9/21の「Code Generation on the Java Virtual Machine: Writing Code That Writes Code」と同じく、Groovyベースのデスクトップ系GUIアプリケーションのフルスタックフレームワーク(長い)であるGriffonのPJリーダのAndres Almirayのセッション。Groovyのコミッタでもあります。 導入部 まず彼はJavaがかつてOakと呼ばれていたころからをごく簡単に振り返りつつ、Javaへの不満を列挙します。 「2004年のJDK5以降は新しい機能も追加されてないし、JDK7も延期されてるし・・・。」 「他の言語に比べて記述は冗長だし、スレッド周りも物足りないし・・・。」 「とはいえ、JVMは実行環境としてはサイコーだよね!」 「だから、『プログラミング言語Java』はちょっと横に置いといて、その上で別の言語