「おきらくごくらく!」 というセリフ。知っていますか? 1992年の放送開始後、たった1年半ほどで終わってしまったにも関わらず伝説化している子ども番組『ウゴウゴ・ルーガ』の合言葉です。 当時最先端の3DCGを使ったVR空間や、子どもたちと個性的なキャラクターたちの過激なやりとり、その奇想天外な展開などなど、25年以上たった今も影響力アリ。 リオ・パラリンピック閉会式で使用された楽曲『東京は夜の七時』の原曲は、この番組のゴールデン生放送版『ウゴウゴ・ルーガ2号』で、ピチカート・ファイヴが歌っていたオープニングテーマ。 人気TVアニメ『ポプテピピック』の制作チームは、影響を受けたテレビ番組として紹介しました。 一体どんな流れで伝説の番組は生まれたのでしょうか。そんな疑問について、生みの親である当時のチーフディレクター、福原 伸治(ふくはら しんじ)さんにお話を聞きました。 福原:もう25年も前
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