3月28日、マカフィーはセキュリティ解析センターのブログにて「アップルとマイクロソフト、脆弱性の修正が多いのはどっち?」という記事を公開した。 この記事によれば、アップルは3月に約250個の脆弱性を修復するため、7件の修正プログラムを配信したという。修正プログラムには、CVE(Common Vulnerabilities and Exposures)識別番号が記載されている。ただし、CVEと修正プログラムは1対1の関係ではなく、1つの修正プログラムで複数のCVEに関連するほか、複数の修正プログラムにまたがるCVEもある。たとえば、「CVE-2011-0191」と「CVE-2011-0192」は5つの修正プログラム(Apple TV 4.2、iOS 4.3、iTunes 10.2、Mac OS X v10.6.7/Security Update 2011-001、Safari 5.0.4)に
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