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perlとsecurityに関するlepton9のブックマーク (2)

  • 正規表現によるバリデーションでは ^ と $ ではなく \A と \z を使おう

    正規表現によるバリデーション等で、完全一致を示す目的で ^ と $ を用いる方法が一般的ですが、正しくは \A と \z を用いる必要があります。Rubyの場合 ^ と $ を使って完全一致のバリデーションを行うと脆弱性が入りやすいワナとなります。PerlPHPの場合は、Ruby程ではありませんが不具合が生じるので \A と \z を使うようにしましょう。 はじめに 大垣さんのブログエントリ「PHPer向け、Ruby/Railsの落とし穴」には、Rubyの落とし穴として、完全一致検索の指定として、正規表現の ^ と $ を指定する例が、Ruby on Rails Security Guideからの引用として紹介されています。以下の正規表現は、XSS対策として、httpスキームあるいはhttpsスキームのURLのみを許可する正規表現のつもりです。 /^https?:\/\/[^\n]+$/

  • perl - EncodeでXSSを防ぐ : 404 Blog Not Found

    2009年03月03日19:00 カテゴリLightweight Languages perl - EncodeでXSSを防ぐ 良記事。 第7回■文字エンコーディングが生み出すぜい弱性を知る:ITpro だけど、問題点のみ具体例があって、対策にないのが片手落ちに感じられたので、その点を補足。 結論だけ言ってしまえば、Perlなら以下の原則を守るだけです。 404 Blog Not Found:perl - Encode 入門 すでにOSCONでもYAPCでも、あちこちそちこちでこの基方針に関しては話したのですが、ここ 404 Blog Not Found でも改めて。 Perl で utf8 化けしたときにどうしたらいいか - TokuLog 改め だまってコードを書けよハゲ入り口で decode して、内部ではすべて flagged utf8 で扱い、出口で encode する。これが

    perl - EncodeでXSSを防ぐ : 404 Blog Not Found
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