉の市で売られている熊手も見たことがないというくらい、基的に神頼みのような

    これがITベンチャーのリアル――堀江貴文氏が語る、小説『拝金』の裏側
  • 『狼と香辛料』の作者・支倉先生にインタビュー!! 小清水亜美さんからの質問も - 電撃オンライン

    アスキー・メディアワークスから発行されている電撃文庫『狼と香辛料』の作者・支倉凍砂先生のインタビューをお届けする。 『狼と香辛料』は可憐な少女の姿をした狼の化身ホロと、各地を旅する行商人クラフト・ロレンスの旅路と心の交流を描いたファンタジー作品。イラストは文倉十先生が手がける。ホロとロレンスが道中で繰り広げる洒脱(しゃだつ)なやり取りや、商人同士の静かで熱い駆け引きが丁寧に描かれており、中世ヨーロッパをイメージさせる世界観でありながら、いわゆる“剣と魔法の世界”とは一線を画した内容で注目されている。 2009年7月からは、第2シリーズとなるTVアニメの放送がスタート。さらに『電撃マ王』では、小梅けいと先生によるコミック版『狼と香辛料』が連載中となっている。では以下に、支倉先生のインタビューを掲載していくので、作のファンだという人は、ご一読いただきたい。 ――アニメ第2期をご覧になっての感

    『狼と香辛料』の作者・支倉先生にインタビュー!! 小清水亜美さんからの質問も - 電撃オンライン
  • 1