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女性に関するkukurukakaraのブックマーク (3)

  • 「小説家」への公開質問状

    笙野 頼子 大半の皆様へ 初めまして、笙野頼子という無名の作家です。一人でものを言いがちな私小説家です。 桐野夏生様、星野智幸様、一部の皆様へ 御無沙汰しております。私のことなどはもうお忘れかと、……。 さて、……。 あなた方はこの署名によって、さらには私からの質問を黙殺する事によって歴史に名を残します。 文学史の片隅に残る私自身が、ささやかな業績をかけて、死んでも残します。 世界勢力と戦う無名の女性たちの大活躍を描くその隣に、当時の「小説家」達が何をしていたかを記録として残します。 と、申し上げた上で、……。 「小説家」を名乗る皆様が準公人であり、発言に責任をお取りになるであろう事を想定してお尋ね致します。 そうです、この「小説家」についたカギカッコは皆様ひとりひとりの自称を表す、というか引用のカギカッコとして付けています。決してアイロニーのカギカッコではありません。念のためですが申し上

  • 「ポケットない女性服」は当たり前じゃない フリマ開催で不便解消へ | 毎日新聞

    女性の服にもポケットを――。 東京・池袋で23日、「ポケットのあるレディース服」を集めたフリーマーケットが開催される。 ワンピースやスカートなど、女性の衣服にはポケットのないことが少なくない。フリマを主催する卜沢(うらさわ)彩子さん(37)も、かつては「なくても仕方ない」と諦めていた。 でも、やっぱり不便だな。そう思い始めたのは、2022年に会社勤めを始めてからだった。 実は難しい「検索」 それまで卜沢さんはフリーランスとして働いていたから気づかなかったが、オフィス勤務だと、トイレに行くたびにハンカチや生理用品を手やバッグに入れて持って行くしかない。オフィスカジュアルの服を探して店を回っても、ポケットのある服はなかなか見つからなかった。 そんな時、パートナーが手ぶらで結婚式に出かけて行った。「礼服に合うバッグがないから」と、スマートフォンやご祝儀などはポケットに入れていた。 「内ポケットっ

    「ポケットない女性服」は当たり前じゃない フリマ開催で不便解消へ | 毎日新聞
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/11/16
    “開催場所は若者支援施設「みらい館大明ブックカフェ」。出店条件は、レディース服を着る機会のある人でポケットのあるレディース服を2点以上出品すること。ポケットのある服とない服を分けて展示すること”
  • 日本で女に生まれるということ|吉川ばんび

    女に生まれて後悔している。そんなことを言うと「男だって生きづらい」と反論がありそうなものだが、とにかく私が女であることに嫌気が差しているのは当のことだ。 どんなに小さな子どもであっても女が常に「性の対象」として見られながら生きていることを、多くの男性たちは知らないかもしれない。保育園や幼稚園のお昼寝の時間になると、布団の中に男の子が入ってきてパンツの中に手を入れられたり、性器をいじられたりする。信じられないような話だが、実際にこうした被害に遭ったことのある女性は多く存在していて、大人になった今でも心に傷を負っている。助けを求めたくても、大人は「子どものすることだから」と被害を重く受け止めず、被害者に我慢を強いてきた。 小さな女の子を性的対象として見ているのは男児だけではない。保育士や教師のほか、街中を歩いている無関係の成人男性の中にも、加害の機会を伺っている人間は常に存在する。小学生の頃

    日本で女に生まれるということ|吉川ばんび
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