全国のテレビや新聞などで報じられていたのでご存知の方も多いと思いますが、先月3月7日石垣島に「新石垣空港」が開港しました。愛称は「南ぬ島(ぱいぬしま)空港」。なんとも南国らしい響きです。 これまで何十年とさまざまな紆余曲折を経て、ようやく開港へとこぎつけた新石垣空港。 かつての空港は市街地から近い場所にあり、騒音や事故の可能性、輸送量などの問題が挙げられてきました。 新石垣空港は市街地から約15km北東へ移動したカラ岳の陸上に建設され、滑走路は現在の1,500mから500m伸び2,000mに。ターミナルビルも2階建てから4階建てに。今後はLCCの参入も決定しており、今後の八重山諸島の観光発展への効果が大いに期待されています。 (DEEokinawa myco)
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