米Appleが9月19日に発売する「iPhone 6」および「iPhone 6 Plus」には非接触通信技術のNFCが搭載されるが、当面はモバイル決済の「Apple Pay」のみをサポートすると、米Cult of Macが15日(現地時間)、Apple社内の情報筋が認めたとして伝えた。 NFCは一般に、モバイル決済の他に端末同士の通信(Android Beamなど)やICタグにかざして情報を取り込むリーダー機能などに使えるが、新iPhoneでは少なくとも発売段階ではApple Pay以外での利用はできないという。 ただ、Appleは昨年9月に発売した「iPhone 5s」で初めて採用した「Touch ID」を当初は端末のロック解除とiTunes Store、App Store、iBooks Storeでの購入のためにのみ提供していたが、iOS 8ではサードパーティー製アプリで利用できるよう
――今回、“レンズスタイルカメラ”というカテゴリーを初めて目にしましたが、具体的にはどのようなカメラを意味するのでしょうか? 中富さん「スマホで写真を撮影することが当たり前になっている現代、弊社の『Xperia Z1』はカメラ機能が大幅に強化されました。そこから更にステップアップできるのがこの”レンズスタイルカメラ”です。スマートフォンとWiFiで接続して、あたかも一眼レフカメラのような撮影スタイルで、写真や動画撮影が楽しめます。レンズ、CMOSイメージセンサー、イメージプロセッサ、ズームレバーやシャッターボタン、電源ボタン、メモリーカードスロット、バッテリーなどのすべてがボディーに内蔵されています。『DSC-QX100』は、1.0型の大型の裏面照射型CMOSイメージセンサーと光学3.6倍ズームのF1.8大口径レンズ(Carl Zeiss Vario-Sonnar T*)を搭載し、高級コン
特に目新しい話ではないんですが「NFCスマートタグ」ってご存じでしょうか? 私も先日初めてその存在を知ってそれほど高くもなかったので買うだけ買っておいたんですが、このNFCスマートタグが今回の引っ越しでちょっと役に立っているんです。NFC対応機器でないものをさもNFC対応機器みたいに使うことができるもので、その方法を紹介したいと思います。 ソニーエリクソン製のNFCスマートタグですが、日本国内では正規品としての販売はないんですかね。私が見つけたのはamazonでのバルク品での販売。980円で4つのタグが入っていました。NFC対応製品だと、タッチするだけで接続設定をすべて自動で行ってくれる便利機能。スマートフォンとタブレットでお互いにNFC対応だと、スマートフォン側で再生している写真などをそのままタブレットにデータ送信することができたりします。昨年の秋から登場し始めた通信規格で、最初は私もふ
本日の銀座ソニービルショールームレポートの第2弾です。裏面照射CMOS搭載のサイバーショット「DSC-RX100M2」の実機レポートです。あいにく画質に関しては試作機ということもありコメントができないのですが、その分、外観と機能についてはできる限りのテストをしてきましたので、アクセサリーまで含めて全部レポートします。 さて、展示されているスペースはこちらです。私が行った朝一番では誰もいませんでしたが、展示初日ということもありほどなくして、すぐに列ができてしまいました。今週末は大行列ができているでしょうね。DSC-RX100M2はこうしてDSC-RX100と並べて展示されています。新型と旧型モデルが同時に展示されることってあまりないので、これはちょっと珍しい展示。比較もしやすいので、まずはサイズ比較から。液晶がチルトになっている分、その分だけボディが厚くなっているのかと思いきや、そうではなく
昨年秋からスマートフォン、ソニーのAV製品に搭載がはじまったNFC機能ですが、こちらについてもソニーフェアでお客様から宿題をいただいていたので、それを今日は実験。機能自体もまだNFCを体験したことがないお客様にはとても好評だったので、改めてここでVAIO Pro 11を使って紹介したいと思います。 「NFC」というのは近接接近デバイスのことをさしており、タッチするだけで通信を行うという、非常に簡単な操作で無線通信を実現する技術になっています。一番わかりやすいのがBluetooth通信で、従来だとペアリング操作をして両方の機器の電源を入れて通信開始をしていましたが、初めて接続する機器でもNFCがあればタッチするだけで設定が終わって通信を開始してくれる、という超簡単なワイヤレス通信をしてくれるんです。例えばですが、ここでNFCでBluetoothヘッドホンを使うまでの操作を全部説明しても3枚の
(共同リリース) 2012年10月22日 日本航空株式会社 KDDI株式会社 日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:植木 義晴、以下「JAL」)とKDDI株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中孝司、以下「KDDI」)は、2012年10月22日より、JALが国内線搭乗時に空港で端末をかざすだけで搭乗できる「JALタッチ&ゴー」サービスを、auのNFC(注)対応スマートフォン向けに国内で初めて提供開始します。 JALは、「JALタッチ&ゴー」サービスを2012年9月26日よりおサイフケータイ®対応のAndroid ™OS搭載スマートフォン向けに提供を開始していますが、今回、グローバルに広がるNFC対応スマートフォンにサービスを拡大することで、より多くのお客さまにご利用いただけるようになります。 KDDIはNFCサービスを2012年1月下旬より国内で初めて開始し
NTTドコモは2011年2月14日から17日までスペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2011」においてNFC(Near Field Communication)関連の展示を行っている。ユーザーが海外から日本に旅行をすることを想定した動態デモと,FeliCaとNFCを携帯電話機上に同時実装する際のロードマップについてのパネル展示を実施している。 デモでは海外からの旅行者が(1)FeliCaベースのEdyのカードを購入し,スマートフォンのリーダー/ライター機能を使ってEdyカードにお金をチャージする,(2)日本で公演されるコンサートのチケットを海外で購入して会場で携帯電話機をかざして入場する,(3)空港などでNFCを使って割引クーポンを取得して商品購入時に携帯電話機をかざし割引サービスを受ける,といったシーンを見せていた(写真1,写真2)。(1)に関して
(本記事は、ゲストブロガーのITジャーナリスト 星暁雄氏による投稿です) Androidスマートフォンと近距離無線通信のNFC(Near Field Communication)を利用したモバイル決済サービスの実証実験が2011年1月中旬から始まった。実験の主体となるのはソフトバンクモバイルとオリエントコーポレーション(オリコ)である(オリコの発表資料、ジェムアルトの発表資料)。このほか、Master Card、クレディセゾン、共同印刷などが実験に参加する。 この実証実験では、オランダに本社を置くGemalto社(ジェムアルト)社のソリューションを採用する。NFCアンテナが付いた専用のUSIMカード(ジェムアルト社の「N-Flex」)をAndroidスマートフォンに装着して使い、セキュアな決済のための情報のやり取りをOTA(Over The Air)で完結させるため、ジェムアルト社のサーバ
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