英国の有権者が6月8日、国会議員650人全員を決めるため投票所に行くのだという話は、聞いたことがあるかもしれない。 とは言うものの、「Tory」が何か分からない、「Plaid Cymru」の発音も分からないという方のために、英総選挙について集中講座をお届けしましょう。
英国の有権者が6月8日、国会議員650人全員を決めるため投票所に行くのだという話は、聞いたことがあるかもしれない。 とは言うものの、「Tory」が何か分からない、「Plaid Cymru」の発音も分からないという方のために、英総選挙について集中講座をお届けしましょう。
こんな選挙は見たこともなかった総選挙の3日前、息子の学校の前でPTAが労働党のチラシを配っていた。「私たちの学校を守るために労働党に投票しましょう」「保守党は私たちの市の公立校の予算を1300万ポンド削減しようとしています」と書かれていた。息子のクラスメートの母親が、「労働党よ。お願いね」とチラシを渡してくれた。 その翌日、治療で国立病院に行くと、外の舗道で人々が労働党のチラシを配っていた。「私たちの病院を守るために労働党に投票しましょう」「これ以上の予算削減にNHSは耐えられません。緊急病棟の待ち時間は史上最長に達しています」と書かれていた。配偶者が入院したときに良くしてくれた看護師がチラシを配っていた。彼らはみなNHSのスタッフだと言っていた。 今年で英国に住んで21年目になるが、こんな選挙前の光景は見たこともない。 一般庶民が、(それも、これまではけっこうノンポリに見えた人々まで)そ
みなさんこんにちは、ブリリです。 今日もアクセスありがとうございます! 大変お待たせ致しました!本日は、音楽ライターの油納将志さんの、マンチェスター~ウェールズ~リヴァプールを巡るミュージック・プレストリップ第②弾の二日目をお届けします! ********************* ターキッシュエアラインズでイスタンブール経由でマンチェスターへと向かう空の旅の続き。 マンチェスター2日目は宿泊先のRadisson Blu Edwardian1FのSteak and Lobsterでのフル・ブレックファストでスタート。マッシュルームのあまりの大きさに驚きましたが、油分も多くなく、すっきりとしたフル・ブレックファストでした。 美味しい朝食後はフロントに集合。今回のプレストリップに参加している各国のブロガーやジャーナリストと一緒に「Manchester Music Tours」に向かいました。こ
みなさんこんにちは、ブリ奈です♪ 本日も弊社ブログへのアクセスありがとうございます! 先日から日本でも公開され、多くの反響を得ている映画、 『ファンタスティックビーストと魔法の旅』 この作品をはじめ、ハリー・ポッター・シリーズも手がけたのが、皆さんもご存知の英国を代表する児童文学作家、J.K. ローリングさんです。 本日は、幅広い分野のイギリスツアーを企画しているスコシア・ゴルフィング兼Geek's Guideの稲村さんがJ.K. ローリングさんもお気に入りのエディンバラにあるお気に入りカフェ『FALKO』をご紹介してくださいます♪ ***************** こんにちは。スコットランドでゴルフのツアーをアレンジするスコシア・ゴルフィング、そしてアーツ&カルチャー、お城やウイスキー蒸留所訪問といった文系ツアーを企画するGeek's Guideの稲村です。 今回は、エディンバラの中心
国民投票でイギリスはEU離脱が決まったので、僕は自分の国はダメになったなとよく思うようになりました。今日の米大統領選の結果もアメリカにあまりいい影響を与えなさそうです。イギリスとアメリカの現状を表すには、go to the dogsというフレーズがぴったりだと思います。何故ならば、以前は成功していた施設や国がダメになった時、go to the dogsを使うからです。 5年後、イギリスについて話す時に、以下の例を言えるかもしれません。 After the Brexit vote, the UK went to the dogs. EU離脱の国民投票の後、イギリスは落ちぶれた。 go to the dogsを日本語にすると、「落ちぶれる」や「ダメになる」が良いでしょう。別な英語にすると、「become much less successful than before」といえます。上の例を使う
「人民(国民)の敵」――デイリー・メイルの一面にそんな文言がどかーんと出ている。 誰かの発言の引用ではない。ジョークを意図したものでもない。 そして、その文言を添えられて顔写真を「さらされて」いるのは、スパイだとか政府の金を横領した人物だとかではなく、「仕事中」の服装をした判事である。 最初にこの画像を見たときは、「デイリー・メイルのこういう一面はまだですか」という主旨の風刺作品だろうと思った。しかし、ほんの10秒ほどで、風刺作品ではなく本物だということが確認できた。BBCで毎日「今日の新聞一面」を淡々とフィードする記者のアカウント(「事件記者」めいた「電話で真顔」のアバターの由来は、おそらく電話中の首相の真顔である)が、これを淡々とフィードしているのが確認できたからだ。 「法の統治」という大原則を、デイリー・メイルのような歴史ある報道機関が知らないはずはない。しかしそれでも、高等法院の判
Britain Park - 英国政府観光庁 -英国政府観光庁の"ブリ子"がお届けする、 イギリスの今が沢山つまったイギリス情報。 さあ、一緒にイギリスの旅へ出かけましょう! みなさんこんにちは、ブリ奈です♪ 今日もアクセスありがとうございます! 本日は、皆さんにぜひ知ってもらいたいロンドンでの荷物の預け方をみゅうロンドンさんが紹介してくださいます♪ ********** 日本では駅にコインロッカーがあり、とても便利なのですが、海外ともなると、セキュリティ上の問題で、多くの国でそのようなサービスがございません。 では、荷物を預けたい人は一体どうしているのでしょうか。 ロンドンの場合は、レフトラゲッジセンターと言うものがございます! 今日はその荷物の預け場所の一つ、ビクトリア駅についてご案内したいと思います。 ビクトリア線、ディストリクト線、サークル線があるビクトリア駅は、国鉄とも隣接して
若者達で大賑わい!!ロンドンでも人気の高い街の一つ。週末にはストリート・マーケットもみることができますよ。 こんにちは、ロンドンナビです。 マーケットのメッカ、ロンドンの中でも常に人気を誇る場所がカムデン・タウンです。カムデン・タウンはなんといってもパンクロックの街として有名!ハイストリートにはタトゥーショップをはじめ、パンクロックファッションの店が立ち並び、マーケットでは若手アーティストの作品からアンティーク、ヴィンテージアイテムのお店、フードの屋台、レストランととにかく所狭しと店が並んでいます。 今回はそんなカムデン・タウンをご紹介します! カムデン・タウンでの注意点 カムデン・タウンに遊びに行く際に2つ注意しておくべきことがあるので先にご紹介しましょう! その1:スリに注意! カムデン・タウンは常に観光客でいっぱい!特に週末ともなると、ロンドナーたちもカムデンに遊びに来るのでさらにす
はてなを退職してその後、しばらくロンドンに行ってました。(ちなみに、はてなとは引き続き技術顧問として関わりを持っています。) morning in #london Shinji Tanakaさん(@stanaka)が投稿した動画 - 2016 10月 8 2:22午前 PDT なぜロンドン?という疑問に答えると、9/1よりメルカリのUK担当としてヨーロッパ方面のエンジニアリングの立ち上げに携わることになったためで、ロンドンの中心部にあるオフィスでしばらく働いてました。 入社翌週から先週まで1ヶ月ほどロンドンで立ち上げに向けていろいろ仕込みに行っていたのですが、ロンドンはアメリカのサンフランシスコやシリコンバレーあたりとはまた違う雰囲気でなかなか面白いです。実際にこれからのロンドンでの生活や仕事が楽しみになってきています。 今回の滞在で感じたロンドンの印象的なポイントはいくつかあるのですが、
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